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文化・エンタメ
朝ドラ『純と愛』と「沖縄問題」について論じようと思ったのだが、やはり今回は「iPS細胞の森口さん」の話だろう。現在、「iPS細胞の森口さん … [続きを読む]
青木るえか 2012年10月24日
経済・雇用
EUがノーベル平和賞を受賞した。「一体これは何で賞」。そう言いたくなった。そして、やがては、「どう考えてもそれは無いで賞」。この結論に達し … [続きを読む]
浜矩子 2012年10月24日
社会・スポーツ
iPS細胞を利用した心筋移植手術が行われて既に成功していた――。そんな記事が読売新聞の一面を飾ったのは10月11日。折しも日本全国が山中伸 … [続きを読む]
武田徹 2012年10月24日
科学・環境
森口尚史氏からのiPS細胞移植という虚偽の話を持ちかけられても記事にするのを見送ったメディアは、「倫理委の承認」「渡された草稿の内容」「 … [続きを読む]
片瀬久美子 2012年10月25日
京大の山中伸弥教授のノーベル生理学・医学賞受賞が発表された。日本人として、また京大出身者として素直に嬉しいと思った(特に今年は私が専門とす … [続きを読む]
湯之上隆 2012年10月27日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞には、心からお祝いを申し上げたい。ただ、新しい科学技術と社会の相互作用に関心を持つ法律家として、喜 … [続きを読む]
中村多美子 2012年11月02日
山中伸弥教授のノーベル賞受賞決定で、2000年以降の日本の受賞者は、現在は米国籍になっている南部陽一郎博士を含めて11人になった。列挙する … [続きを読む]
伊藤智義 2012年11月05日
誤解してほしくないが、キンドルで英書を読むのを、ひそかな趣味にしている。いや、だから誤解しないでほしいのだが、英語ができるって自慢じゃなく … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年11月07日
ここで、話を〈上〉冒頭の「天の岩屋戸」神話に戻そう。 先に述べたように、「天の岩屋戸」神話は太陽神たるアマテラスの死と再生、つまり「太陽の … [続きを読む]
広井良典 2012年11月17日
山中伸弥さんが2006年にマウスの皮膚細胞からiPS細胞作成に成功して以来、日本社会ではiPSフィーバーがまきおこった。ことし山中さんにノ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2012年11月19日
毎年12月に入ると、ストックホルムの街は熱気に覆われる。10日のノーベル賞授賞式をクライマックスとするノーベル週間(Nobel Week) … [続きを読む]
内村直之 2012年12月01日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
シカゴと法と経済学:弁護士の留学は合理的選択か アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 宮本 甲一 1 シカゴという街 (1) シカゴ … [続きを読む]
2012年12月03日
文部科学省大学設置審議会の審査をパスしていた3大学を田中真紀子文科大臣が認可しないと発言し大騒ぎになったことは、まだ記憶に新しいだろう。結 … [続きを読む]
秋山仁 2012年12月07日
ストックホルムでノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大学教授が受賞につながる研究に乗りだし、それを育んだのは、奈良先端科学技術大学院大 … [続きを読む]
尾関章 2012年12月14日
私は常々、iPS細胞の臨床応用にはある一定の危惧を抱いていた。再生医療への応用という点に関してはそれほどの危惧はないのだが(ある程度の危惧 … [続きを読む]
武村政春 2013年01月07日
昨年の日本科学界最大の話題といえば間違いなく、iPS細胞を発明した京大の山中伸弥教授のノーベル賞受賞だろう。もっとも、ケチの付けようのない … [続きを読む]
久保田裕 2013年01月24日
Journalism
毎年10月のノーベル賞発表は新聞記者にとって緊張する瞬間だ。文芸担当記者ならば、日本時間の午後8時を待ってノーベル財団もしくは選考を担当す … [続きを読む]
2013年02月07日
厚生労働省が、再生医療の法規制に乗り出した。ようやく、の感が強い。 再生医療をめぐって、日本は「不思議の国」と海外から見られているかもしれ … [続きを読む]
辻篤子 2013年02月16日
目の難病である加齢黄斑変性に対して、iPS細胞を用いた臨床試験が始まる見込みになった。神戸市の先端医療センターの倫理委員会が、「安全性につ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年02月27日
高校生による科学研究コンテストとして米国が世界最高峰と誇りにしている「インテル・サイエンス・タレントサーチ(Intel Science T … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年03月22日
暗黒物質が先週、脚光を浴びた。だが、新聞記事を読んでも、多くの方はおそらくピンと来なかっただろう。今回、国際研究グループが欧州合同原子核研 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年04月08日
村上春樹の3年ぶりの書き下ろし小説『色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年』(文芸春秋)を読んで、十分に楽しみながらも、同時に何だか拍子抜 … [続きを読む]
古賀太 2013年04月20日
最近、2冊の本を読んだことがきっかけで、“創造”と“模倣”に対する考え方が、大きく変わってしまった。結論から言うと、模倣なしに創造はあり得 … [続きを読む]
湯之上隆 2013年04月22日
私は4年前まで同志社大学で研究を行い、長岡技術科学大学では学生を指導していた。その経験から、「学生とはリトマス試験紙のようなもの」と感じて … [続きを読む]
湯之上隆 2013年04月30日
円安効果や米国経済の復調などで日本企業の株価は好調だ。しかし、本当の意味で日本の経済力は大丈夫といえるのは、日本の様々な分野で開発力や創造 … [続きを読む]
秋山仁 2013年05月23日
つくばの高エネルギー加速器研究機構(KEK)から、こんなプレスリリースがゴールデンウィークのまっ最中に出ていた。素粒子実験のデータの一部 … [続きを読む]
内村直之 2013年06月03日
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長が、2期目(通算8年)の任期が切れる2014年1月31日で退任する見通しだ。オバマ大統 … [続きを読む]
小原篤次 2013年06月20日
文化・エンタメ AKB総選挙を生観戦して
で、来年以降、AKBや総選挙がどうなっていくのか。今年の『色彩を持たない……』の書評などを見ていると不安が募る … [続きを読む]
青木るえか 2013年06月26日
この秋には政府が消費増税をめぐる政策判断をする。そこでは、経済成長と増税を両立させることができるかどうか、が問われることになろう。 しかし … [続きを読む]
小此木潔 2013年07月03日
大学で「地域情報経済論」という講義を担当している。社会科学の中で、経済学は最新事情、統計などを入れて更新頻度が早い。しかし困ったことに大学 … [続きを読む]
小原篤次 2013年07月29日
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