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科学・環境
大阪大学にいました高部です。9月に早期退職し、ドレスデンにあるヘルムホルツ研究機構に新たな職を得、ドイツに移住しました。旧知の先生が理化学 … [続きを読む]
高部英明 2016年02月17日
成層圏雲の一種である「真珠雲(Nacreous Cloud)」という色付き雲が5年ぶりぐらいで大発生している。12月後半は3週続 … [続きを読む]
山内正敏 2016年01月15日
暮れも押し詰まった昨年12月28日に文部科学省の「もんじゅ検討会」(有馬朗人座長)が発足した。原子力規制委員会が「もんじゅ」の運営主体の変 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年01月14日
経済・雇用
経団連の「提言」 2015年の9月10日、経団連の榊原会長は「防衛産業政策の実行に向けた提言」の発表を前に、記者会見を行った。 実はこの「提 … [続きを読む]
島薗進(上智大学神学部教授、同大学グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授) 2015年12月29日
2016年度予算案で、防衛費が5兆円を突破する。第2次安倍政権になって4年連続で防衛費は増え続け、ついに史上初めて5兆円を超える。今年は防 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年12月25日
今年も日本のサイエンス分野では様々なことが起こった。筆者の今年最後の論考では、代表的な出来事を振り返り、それらが浮き彫りにした日本社会に潜 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年12月24日
高速増殖炉原型炉「もんじゅ」が激震に見舞われている。2015年11月13日、原子力規制委員会は所管する文部科学省に対し、「もんじゅ」開発の … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年12月14日
「文系教員の怠慢」は撤回しない 文部科学省が、国立大学の教員養成系や人文社会系(まとめて文系と呼ぶ)の組織見直しを通達したが、このような事態 … [続きを読む]
湯之上隆 2015年10月05日
法と経済のジャーナル 深掘り
立法爆発と法律のオープン化 第2回 ITの可能性とその限界株式会社 富士通総研 経済研究所主席研究員 榎並 利博 我が国で「立法爆発」の現象 … [続きを読む]
榎並利博 2015年10月04日
日本では毎日のように、難民のニュースが流れているようだ。彼らが目指す先、ドイツ。その首都ベルリンの南150kmに位置するドレスデン(旧東ド … [続きを読む]
高部英明 2015年09月29日
米バイオテク企業のアムジェンが、日本の大学の国際化に一役買っている。アムジェン財団が支援する大学生の教育プログラムを通じて、世界中から集ま … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年08月21日
「さきがけ」からライフサイエンス分野が消えた。「さきがけ」とは、1991年に発足して以来四半世紀にわたり、独立行政法人科学技術振興機構(J … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年03月25日
イノベーションに足りない”何か“ 青色LEDでノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授の中 … [続きを読む]
湯之上隆 2015年01月14日
政治・国際 リ☆パブリカンWho’sWho
近年改めて発酵商品への人気が高まっています。そしてその発酵が周辺にさまざまな変化や動きを生み出しています。本記事では、発酵の力で地域に変化 … [続きを読む]
服部篤子 2015年01月05日
いよいよ今年の生命科学10大発見のベスト5である。5位.親の栄養状態の影響は世代を超えて、子、孫、ひ孫の代へと受け継がれる16,17 妊娠中 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年12月25日
日本の医療研究はどう進むのか。 医療研究の司令塔として来年4月にスタートする独立行政法人「日本医療研究開発機構」。初代 … [続きを読む]
浅井文和 2014年11月27日
今年のノーベル賞発表が終わった。赤崎勇氏、天野浩氏の2人の日本人(中村修二氏は米国籍)がノーベル物理学賞を受賞した。とても喜ばしいことだ。 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年10月21日
火星探査機が2つ、火星に到着した。ひとつは米国のMAVEN(メイブン)で、もう1つはインドのMars Orbiter Mission(MO … [続きを読む]
山内正敏 2014年09月26日
科学・環境 STAP騒動とは何なのか(大隅典子×最相葉月×高橋真理子)
7月14日のWEBRONZAトークイベント採録の最終回をお届けする。高橋 小保方さんを参加させた検証実験をやるということになって、大隅さんは … [続きを読む]
高橋真理子 2014年08月28日
「地震・雷・火事・親父」が怖いのは、その死亡率もさることながら、それらが予知不可能だからだ。落雷はその2つ目に位置する天災だ。野球の練習を … [続きを読む]
山内正敏 2014年08月27日
科学・環境 “STAP騒動”にみる科学研究の現在
尾関 今日はもう一つ、これは米本さんじゃなければお話がうかがえない重要な話があります。研究者の倫理問題です。今回は、ノートの問題ですとかい … [続きを読む]
米本昌平、尾関章 2014年08月08日
再生医療とは、だめになった組織や臓器を再生させる種々の医療行為のことを包括的に指す。そのひとつが、さまざまな細胞に分化可能な幹細胞(多能性 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月17日
科学・環境 「脱法ハーブ」の悲劇をどう防ぐ?
前稿で、脱法ハーブとは何か、いわゆる麻薬や覚醒剤とどう違うのか(違わないか)を、ある程度理解した。脱法ハーブ(ドラッグ)は危険だ。これを踏 … [続きを読む]
下條信輔 2014年07月09日
STAP細胞論文問題に関する理化学研究所の最終報告会を受け、不服申し立てを行った小保方晴子さんが、弁護士と共に大阪市内で会見を行った。私は … [続きを読む]
武村政春 2014年04月14日
STAP細胞騒ぎで科学ジャーナリズムが混沌とするなか、もう一つ、悩ましいニュースが飛び込んできた。米ハーバード・スミソニアン天体物理学セン … [続きを読む]
尾関章 2014年03月27日
山中iPS細胞、そして小保方STAP細胞フィーバーの中、再生医療こそが超高齢社会における健康社会実現の救世主のように叫ばれている。先日、政 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年02月26日
「日本版NIH」騒動で明らかになった「基礎研究と応用研究を峻別する」という日本の奇妙な研究文化の原因を、引き続き考えていく。【日本の大学医 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月30日
医療分野の研究開発に関する総合戦略が平成26年1月22日に発表された。医療分野の研究開発を一元的に推進、展開するために内閣総理大臣を本部長 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年01月29日
日本の医学研究を推進するアクセルなのか。 あるいは、足を引っ張るブレーキなのか。 昨年4月、安倍晋三首相が米国立保健研究所(NIH)をモデ … [続きを読む]
浅井文和 2014年01月28日
もう年の瀬というのに、高血圧治療薬ディオバンをめぐる臨床研究で、いったい誰が何のために不正なデータ操作をしたのか、真相は一向に明らかになら … [続きを読む]
浅井文和 2013年12月06日
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