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政治・国際 小沢一郎戦記
安倍政権独裁への奇手、魔手が打たれつつある。その重要な一手が、黒川弘務・東京高検検事長の定年を延長し、そのまま続投させるという安倍内閣によ … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月17日
検察捜査が奪った日本政治の「時間」 カルロス・ゴーンが国外に逃亡した件は日本国民の憤激を買ったが、反面で伊藤詩織氏の事件に対する警察の対応な … [続きを読む]
佐藤章 2020年02月03日
政治・国際
吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』ならぬ『君たちはどう働くか』という未刊の拙稿が手元にある。大学生に教えているため、彼らにとってこの問い … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年01月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
年末年始、世界中を驚かせた日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告=会社法違反(特別背任)などの罪で起訴=のレバノン逃亡から1か月。法務・検 … [続きを読む]
村山治 2020年01月31日
米国の冤罪事件の年表に必ず登場する名 時宜を得たというべきかどうか、カルロス・ゴーン逃亡劇に続き、日本の刑事司法のあり方について考える材料を … [続きを読む]
石川智也 2020年01月24日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月8日(水) ベイルートは朝から雨模様。時折雨足が強くなって傘がないと困るくらいだ。イランがアメリカ軍基地に報復ミサイル攻撃。ゴーン氏(被 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月22日
経済・雇用
本当に何も語らなかったのか? まるでサスペンス映画のような日本からの逃亡劇の後で、1月7日、カルロス・ゴーンがベイルートで記者会見を開いた。 … [続きを読む]
吉松崇 2020年01月18日
社会・スポーツ
被告が無罪を立証しなければ有罪になる国 「保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告(65)の会見を受け、森雅子法相は … [続きを読む]
五十嵐二葉 2020年01月18日
1月1日(水) 2020年になった。元日に家にいたのは何年ぶりのことだろう。何となくテレビをつけると、ニューイヤー駅伝をやっていた。この方が … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月16日
カルロス・ゴーンの大脱走事件は、フランスと日本との広義の意味での文化摩擦というか、価値観の相違をみせつけた。 ゴーンはブラジル、レバノン、 … [続きを読む]
山口昌子 2020年01月16日
日産のカルロス・ゴーン前会長の衝撃的な逃亡事件の後、日本の司法制度のあり方や、ゴーン氏自身、そして刑事被疑者・被告人に対する議論が様々にな … [続きを読む]
米山隆一 2020年01月15日
12月24日(火) 朝6時15分発の便で北海道の新千歳空港へと向かう。カジノを含むIR誘致の汚職事件取材のため。Nディレクターはすでに現地入 … [続きを読む]
金平茂紀 2020年01月10日
逮捕され保釈中だったカルロス・ゴーン元日産会長が、保釈条件を破ってレバノンに逃亡し、衝撃的な声明を発表して1週間以上がたちます(朝日新聞デ … [続きを読む]
米山隆一 2020年01月08日
検察は何度失態を重ねるのか――。読売新聞が2019年11月17日付社説でこう批判したのは、直接的には「保釈を取り消された被告を収容しようと … [続きを読む]
五十嵐二葉 2019年12月17日
フランス国家(「政府」ではない)がカルロス・ゴーンの“奪還作戦”に乗り出したようだ。この秋、新天皇の即位式にフラン … [続きを読む]
山口昌子 2019年11月22日
朝日新聞の9月5日朝刊に「日産社長ら報酬不正疑い」、6日朝刊には「西川氏、不正報酬認める」との記事が出た。記事によれば、西川広人社長は株価 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年09月11日
ゴーン氏が起こした損害賠償請求 カルロスー・ゴーン前日産会長が6月末、日産と三菱モーターズに対し、両社がジョイントでつくったオランダ子会社の … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年07月29日
Journalism
官房長官会見での東京新聞記者の質問をきっかけに、記者会見のあり方が問われているようだ。教科書的にいえば、記者会見は「人びとの『知る権利』に … [続きを読む]
鎌田靖 2019年07月25日
貧乏旗本の父が文武に秀でた息子を「鳶が鷹を生んだのよ」と自慢する、子母澤寛原作の「父子鷹」というテレビドラマがあった。息子の名は勝海舟。咸 … [続きを読む]
村山治 2019年07月22日
金融緩和を継続できる余地はまだまだ大きい MMT(近代貨幣理論)への風当たりが強い。MMTというのは、財政均衡の目途を基礎的財政収支に置くの … [続きを読む]
森永卓郎 2019年06月27日
東芝の歴代3社長が2012年3月期の有価証券報告書に架空の利益を計上したとする金融商品取引法違反(有価証券報告書虚偽記載)の疑いで、金融庁 … [続きを読む]
村山治 2019年06月24日
満10年を迎えた裁判員裁判制度について、ひとつ素朴な疑問がある。裁判員裁判法は、検察と被告の間で起訴事実に争いのない事件は「裁判官1人、裁 … [続きを読む]
村山治 2019年06月07日
買収防衛策を巡る裁判闘争 投資家の村上世彰氏が、自動車部品メーカーのヨロズとの裁判闘争で完敗した。村上氏は、ヨロズが採用した買収防衛策を廃止 … [続きを読む]
大鹿靖明 2019年06月04日
5月7日(火) 代替わり・改元騒ぎに辟易していてばかりではダメじゃん。このままではとにかく確実によくないのだ。テレビ報道が内向きに内向きにな … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月24日
法と経済のジャーナル 深掘り
7千社近くが会員会社として加盟する日本監査役協会がいま、会計監査人(監査法人など)とともに変わろうとしている。監査法人の業界では、東芝の不 … [続きを読む]
加藤裕則 2019年05月23日
既定路線に回帰したルノーの判断 ゴーン逮捕後、一度は日産、三菱自動車との3社でのアライアンス・ボードによる共同経営に合意していたルノーが、1 … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年05月12日
経営者に甘い日本 カルロス・ゴーン前会長の事件から信頼回復をめざす日産自動車。ゴーン前会長は無実を訴えるが、すでに日産自動車は経営トップの暴 … [続きを読む]
加藤裕則 2019年04月26日
4月2日(火) 朝、テレビでテレ朝のモーニングショーをみていたら、東大の史料編纂所教授の本郷和人さんという学者が、令和について「令」で思い出 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月19日
日産とルノー、なぜ経営統合しないのか 外国法事務弁護士・米NY州弁護士スティーブン・ギブンズ(Stephen Givens) ルノ … [続きを読む]
StephenGivens 2019年04月19日
1カ月弱で拘置所に戻ったゴーン前会長 4月4日、ゴーン前日産会長は再逮捕された。4回目の逮捕だ。8日には臨時株主総会で日産の取締役を解任され … [続きを読む]
酒井吉廣 2019年04月16日
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