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科学・環境
神経科学の泰斗エリック・カンデル(2000年ノーベル医学生理学賞受賞者)が中心となって著した大部の教科書が、日本の一線の脳科学者たち約10 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年05月13日
Journalism
1 政府の憲法解釈をめぐる動き 昨年夏、安倍晋三政権は、法制局勤務経験のない外交官・小松一郎駐仏大使を内閣法制局長官に就任させる人事を行った … [続きを読む]
木村草太 2014年05月12日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
電子書籍の価格決定をめぐりアップルと出版社が欧米の競争当局の調査を受けたことは記憶に新しい。そこで問題になったのが価格契約の「最恵国待遇」 … [続きを読む]
中野清登 2014年04月30日
電子書籍の点数が増える中で、図書館資料のデジタル化が、出版ビジネスとの兼ね合いで問題になっている。最近の事例を取り上げて考えてみたい。 ま … [続きを読む]
植村八潮 2014年04月23日
文化・エンタメ
1980年代の廃品物置き場に棄てられた1台の家具調テレビ。そこには、ゼンマイ式ぬいぐるみのネコ、穴あきバケツ、クッションのない子供用椅子、 … [続きを読む]
叶精二 2014年04月10日
社会・スポーツ
Q. 今のようなネットの状況は過渡的なものなのでしょうか。 田中 こうした情報環境は、今しばらくは増福されていくと考えています。メディア史 … [続きを読む]
2014年03月08日
オープンアクセス(Open Access)とクリエイティブコモンズ(CC)ライセンスの概念が急速に科学界に浸透している。二つは似ているが、 … [続きを読む]
山内正敏 2014年03月07日
出版社の経営は、それまでどんなに苦しくても、一発の大ヒットで好転してしまうことがままある。よく「出版は博ばく打ち」と言われるゆえんである。 … [続きを読む]
星野渉 2014年03月03日
Q. ソーシャルメディアの様々な言論を前向きに生かしていくにはどうすればいいのでしょうか。 田中 「ソーシャルメディアは多様な意見空間」だ … [続きを読む]
2014年02月28日
ネットや電子技術が発達して、色々な形で仕事の身体的負荷が減った。その恩恵は12年前に病気で身障者の仲間入りをした私にもある。仕事に9割近く … [続きを読む]
山内正敏 2014年02月24日
Q. ネット時代になってマスメディアではないオルタナティブメディアによるジャーナリズムも注目を集めるようになりました。田中 当たり前の話です … [続きを読む]
2014年02月22日
偽ベートーベン問題。耳が聞こえないというフレコミだったからベートーベンと称され、偉人の威を借りてたわけなんだけど、ベートーベンというところ … [続きを読む]
青木るえか 2014年02月20日
政治・国際
日本はとてもいい国だ。しかし、他方では、日本はディスカレッジング社会だと思う。それは、日本に民間非営利独立型の政策研究機関をつくろうとして … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年02月19日
クラウドサービスやビッグデータという言葉を聞く機会が増えてきた。ビジネスやマーケティングばかりではなく、ニュースや報道、ジャーナリズムの分 … [続きを読む]
2014年02月14日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
「世界一企業が活躍しやすい国」は、安倍首相が就任演説で打ち出したスローガンだ。以後、「企業の活躍しやすさ」を目指した雇用規制緩和策が、相次 … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年02月12日
1月25日の籾井勝人NHK新会長の就任記者会見での発言が物議を醸し、国会に参考人として出席して陳謝する事態にまで発展した。籾井会長は会見の … [続きを読む]
金平茂紀 2014年02月11日
海賊版対策のための法律整備について、従来の出版権を電子出版権に拡張する形とする方針が文化庁・文化審議会下の関連委員会で年末に決まり、通常国 … [続きを読む]
山内正敏 2014年01月27日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――そもそもどういういきさつでライターになられたのですか。 杉山 早稲田の一文を1981年に卒業しました。私の母は、1歳半年上の兄と男女分 … [続きを読む]
大鹿靖明 2014年01月21日
出版界のなかで、「歴史」「宗教」「哲学」分野は、いつの時代でも必要とされるテーマである。俗にいえば、多くの読者がいる。自分の意見を世に問い … [続きを読む]
鷲尾賢也 2014年01月20日
2013年度のノーベル医学生理学賞を受賞したカリフォルニア大学バークレー校教授ランディ・シェクマン博士が、Nature, Science, … [続きを読む]
北野宏明 2013年12月30日
科学・環境 琉球弧北端から
先日、作家としては久々の新刊となる小説第2作『タマサイ 魂彩』(南方新社)を上梓した。 せっかちな性格に似合わず、前作『ベーリンジアの記憶 … [続きを読む]
星川淳 2013年12月04日
「書店大商談会」という今年で4年目を迎えるイベントがある。出版社などが展示ブースを出して、主に書店関係者が来場するという展示会だが、この不 … [続きを読む]
2013年11月30日
『家庭の医学』といえば、どこの家庭にも必ず1冊はあると言われた時代があった。そして、夜間や休日に急に誰かが具合が悪くなったなどの非常時に頼 … [続きを読む]
2013年10月30日
宮崎駿監督の引退会見から11日後の9月17日、高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』の中間報告会見が都内で行われた。各メディアは、主人公の「かぐ … [続きを読む]
叶精二 2013年10月17日
すでに述べたとおり、映像の連続からなる映画と、文字の列からなる小説は、形態そのものが本質的に異なる、比較不可能なメディアだ(映画における字 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月07日
インターネットビジネスが普及する中で、国境を越えた経済活動に対する課税問題が急浮上している。国内における端的な例が、電子書籍販売における消 … [続きを読む]
2013年09月30日
――会長の覚えもめでたく家父長的な支配構造の中で順調に出世していて、いったい『無念は力』の無念とは何がモチーフだったのでしょうか? ≪38 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月25日
自らを「探訪記者」と呼ぶ坂上遼の3冊のノンフィクション――『無念は力』『ロッキード秘録』『消えた警官』は、今と違ってジャーナリズムが輝いて … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年09月20日
9月1日に「瀬戸内国際芸術祭2013」の夏会期が終了した。2010年に始まったこの現代アートのフェスティバルは、3年おきに(トリエンナーレ … [続きを読む]
古賀太 2013年09月05日
7月3日から東京・江東区の東京ビッグサイトで開かれた「東京国際ブックフェア2013」は、テーマ国が韓国となり、様々な展示や講演会などのイベ … [続きを読む]
2013年09月02日
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