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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
消費者行政の司令塔として昨年9月に生まれた消費者庁が発足2年目に入った。深刻な人手不足から、なかなか存在感を発揮できずにいる新組織をどう立 … [続きを読む]
2010年10月02日
政治・国際
日米の人と人との交流は深いものがある。鈴木章、根岸英一両氏の受賞が決定したノーベル化学賞。その裏には、2人の米パデュー大学の恩師、故ブラウ … [続きを読む]
春名幹男 2010年10月08日
経済・雇用
「技術的な完成度は低くとも、アグレッシブさで韓国企業はすごい」。大坪文雄パナソニック社長はこう話す。 我が国の電機業界にとって、韓国メーカ … [続きを読む]
永井隆 2010年10月12日
「物証を中心に捜査していれば……」。最高検の幹部は無念さをにじませた。大阪地検特捜部の「エース」と呼ばれた前田 … [続きを読む]
2010年10月13日
先週、日本中は鈴木章さんや根岸栄一さんのノーベル化学賞ダブル受賞に沸いていた。また、お二人の先生方も、それぞれ日本の若者に対して熱いメッセ … [続きを読む]
肖宇生 2010年10月16日
政権は銃口から生まれるが、党が鉄砲を指揮するのであり、鉄砲が党を指揮することは絶対に認めない。 故毛沢東主席が中国共産党と中国人民解放軍の … [続きを読む]
藤原秀人 2010年10月21日
イザヤ・ベンダサンが1970年のベストセラー「日本人とユダヤ人」に続いて出版した著書に「日本教について」がある。この中で、彼は日本人の中に … [続きを読む]
山下一仁 2010年10月23日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年4月2日、肩書は当時) 急成長を続ける中国は今年、国内総生産(GDP)で日本を追い … [続きを読む]
2010年10月26日
全国の法科大学院(ロースクール=LS)が現在、2011年度入試の山場を迎えている。今回、各LSはこれまで以上に合格者判定に神経をとがらせて … [続きを読む]
石川智也 2010年10月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年7月15日、肩書は当時) 3月26日の韓国海軍の哨戒艦「天安」沈没事件で、朝鮮半島 … [続きを読む]
米国は「大声民主主義」である。より大きな声で主張を訴えることができた方が勝つ。そのためには頻度の高いTVコマーシャル放映に必要な巨額の選挙 … [続きを読む]
春名幹男 2010年10月26日
※初出は、朝日新聞アジアネットワーク(AAN)(2010年10月6日、肩書は当時) 世界経済や環境問題で重要さを増す大国インド。G20の中心 … [続きを読む]
2010年10月27日
社会・スポーツ
28日の夕刻にあったテレビの生中継を、野球ファンは一喜一憂しながら見守ったことだろう。 注目を集めた、プロ野球の新人選択(ドラフト)会議。 … [続きを読む]
速水徹 2010年10月29日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
企業価値を測る上で、ブランド力、特許、技術力など無形の知的財産の価値が重みを増している。財務諸表だけでは把握できない企業のいわば潜在能力を … [続きを読む]
2010年11月03日
走行中に二酸化炭素(CO2)を一切排出しない電気自動車(EV)が、本格的に走り出す。仕掛けているのは日産自動車だ。12月に5人乗りEV「リ … [続きを読む]
永井隆 2010年11月03日
科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
大学などの研究機関で起きる「アカデミック・ハラスメント」(アカハラ)。深刻な人権侵害として対策を構える大学が増える一方、加害者とされた人が … [続きを読む]
2010年11月22日
科学を、技術を、環境を、科学者も科学者でない人も一緒になって論じ合う時代がやってきた。その舞台となるのが、ここに産声をあげたばかりのWEB … [続きを読む]
2010年12月01日
今年のノーベル医学・生理学賞には、世界で初めて体外受精児を誕生させたイギリスのロバート・エドワーズ博士(85歳)が選ばれた。 ノーベル医学 … [続きを読む]
米本昌平 2010年12月01日
今年のノーベル賞は、鈴木章博士と根岸英一博士という2人の日本人研究者が化学賞を受賞したこともあり、日本のメディアの注目が集まっている。ここ … [続きを読む]
北野宏明 2010年12月01日
本格的な科学ネタは、読者や視聴者におおむね拒否される。だがノーベル賞だけは別格で、ウケるらしい。なぜだろう。一方、日本人が受賞するたびに、 … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月01日
社会的企業(起業)がブームである。昨年4月にはビジネス誌『ダイヤモンド』が、「あなたにもできる世直しビジネス」と銘打って、社会起業家特集を … [続きを読む]
川村陶子 2010年12月03日
「技術では負けていない」、「コストで負けた」。これが、日本半導体業界の定説となっている。 半導体だけではない。液晶パネル、太陽光発電、有機 … [続きを読む]
湯之上隆 2010年12月03日
米グーグルと日本のヤフーの提携について、公正取引委員会が2日、改めて「独占禁止法上、問題ない」との判断を下した。「競争は維持される」との両 … [続きを読む]
2010年12月03日
尖閣諸島問題を機に、レアアース問題が急に世間の注目を集めるようになった。その対策として、1)供給元の分散・確保、2)再利用(都市鉱山)、3 … [続きを読む]
中西準子 2010年12月04日
事業仕分けで科学技術予算が議論されたよう、法と科学が交錯する問題は少なくない。しかし、法と科学の世界は水と油といってもいいほど違っている。 … [続きを読む]
中村多美子 2010年12月06日
オバマ政権の「グリーン・ニューディール(GN)」に代表される環境政策は、中間選挙での大きな争点にはならなかったものの、選挙での大敗が今後の … [続きを読む]
若林秀樹 2010年12月06日
広州のアジア大会が終わり、日本は史上最低のメダル数で中国韓国に大きく水を開けられたという。五輪も含めた大量のスポーツ種目のパッケージ大会に … [続きを読む]
倉沢鉄也 2010年12月06日
最近の日本国内では、政策や政治における議論が、失言やマイナーな問題に終始している。そのため、全体的視野から日本で本来議論すべき政策問題は何 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年12月07日
やや奇妙なタイトルとなっていることをお許しいただきたい。「科学国家」と「福祉国家」とは以下に述べるような趣旨のもので、私はこれからの科学の … [続きを読む]
広井良典 2010年12月09日
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