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政治・国際
「世界遺産」の指定で有名な国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)。そのユネスコが、「独裁者」賞をめぐり、大揺れに揺れている。ことの発端は、ユ … [続きを読む]
土井香苗 2010年06月24日
科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
2010年9月8日のasahi.comによると、英国ケンブリッジ大学の物理学者スティーブン・ホーキング教授が、近著”The Grand D … [続きを読む]
須藤靖 2010年12月24日
いまや日本文化の代表的地位に昇りつめた感のあるアニメ文化。私自身、「ガッチャマン」や「ゲゲゲの鬼太郎」、「ドラえもん」に心を躍らせ、自らの … [続きを読む]
武村政春 2011年01月19日
理学部の学生だったころ、友人とこんな議論をしたことがある。科学とは世のため、人のために役に立つのであろうか。工学や医学だと社会的、経済的効 … [続きを読む]
小林傳司 2011年02月28日
冒頭から私事で恐縮だが、最近和服に興味を持ち出した。思い立ったら止まらない、即行動したくなる性で、今は和服の初心者用の情報をあちこちから収 … [続きを読む]
内田麻理香 2011年03月18日
科学・環境 WEBRONZAが伝えた、原発事故リアルタイム
今回の地震、とくに東京電力福島第一原発の問題をめぐって、さまざまな意見がとび交っている。インターネットを通じての情報発信・交換が、本質的な … [続きを読む]
須藤靖 2011年03月20日
連日、あらゆるメディアに「専門家」を名乗る人々が出てきて、原発と放射能汚染の問題について、様々な見解を論じている。 私は、どんなに聞いてい … [続きを読む]
中村多美子 2011年05月30日
最近、知人から「東京近辺での放射能の危険性はないのか」と聞かれることが多い。といっても、私もまたこの件に関しては素人同然であるので、「マス … [続きを読む]
須藤靖 2011年06月01日
北京に行き、関係機関を訪問したり、関係者に会ったりして、面白い話を聞いてきたので、報告したいと思う。中国は表向き急速に発展しているが、一方 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年06月29日
今回の東日本大震災以後、原子力関係の世界はすっかり社会から信頼を失ったように見える。正確には、原子力にかかわる科学技術だけでなく、それに携 … [続きを読む]
小林傳司 2011年07月30日
社会・経済的な理由から、「象牙の塔」への圧力が増している。基礎研究の冬の時代、応用科学と教育へのシフト。そうまとめられよう。 だが、日米の … [続きを読む]
下條信輔 2011年11月11日
この春から高校で使われる生物の教科書が大きく変わる。そんな記事が新聞の片隅に載ったのは、やや遅く咲き誇った東京の桜が、風音をかわしながら散 … [続きを読む]
武村政春 2012年05月03日
~法廷と科学コミュニケーション
昨今、科学コミュニケーションという言葉をしばしば耳にする。いろんな文脈で語られるものの、ここでは、科学の楽しさをわかりやすく伝えるという科 … [続きを読む]
中村多美子 2012年07月04日
グローバル化し、かつ複雑化した今日の社会で、技術者が担う役割が極めて大きいことはいうまでもない。エネルギー、環境問題などへの対応から、新し … [続きを読む]
辻篤子 2012年07月18日
経済・雇用
大津市の中学2年生が飛び降り自殺した事件がイジメと報道されているが、何かおかしいのではないだろうか。自殺した生徒は、たびたび殴られてあざを … [続きを読む]
原田泰 2012年08月02日
国際数学オリンピック(IMO)は、高校生が長時間かけて難問に挑む催しだ。毎年開かれ、今年は7月9日~7月15日にアルゼンチンであった。各国 … [続きを読む]
秋山仁 2012年10月09日
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
ストックホルムでノーベル医学生理学賞を受けた山中伸弥京都大学教授が受賞につながる研究に乗りだし、それを育んだのは、奈良先端科学技術大学院大 … [続きを読む]
尾関章 2012年12月14日
きのうに引き続いて、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)が朝日新聞社と共催して10月に東京都内で開いたフォーラム「グローバル社会におけ … [続きを読む]
尾関章 2012年12月15日
今回の衆院選の結果は、ある非常に皮肉な意味で納得がいった。キーワードは持続性、一貫性、蓄積性(の否定)だ。 昨年末(12月16日)の選挙は … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月10日
昨年末の衆院選の結果を受けて前稿では、「継続性の否定」がキーワードだと記した。 原発経済については「進退窮まっている」と書いたが、舌足らず … [続きを読む]
下條信輔 2013年01月11日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
「産業スパイ」の摘発や損害回復の根拠となる不正競争防止法。不正競争防止法では、企業などが営業秘密を不正に侵害された場合、侵害者に対して、当 … [続きを読む]
2013年04月03日
文化・エンタメ
去る6月14日、欧州連合(EU)は同理事会で、アメリカとの自由貿易協定(FTA)交渉開始について協議し、フランスが抵抗していた「映画やテレ … [続きを読む]
林瑞絵 2013年07月11日
世界文化遺産となった富士山に、この夏も約30万人が登った。この人数はほぼ昨年並みだが、注目されるのは、麓からの登山者や周辺の観光地を訪れる … [続きを読む]
米山正寛 2013年09月04日
前稿から、学会での専門家の講義を元に、神経倫理と法の関係について、米国での現状を見てきた。「裁判所見解」で神経科学的な知見に言及される件数 … [続きを読む]
下條信輔 2013年12月02日
社会・スポーツ
「和食」が昨年、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界無形文化遺産として登録されたことは、改めて日本の食文化のすばらしさを印象づける出来事 … [続きを読む]
大矢雅弘 2014年01月24日
科学を人間に近づけるにはどうしたらよいか――そんな問いを提起した討論会が昨秋あった。「奈良先端大(NAIST)東京フォーラム2013」(奈 … [続きを読む]
2014年03月25日
今月初旬に正式に取り下げられたSTAP細胞の論文の筆頭著者である理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが、3年前に早稲田大学に提出した博 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年07月22日
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