メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
128件中61~90件
最新順 │ 古い順
科学・環境
核兵器にノーなのはわかる。では、核そのものをどうみているのか。ついつい、そんなふうに思ってしまう国際会議がある。核戦争のない世界をめざして … [続きを読む]
尾関章 2015年11月10日
原子力規制委員会(田中俊一委員長)が文部科学大臣に出した勧告が原子力界を揺るがせている。日本原子力研究開発機構(原子力機構)にはもんじゅの … [続きを読む]
竹内敬二 2015年11月24日
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が「水爆実験に成功」との声明を発表したのは2016年1月6日(水)だった。各地で人工地震が探知されていたこ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年01月20日
文化・エンタメ
『1945 予定された敗戦――ソ連侵攻と冷戦の到来』(小代有希子、人文書院、2015年) 日本の指導者たちがソ連の参戦を待っていたのは何故か … [続きを読む]
福嶋聡 2016年03月08日
2016年3月31日~4月1日の2日間にわたり、米国が主催する最終の核セキュリティサミットが開催され、1日にはコミュニケを採択して終了した … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年04月07日
最後の核セキュリティサミットは、成果と課題を明らかにしつつ終わった。「上」で示したような評価と課題の中で、果たして日本の取り組みはどう評価 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年04月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
手元にひそむ資源争奪の血のにおい ちょっと、食指がのびにくい装丁(特にメインの書体は、私が編集担当なら上からの命令でも拒みたいです)。しか … [続きを読む]
松澤 隆 2016年04月15日
2016年5月27日にオバマ大統領が現職の米国大統領として初めて被爆地広島を訪問する。長年、被爆者をはじめ、核軍縮・不拡散専門家・市民団体 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年05月17日
社会・スポーツ
もし日本の原発がテロリストに狙われたら--。 そんな心配が他人事とは思えない情報が発覚した。約370人の死傷者を出した3月のベ … [続きを読む]
前田史郎 2016年05月17日
福島原発事故の直後から、放射線防護の専門家として現地支援に入った放射線安全フォーラム理事の多田順一郎氏は、「除染に過大な期待を抱かせてしま … [続きを読む]
高橋真理子 2016年05月31日
5月27日のアメリカのバラク・オバマ大統領の広島訪問は、日米関係の新しい1ページを切り開いた。犠牲者に深い追悼の意を表した「広島演説」は、 … [続きを読む]
前嶋和弘 2016年06月02日
被爆地・広島を訪ね、慰霊碑の前に立ったオバマ大統領の姿を見て、筆者が思い出していたのは『論座』2007年8月号に掲載された国際政治学者・藤 … [続きを読む]
武田徹 2016年06月02日
ウクライナ生物資源・環境利用大学のニコライ・ラーザレフ教授が、日本のNPO法人「食品と暮らしの安全基金」(小若順一代表)の招きで来日し、チ … [続きを読む]
高橋真理子 2016年07月08日
日本政府が9月21日の発表で、高速増殖原型炉「もんじゅ」に見切りをつけた。これまでの日本の原子力政策は、「問題があっても変えることができな … [続きを読む]
竹内敬二 2016年10月13日
原子力に詳しい外国の友人が日本の原子力政策について、「『継続という神』を信仰している宗教のようだ。God of Continutyだ」とい … [続きを読む]
竹内敬二 2016年12月22日
原子力規制委員会は2015年11月、日本原子力研究開発機構が運営する「もんじゅ」について、別の運営主体へと移行するように、所管する文部科学 … [続きを読む]
宮崎慶次 2016年12月26日
12月21日、政府の「原子力関係閣僚会議」は、「高速炉開発の方針」、並びに「『もんじゅ』の取り扱いに関する政府方針」を発表し、もんじゅは廃 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年12月26日
政治・国際 漂流キャスター日誌
生まれ故郷の旭川へ2月21日(火) 以前からの約束を果たすため北海道の旭川へ。北海道のエア・ドゥは羽田空港でめちゃくちゃ冷遇されていて、ター … [続きを読む]
金平茂紀 2017年03月06日
5月2日から12日の10日間、ウィーンにて核不拡散条約(NPT)再検討会議の第1回準備委員会が開催された。筆者は、その前半(2日〜5日)の … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年05月24日
日本原子力研究開発機構(JAEA)の大洗研究センターで被曝事故が起こった。被曝者5人全員の尿からプルトニウムが検出され、国内最悪の内部被曝 … [続きを読む]
山内正敏 2017年07月03日
去る7月7日、国連会議において核兵器禁止条約が122か国の賛成の下で採択された。この採択は核兵器廃絶運動への重要な里程標になることは確実で … [続きを読む]
池内了 2017年08月08日
5月8日、米トランプ大統領は、かねてより予想されてはいたが、「イラン核合意」(包括的共同作業計画:JCPOA)から離脱することを表明した。 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年05月14日
北朝鮮が地下核実験場を「廃棄」した。5月24日、北部の豊渓里に海外メディアを呼びよせての坑道爆破。米朝関係の先行きは不透明だが、とりあえず … [続きを読む]
尾関章 2018年06月08日
政治・国際
希望も未来も意味もないのに、生命がなんとか生き永らえ命を次世代に継ごうとする姿は、感動を呼ぶ。しかし、四面楚歌で展望のない大企業がなりふり … [続きを読む]
石川智也 2018年07月28日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
原子力委員会は7月31日、「プルトニウム利用の基本的な考え方」(利用方針)を15年ぶりに改定し、日本保有のプルトニウムの削減方針を打ち出し … [続きを読む]
竹内敬二 2018年08月16日
日本は米国などから「プルトニウムを多く持ちすぎている」と指摘され、「どうやって保有量の47トンを減らすか」に頭を悩ませているが、余剰問題の … [続きを読む]
竹内敬二 2018年09月05日
フランスらしいというべきか。フランスが建設してきた歴代の高速増殖炉(FBR)の名前(ニックネーム)は魅力的だ。1967年に運転を開始した実 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年09月19日
余剰プルトニウムの扱いに悩む国が増えている。英国、米国は、プルトニウムを廃棄する研究にも乗り出している。日本も来年度から始めることになった … [続きを読む]
竹内敬二 2018年10月15日
日本原燃は今年10月、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。「安全性確保のため、こういう変更をします」 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年11月26日
朝鮮半島の非核化の兆しの一方で、米トランプ政権の中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明による「新冷戦」がささやかれるなか、長崎市で開催され … [続きを読む]
田井中雅人 2018年11月29日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.