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文化・エンタメ
この春の紫綬褒章を受けた「モーさま」こと萩尾望都先生に話をうかがう機会があって、少女マンガはもちろん、少年マンガが今や女性抜きにはありえな … [続きを読む]
鈴木繁 2012年05月10日
もちろん脱北者の存在は知っていた。北朝鮮から逃げ出して、中国や韓国、日本に暮らす人々のことだ。しかし彼らの日常を見たのは、5月11日公開の … [続きを読む]
古賀太 2012年05月11日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
ところで言うまでもなく、カルロスのような怪物的な男の人生や、その複雑怪奇な背後関係を映画にするのは、「とんでもなく」困難だっただろう。 た … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月13日
“B級映画の王様”、エドガー・G・ウルマーの『恐怖のまわり道』(1945、67分、旧題「まわり道」)は、今回のシネマヴェーラ渋谷・ノワール … [続きを読む]
藤崎康 2012年09月25日
社会・スポーツ ルポ 羽生結弦 夢のかなたに
「赤いカナリアを見ましたよ!」 5月のカナダ・トロントは、日差しがまっすぐに明るく、豊かな緑が目にまぶしかった。街のあちこちにある公園には … [続きを読む]
青嶋ひろの 2012年11月01日
経済・雇用
伊藤元重・東大経済学部教授が、「農村部から人口が流出することが、農業を活性化する」という趣旨の論文を書いたことが、与野党の農林族議員から反 … [続きを読む]
山下一仁 2012年11月03日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
今年はWEBRONZAで初めて映画と美術のベスト5を書いたが、「今年のレストラン」というのは、格段に難しい。もちろんこちらが単なる外食好き … [続きを読む]
古賀太 2012年12月28日
最初、山田洋次監督があの『東京物語』をリメイクするという話を聞いた時、神をも恐れぬ行為だと危惧した。小津安二郎のこの名作は、2012年夏、 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月02日
経済・雇用 ジャーナリズムを考える
――その後、北埼玉支局(埼玉県熊谷市)に異動されたんですね。 角幡 山があるところがいいと思って、次の勤務先も「山のあるところ」という希望 … [続きを読む]
大鹿靖明 2013年03月19日
WEBRONZA「【古典DVD傑作選(4)】 問答無用の傑作ヒューマン・ドラマ、ダグラス・サーク『わたしの願い』」(2012/05/31、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年05月08日
政治・国際
米国のジョン・ケリー国務長官5月7日、ロシアを訪問し、セルゲイ・ラヴロフ外相との間で、アサド政権と反政権派の双方を招いた国際会議の開催を目 … [続きを読む]
2013年05月18日
狂騒、ドタバタ、頓狂(とんきょう)、荒唐無稽。 そして、それらとは真逆なエレガンス、洗練、洒脱、粋。 この相反する二つのファクターが奇跡の … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月15日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
インドはいかがですか?アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 山田貴彦 はじめに 朝7時、誰かがドアをノックする音で目を覚ます。もう少し寝 … [続きを読む]
山田貴彦 2013年08月12日
Journalism
2003年3月、大学を卒業した僕は、何とか写真家として身を立てようと淡い希望を抱いていた。そんな若者の夢が簡単に叶うわけもなく、毎日8時間 … [続きを読む]
2013年09月13日
青山真治監督の『共喰い』は、周知のように、第146回芥川賞を受賞した田中慎弥の同名小説の「映画化」だ。「映画化」とカッコ付きで記したのは、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年10月04日
1977年生まれのフランスの新鋭、ギヨーム・ブラック監督が撮った『女っ気なし』(2011、58分)を、元なみおか映画祭ディレクターの三上雅 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月26日
『ユリイカ』特集号の論考中、所収の宇野邦一「凡庸と幻視」における、ジル・ドゥルーズの「小津においてはすべてが普通で凡庸であ」るという言葉を … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月13日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
今年のテレビで私がもっとも感銘を受けたのは、特定の番組じゃなくてあらゆるワイドショーやニュース番組で流れた、猪瀬東京都知事の映像である。も … [続きを読む]
青木るえか 2013年12月20日
今回は東京・シネマヴェーラ渋谷の特集、「ナチスと映画II」の1本として上映される、イタリアの名匠ロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』(1 … [続きを読む]
藤崎康 2014年03月25日
文化・エンタメ 若者たちの時代
離職・転職は、こらえ性のない若年労働者たちの浮ついた行動ではなかった。それは割の合わない労働に展望を失った者たちの、ぎりぎりの〈反抗〉だっ … [続きを読む]
菊地史彦 2014年04月04日
アジアとヨーロッパの交差点で催涙ガスに遭遇 アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 宮 健太郎1.はじめに 昨年(2013年) … [続きを読む]
宮健太郎 2014年04月07日
ミャンマーとラーメンと私アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 今井 裕貴1.はじめに 2013年の9月より、1年間の予定で、ミャンマーの … [続きを読む]
今井裕貴 2014年05月19日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
新興芸術派の文士が脚本を執筆 第1回公演のプログラムは以下のようなものだった。 ○『猿の顔はなぜ赤い』(清水閨抽作) ○モダニズム・ナンセン … [続きを読む]
香取俊介 2014年06月13日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月04日
バージニア留学記:留学で得たものアンダーソン・毛利・友常法律事務所楽 楽 私は2011年の夏から翌2012年の夏まで約一年間、米国東海岸のU … [続きを読む]
楽楽 2014年09月22日
アメリカでの出産体験記アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 中西 洋文 私は2011年の夏から2013年の夏まで、最初の1年をアメリカの … [続きを読む]
中西洋文 2014年11月03日
今から10年ほど前、日本の貧困問題がマスメディアをにぎわせてから様々な視点で報じられてきた。毎週のように貧困が絡んだニュースが流されている … [続きを読む]
石井光太 2014年11月20日
自殺を「自死」に言い換えよう、という当事者の運動が広がっている。 「自らを殺す」との表現が偏見や差別を生み、「人に語られぬ死」として家族を … [続きを読む]
寺島英弥 2014年12月11日
「大阪、大好き」――。香港駐在時、アニメ好きが講じて日本通いを続ける娘さんと知り合った。その彼女が今年の夏の終わりに、家族全員 … [続きを読む]
小原篤次 2014年12月30日
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