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文化・エンタメ
2014年11月10日に逝去した俳優・高倉健をめぐって、新聞雑誌等には実におびただしい言葉が書かれた。またテレビでも、多くの「証言」や「秘 … [続きを読む]
藤崎康 2015年02月07日
文化・エンタメ 若者たちの時代
舟木一夫が「学園ソング」から脱却し、もう少し大人っぽい青春歌謡を歌い始めた頃、石原慎太郎原作のテレビドラマ『青春とはなんだ』の放映が始まっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月02日
経済・雇用
ニール・ヤング(69)と言えば、かつてのクロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤングのメンバーで、伝説的な「ウッドストック・フェスティ … [続きを読む]
森摂 2015年01月22日
文化・エンタメ フランスにおける日本映画
フランスでは、年々日本文化に対する熱が高まっているようだ。 巷の本屋や図書館ではMANGA専用の棚が増設され、通りには和食レストランが雨 … [続きを読む]
林瑞絵 2015年01月21日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
『Seventh Code:セブンスコード』(黒沢清) 2時間超の無駄に長い映画が多い昨今、60分で起承転結がきっちりと語られ、しかも強度の … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月25日
週刊誌に関しては「もしかして終わるのかもしれない」と思うことはある。 有名週刊誌の、最近の誌面には驚く。いっとき、一世を風靡してたような週 … [続きを読む]
青木るえか 2014年11月29日
科学・環境
脳のがんである悪性脳腫瘍に冒された米国人女性二人の二つの選択が、米国のみならず世界のメディアで生と死をめぐる論争を呼び起こしている。 一人 … [続きを読む]
尾関章 2014年11月12日
今回はこれまでに触れられなかった、『夜霧の恋人たち』の見どころ、聴きどころなどをピックアップする。*アントワーヌは本作でも敏捷に動き回るが … [続きを読む]
藤崎康 2014年11月04日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
エロ・ナンバーワン女優 エロ・グロ・ナンセンスからやや離れたので、余談ながら横倉辰治が一時参加していた稀代のエロチック女優河合澄子一座につい … [続きを読む]
香取俊介 2014年10月14日
ここからが大江麻理子キャスターの話になる。マネックス証券の松本大(おおき)社長と結婚すると聞いたとき、「ああ、雇均法後の世界の女性だなあ」 … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年10月06日
幸いなことに、ベネチア国際映画祭では毎年のようにコンペに日本映画が選ばれている。2012年は北野武監督の『アウトレイジ・ビヨンド』、13年 … [続きを読む]
古賀太 2014年09月26日
社会・スポーツ
NHKディレクターとして「四季・ユートピアノ」「川の流れはバイオリンの音」など屹立した映像作品を送り出してきた佐々木昭一郎(78)が、初め … [続きを読む]
川本裕司 2014年09月19日
とにかくだらしないほうがいい。 というのは何の話かというと、私はきちんとした女の人がこわいのです。 日本人として正しい女の人がこわい。 … [続きを読む]
青木るえか 2014年09月18日
その早すぎる死が惜しまれてならないエドワード・ヤン(楊徳昌:1947-2007、上海生まれ)。ホウ・シャオシェン(侯孝賢:1947-)とと … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月02日
現在、韓国映画界は好調で、2013年には映画界全体の観客動員数が2億人に達した。人口がおよそ5000万人なので、一人が一年に映画を4回程度 … [続きを読む]
西森路代 2014年08月29日
草笛光子という80歳、今年81歳になる女優のブームが来ていると私が確信したのは、少し前で恐縮だが、5月4日日曜正午、フジテレビの「ウチくる … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年08月23日
ウィーン生まれのエリッヒ・フォン・シュトロハイム(1885-1957)は、オーソン・ウェルズとならんで、映画史上屈指の“呪われ … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月08日
2時間枠のミステリーものをよく見る。片平なぎさも船越英一郎も山村紅葉も、西村京太郎も森村誠一も内田康夫も、会ったことも読んだこともないが、 … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年08月02日
『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』(行定勲監督、芦田愛菜主演)が危機に瀕している。東京での上映が、7月19日からはなくなりそうだ。大阪が舞 … [続きを読む]
矢部万紀子 2014年07月18日
ダニエル・シュミットの『ヘカテ』(1982、カラー)は、“ファム・ファタール(宿命の女)映画”の傑作だ。マイナーな … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月17日
『ラ・パロマ』の、前回述べた以降の物語は、ヴィオラがイジドール宛てに残した遺書をめぐって、奇天烈な怪奇映画、ないしは幽霊映画風に展開する。 … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月11日
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
増村保造は1964年、谷崎潤一郎の小説『卍』(1928)の映画化に挑戦し、みごとに成功した(色鮮やかなカラー作品)。谷崎の『卍』は、周知の … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月02日
Journalism
空港内にズラリと並ぶスロットマシン、長蛇の列でタクシーを待つ乗客たち。それだけで、ここは米国のカジノの街ラスベガスであることを直感する。今 … [続きを読む]
味谷和哉 2014年06月14日
新興芸術派の文士が脚本を執筆 第1回公演のプログラムは以下のようなものだった。 ○『猿の顔はなぜ赤い』(清水閨抽作) ○モダニズム・ナンセン … [続きを読む]
香取俊介 2014年06月13日
アイドルのライブはかなり見ている方だが、ステージが楽しければ満足だし、特にハロー!プロジェクトは握手するファンを物理的に動かす「はがし」が … [続きを読む]
鈴木京一 2014年06月04日
政治・国際
社会現象ともいわれるAKB48。 会いに行けるアイドル。ファンとしてアイドルを育てることができる参加型ゲームの仕組みなどなど。まさに日本人 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年06月04日
目下、恒例のカンヌ映画祭が開催中だ。思えば2013年、同映画祭の最高賞パルムドールを受賞したのが、レズビアンの恋愛を描いた『アデル、 ブル … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月21日
東京・神保町シアターの特集企画「麗しき美少女伝説」が、5月10日から始まる。ラインナップは、さまざまな時代の「美少女」が出演する16本の邦 … [続きを読む]
藤崎康 2014年05月09日
「ゴールデンウィーク特別興行」と銘打たれた貴重なサイレント映画特集が、東京の神保町シアターで開催される(「巨匠たちのサイレント映画時代IV … [続きを読む]
藤崎康 2014年04月23日
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