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科学・環境
未曽有の規模の地震、津波、原発震災という三重苦がこの国を襲い、被害の範囲、人々、その深刻さは、これまでの類例を見ない。近代文明ゆえに被害を … [続きを読む]
吉田文和 2011年04月19日
経済・雇用
東日本大震災後の復興ビジョンを描く「復興構想会議」が発足した。菅総理は会議の席で「ただ元に戻す復旧でなく、改めて造り出すという創造的な復興 … [続きを読む]
森永卓郎 2011年04月19日
政治・国際
過日、東京・築地の朝日新聞本社に出向いた折、隣接する都営地下鉄大江戸線築地市場駅の地上行きエスカレーターは、全機が停止していた。筆者は、「 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年04月20日
「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい」 この節は夏目漱石の『草枕』有名な冒頭である。社 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年04月21日
形式は整っている もちろん、原発建設のさまざまな基準、審査は日本でもとても厳しい。環境アセスメントも、推進者の目から見れば「ながながと」「必 … [続きを読む]
三島憲一 2011年04月21日
週刊ダイヤモンド4月16日号に、以前取材でお目にかかった経済学者の八田達夫さんが「原子力政策の最大の誤りは“文民統制”できなかったこと」と … [続きを読む]
小此木潔 2011年04月21日
今から40年以上前、1969年9月5日付の朝日新聞朝刊を読んで驚いた人は多かったという。 一面トップに「シベリアから電力輸入 直流で600 … [続きを読む]
一色清 2011年04月21日
東日本大震災の後、日本学術会議を始めとする多くの団体が復興に向けた提言をしている。中には「提言」と題しながら「お見舞いと感想」になってしま … [続きを読む]
高橋真理子 2011年04月22日
馬淵澄夫・首相補佐官が22日、日本記者クラブで記者会見した。現在、政府の福島原子力発電所事故対策統合本部の「中長期対策チーム」のリーダーを … [続きを読む]
高橋真理子 2011年04月25日
科学・環境 チェルノブイリ報告
1986年4月26日のチェルノブイリ原発事故発生から25年が経過した。原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)は、今年2月 … [続きを読む]
長瀧重信 2011年04月26日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
東京電力が公表を拒んでいる福島第一原発1号機とみられる原子炉建屋の立面図がインターネット上に流出している。東電は「内部資料と思われる」とし … [続きを読む]
奥山俊宏 2011年04月26日
「想定外」とは何なのか考えさせられる。たかだか数十年前のことさえ忘却する人間が、数百年前、数千年前の経験を考慮して「想定」することなどでき … [続きを読む]
原真人 2011年04月26日
「村の機能を残したまま、避難できないか」「村内のコミュニティーを維持するにはどうしたらいいか」。福島県飯舘村は福島第一原子力発電所の放射能 … [続きを読む]
多賀谷克彦 2011年04月27日
◇米軍の手厚い支援◇ 大震災発生以来、米国が手厚い支援を展開している。三陸沖には空母が停泊して「トモダチ作戦」を展開し、東京では米軍やエネル … [続きを読む]
木代泰之 2011年04月28日
社会・スポーツ
近代社会は成熟という名の下で「不確実性の駆逐」に向けて進んでいた。情報化の進捗により、状態を情報的に掌握できる対象は「カンバン方式」の対象 … [続きを読む]
武田徹 2011年04月28日
福島第一原子力発電所の事故で「FUKUSHIMA」は世界が注目するキーワードになった。世界の多くの国の人々は、単に対岸の火事として眺めてい … [続きを読む]
一色清 2011年04月29日
法と経済のジャーナル 深掘り
東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本経済を揺るがし、電力事業と政府のあり方を根本から問い正そうとしている。原発事故の被害者らの損害は … [続きを読む]
郷原信郎 2011年04月30日
すでに朝日新聞の紙面やasahi.comでもとりあげられたように、4月14日~16日の3日間、東京大学経済学研究科の松井彰彦教授が、福島県 … [続きを読む]
須藤靖 2011年05月02日
規則の遵守と利益誘導は矛盾しない――エリート支配の根本 利益誘導も共同防衛も、先に触れた儀式も、いわゆる「汚職」や「権力の濫用」とは無関係で … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月02日
3月末、「福島第一原子力発電所に恐れていた再臨界が起こった?!」という議論が国内外で発生した。きっかけは、3月25日に東京電力が発表した福 … [続きを読む]
内村直之 2011年05月03日
震災後、最初の憲法記念日を迎えた。此度の震災は、発生後一ヵ月半を経た現時点で評する限り、地震、津波、原子力発電所事故の三つに稚拙な政治指導 … [続きを読む]
櫻田淳 2011年05月03日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
◇大都市の人々は反省すべきなのか◇ 福島原発の事故によって日本経済は制約を課され、人々の日常生活は脅かされている。このような状況について、東 … [続きを読む]
原田泰 2011年05月06日
福島第一原発の事故に伴う損害賠償の目安をつくる原子力損害賠償紛争審査会に対し、東京電力が要望書を提出していたことが4日、分かった。風評被害 … [続きを読む]
2011年05月07日
はじめに、3月11日に起きた大震災で被害に遭われた方々に深くお見舞い申し上げます。復興に向けて生活を再構築していくに当たって考えるべきこと … [続きを読む]
山崎直子 2011年05月09日
原子力政策を推進した自民党は陳謝すべき これまで述べたような日本の構造は、外国にもとっくに知られている。私が多少ともフォローしているドイツ … [続きを読む]
三島憲一 2011年05月09日
菅首相の「浜岡原発の停止要請」は、唐突で、政治的パフォーマンスだという声もあるが、原発を考える新たな基準、新たな状況をつくりだしたものとし … [続きを読む]
竹内敬二 2011年05月10日
夫婦で4月26日にようやくの思いで川内村の自宅に戻り、はや2週間が過ぎました。 5月10日は、朝からテレビで川内村の映像が何度も流れました … [続きを読む]
2011年05月10日
菅直人首相による浜岡原子力発電所の停止要請は、唐突感をもって迎えられている。だが、このことを、福島第一原発の事故を経た後の、日本のエネルギ … [続きを読む]
小森敦司 2011年05月10日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年5月号が5月10日に発行されました。5月号の … [続きを読む]
隈本邦彦 2011年05月10日
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