メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
743件中511~540件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
稀有なジャーナリスト魂と〈精神のリレー〉 ふと気になって、安倍晋三と同じ1954年生まれにどういう人がいるのか調べてみた。 主だったとこ … [続きを読む]
大槻慎二 2015年08月07日
文化・エンタメ 近ごろ気になる本
又吉直樹さんの『火花』について書いたらたくさんの人が読んでくださったそうで、やはり世間の人は文学や芥川賞に興味があるんだなと思い、続けて芥 … [続きを読む]
青木るえか 2015年08月03日
文化・エンタメ
1990年代とは、いったいどのような時代だったのか。 その前半についていえば、人々はまだ楽観的な気分を持続していた。株価も地価も下落し、企 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年07月22日
社会・スポーツ
今国会では、安全保障関連法案、派遣法改正案など大型法案が目白押しだ。戦後最大となる95日間の会期延長(9月27日まで)を決定した。だが、そ … [続きを読む]
小野登志郎 2015年07月17日
「なぜ人を殺してはいけないのか?」 1997年の神戸連続児童殺傷事件は、その後も多くの波紋を拡げた。そのひとつが、少年A逮捕から3ヶ月後の … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年07月14日
政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
さて。1回目で、「最初の衝撃」について書いた。 でも、ファースト・インプレッションなら、もっと小さく些末なことかもしれないけど、旅行ではな … [続きを読む]
板垣真理子 2015年07月10日
6月10日に太田出版から刊行された、神戸連続児童殺傷事件の加害者の手記『絶歌』は、発売とほぼ同時に(一部は発売前から)、ネット上で、新聞紙 … [続きを読む]
福嶋聡 2015年07月02日
「被害者遺族の心情を配慮」 1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件。その犯人である元少年Aの手記『絶歌』が出版されて、2週間ほどが経過した。 … [続きを読む]
松谷創一郎 2015年06月24日
政治・国際 憲法9条の記念碑
沖縄県那覇市の「9条の碑」が建設された翌年の1986年、記念碑の発案者の金城義夫さんは沖縄南部の南風原(はえばる)町の町長に就任した。沖縄 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年06月15日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
配役の点では、人気グループ・サウンズ、ザ・タイガースのリードボーカルだったジュリーこと沢田研二が、主人公役は彼以外に考えられないと思わせる … [続きを読む]
藤崎康 2015年06月01日
伊地智啓がキティ・フィルムで製作した『太陽を盗んだ男』(長谷川和彦監督、1979)は、原爆を作って日本政府を脅迫する中学教師のお話だ。 文 … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月29日
政治・国際 「文庫・新書」で知的体力を強化する!
課題図書「メインの3冊」池上彰『おとなの教養――私たちはどこから来て、どこへ行くのか?』(NHK出版新書)澤田昭夫『論文の書き方』(講談社学 … [続きを読む]
佐藤優 2015年05月28日
文化・エンタメ ネット動画の風景
「ネットの世界は何と実況する人々で溢れているのだろう」。そう感じることがある。 「実況」と聞くと、テレビやラジオのスポーツ中継のようなもの … [続きを読む]
太田省一 2015年05月19日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
川端康成は実作においても、新感覚にあふれる作品を毎月のように発表した。そのひとつ、掌篇小説の範疇にはいる『人間の足音』の冒頭である。 桐の … [続きを読む]
香取俊介 2015年05月13日
原作であるドストエフスキーの中編小説(1876)を読んでも、映画『やさしい女』の鑑賞の助けにはほとんどならない。しかもブレッソンはドストエ … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月27日
ホウ・シャオシェンとともに80年代、90年代の「台湾ニューシネマ」を牽引した名匠エドワード・ヤン(1947-2007)。 およそ20年ぶり … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月08日
科学・環境
スティーブン・ワインバーグは、素粒子論における業績に対し1979年にノーベル賞を受賞した著名な物理学者で、『宇宙創成はじめの3分間』(ちく … [続きを読む]
大栗博司 2015年04月06日
『アメリカン・スナイパー』で描かれる戦闘シーンのある部分は、衝撃的だが活劇感を欠いている。 とくに、米軍へ情報を提供したイラクの民間人がア … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月31日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
朝日新聞社を今年1月に退職するまで中東取材に20年間関わってきた。カイロ、エルサレム、バグダッドなどに特派員として駐在した。中東は地理的に … [続きを読む]
川上泰徳 2015年03月31日
Journalism メディア・リポート
日本人2人が「イスラム国」に拘束され、殺害された事件は、テレビ報道の基準の曖昧さを露呈させた。何をどこまで伝えるのか。場当たり的で、まるで … [続きを読む]
水島宏明 2015年03月27日
転生する痛切な同時代史 いかなる同時代史も、私という視座を抜きにして語れない。しかし、そこに若者をすえたら、時代はどうみえてくるだろう。 … [続きを読む]
木村剛久 2015年03月26日
僕は2015年2月に起きた「川崎市中学生殺害事件」を「1980年後半~1990年代前半」の犯罪と位置づけている。1988~1990年代にか … [続きを読む]
久田将義 2015年03月24日
「クソみたいな世界」の果てに 著者・鈴木涼美は、慶応大学、東大大学院を経て、某新聞社の会社員だった。在職中、かつてAV女優として多数の作 … [続きを読む]
高橋伸児 2015年03月19日
経済・雇用 WEBRONZA×EnergyDemocracy
今も昔も、そしてこれからもエネルギー問題は人類最大の難問でありつづける。一方、現在の気象災害や予想される影響規模を考えると温暖化問題も人類 … [続きを読む]
明日香壽川 2015年03月09日
文化・エンタメ 若者たちの時代
大塚英志と宇野常寛の興味深い視点を共有した上で、もう一項加えて、この章を終えたい。 大塚は、80年代以来のオタク文化を乗り越える契機を探し … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月27日
80年代の代表的な「民活プロジェクト」のひとつ、東京湾横断道路(アクアライン)は、1989年に着工され、1997年には全線が開通した。 神 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月26日
佐々木哲也は、1968年春、市原市立八幡中学を卒業し、千葉県随一の進学校である県立千葉高校へ入学した。中学時代はトップクラスの成績だったが … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月21日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ダ・ヴィンチで唯野教授でベアーズだったのか! ベストセラーは世相を映し出す。その時代の大衆の心のありようが本から見えてくるからだろう。 … [続きを読む]
東海亮樹 2015年02月05日
今年9月に始まった福岡県警による特定危険指定暴力団工藤会への一斉捜査で最大の証拠となったのは、組員の使用する携帯電話への通信傍受、つまり盗 … [続きを読む]
小野登志郎 2015年01月30日
パリで大きなテロ事件が起きた。ムハンマドを「風刺」した週刊新聞の編集部がカラシニコフ銃で武装したイスラム教徒に襲撃され12人死亡、同時に、 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年01月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.