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社会・スポーツ
高齢者ドライバーによる痛ましい自動車事故が、連日報道されている。高齢者の犯罪増加も話題となっている。様々な報道のされかたをしているが、高齢 … [続きを読む]
河合幹雄 2016年12月14日
経済・雇用
司馬遼太郎と山折哲雄 今から四半世紀前、1990年から1996年にかけて司馬遼太郎は「この国のかたち」(文芸春秋)を書いている。司馬は第一巻 … [続きを読む]
榊原英資 2017年01月17日
政治・国際
稲田防衛相が批判される二つの問題 稲田朋美防衛相が強い批判を浴びている。森友学園問題で国会における発言の撤回と謝罪に追い込まれ、「虚偽答弁」 … [続きを読む]
小林正弥 2017年03月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
普遍を求める精神を19世紀日本に探す 本書の帯には、「『明治維新=文明開化』史観をひっくり返す!」とある。 「文明」を求める意識、とい … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年06月08日
法と経済のジャーナル 深掘り
宗教をもって他国民を罵倒する危険 『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』を考えるミラー和空 米国では人種差別を煽っての大統領選結果、英国で … [続きを読む]
ミラー和空 2017年06月20日
科学・環境
「ジェンダーサミット(GS)」は、科学技術の世界にもっと女性をという問題意識から2011年に始まった国際会議である。2015年に韓国ソウル … [続きを読む]
高橋真理子 2017年07月17日
文化・エンタメ
自分とは縁のない本と思っていたが…… ケント・ギルバートという人について、私はほとんど知識をもたない。知っている … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月24日
社会・スポーツ 貧困の現場から
韓国社会に衝撃を与えた松坡三母娘自殺事件 2014年2月26日、ソウル市松坡(ソンパ)区にある半地下の居室で、61歳の母親と30代の2人の娘 … [続きを読む]
稲葉剛 2017年08月24日
前稿「<K・ギルバート「嫌中・嫌韓本」の悲劇――安倍首相と自民党こそ、儒教の具現者?>」の末尾に、「編集者ならばまず最初にチェ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年08月25日
中国・韓国の非道の原因とは? ケント・ギルバートの『儒教に支配された中国人と朝鮮人の悲劇』(講談社+α新書)が、売れている。今年 … [続きを読む]
福嶋聡 2017年08月25日
「弥陀の本願」と「天皇の大御心」の間 アカデミシャンの書いた本は、往々にして難解である。こっちがバカなのは差し引くとしても、「オイオイ、何 … [続きを読む]
奥 武則 2017年09月14日
松澤 隆(編集者) ●國分功一郎『中動態の世界――意志と責任の考古学』(医学書院) もし一冊なら本書。能動と受動、自明なはずの認識が心地よく … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月13日
奥 武則(ジャーナリズム史研究者)●山本淳子『枕草子のたくらみ――「春はあけぼの」に秘められた思い』(朝日新聞出版) 著者によれば、「枕草子 … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月20日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
現職の女性検事が自身のセクハラ被害を暴露 平昌冬季オリンピック開幕まで残りわずか、そろそろメディアも五輪一色に、と思うのだが、なかなかそこに … [続きを読む]
伊東順子 2018年02月07日
「痴漢」で笑えるだろうか 3月末にNHKのEテレが新番組「ろんぶ〜ん」で「痴漢」を取り上げ、話題となりました(3月28日放送)。この番組は、 … [続きを読む]
木村涼子 2018年04月12日
「パンダと中国外交~愛らしい“大使”の変容(上)」に引き続き、中国が戦後、進めてきたパンダ外交に関する識者の話を続 … [続きを読む]
吉岡桂子 2018年08月08日
われわれはどこへ行くのか じつはこの本を読み始めてから何度か、もう読むのをやめようかと思った。ラテン・ギリシア・キリル・アラビア・梵字・漢字 … [続きを読む]
松本裕喜 2018年10月09日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。「愚かな民」とハングル 韓国人から最も尊敬さ … [続きを読む]
徐正敏 2018年10月14日
文化・エンタメ ミン・ヨンチの「今日はここまで!」
さて、2回目の記事となる。 1回目の記事「だから私の職業はミュージシャン!」のおかげで、私は、たくさんの医師、弁護士、教授を敵に回してしま … [続きを読む]
ミン・ヨンチ 2018年10月20日
政治・国際 自民党を読む
著書の少ない総理大臣 史上最長の首相在位期間が射程に入ってきた安倍晋三総理大臣。肯定的な評価と否定的な評価に真っ二つに分かれる人物ですが、ど … [続きを読む]
中島岳志 2018年11月04日
百田尚樹の『日本国紀』(幻冬舎)は発売後すぐにベストセラーとなり、その後もどんどん売上を伸ばし、増刷を繰り返していった。1月半ば時点で、8 … [続きを読む]
福嶋聡 2019年01月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「評価される新書」と「売れる新書」 2月発売の「中央公論」3月号で、新書大賞2019が発表された。1位は吉田裕さんの『日本軍兵士』(中公新書 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月12日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。あなたは宗教を持っているか、宗教的に興味があ … [続きを読む]
徐正敏 2019年04月28日
「令和」の英訳はbeautiful harmony(美しい調和)なのだという。聖徳太子の憲法十七条冒頭には「和をもって貴しとなす さからう … [続きを読む]
石川智也 2019年05月11日
同音異義語・漢語の置きかえ 日本語については歴史的な事情から、まず文字について論じなければならなかった。だが言語を問う場合、音の側面こそ重視 … [続きを読む]
杉田聡 2019年06月18日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。韓国のベストセラー、日本でも旋風 『82年 … [続きを読む]
徐正敏 2019年06月23日
若者の安倍政権支持率はあらゆる世代の中で最も高い――。 もはや常識と化したこの傾向に対して、「なぜ、若者は政権を支持するのか」という視点の … [続きを読む]
勝部元気 2019年07月17日
最近、各種メディアにおいて、韓国(人)に対するヘイトスピーチが目立つ。私はテレビとは無縁なため、ワイドショー等の事情には不案内だが、かなり … [続きを読む]
杉田聡 2019年09月10日
*この記事は筆者が日本語と韓国語の2カ国語で執筆しました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。他の人々の視点を理解し、協力して共同の目標を … [続きを読む]
徐正敏 2019年11月10日
Journalism
開幕から3日で中止され、10月8日に再開した「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」(14日閉幕)。慰安婦を題材 … [続きを読む]
金曙炅キム・ソギョン/金運成キム・ウンソン 2019年11月25日
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