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政治・国際 漂流キャスター日誌
10月11日(火) 局で定例会議。13時Z誌編集部からの取材。新著『抗うニュースキャスター――TV報道現場からの思考』(かもがわ出版)につい … [続きを読む]
金平茂紀 2016年10月21日
社会・スポーツ
WEBRONZA編集部からの寄稿依頼文の中に、下記4項目の問いがある。①スラップ訴訟とはどういったものか②スラップ訴訟の特徴③なぜ日本でス … [続きを読む]
澤藤統一郎 2016年10月31日
文化・エンタメ
“読者高齢化”週刊誌はどこへ向かうのか(上)――「文春砲」に対抗した(?)『週刊現代』医療特集の反響 『週刊文春』も … [続きを読む]
篠田博之(月刊『創』編集長) 2016年11月04日
日本社会の“雑なまなざし” 先日、『SMAPはなぜ解散したのか』(SB新書)を上梓した。タイトルだけ見るとゴシップ本 … [続きを読む]
松谷創一郎 2017年02月10日
政治・国際
安倍さんに慣れ過ぎた いよいよ本格的な選挙戦に入ってきたが、今回の解散をめぐり、ネットの「風」はどのようになっているのか。本稿の執筆依頼が来 … [続きを読む]
中川淳一郎 2017年10月12日
科学・環境
前回の論考「『ブレードランナー』で生命や科学を語ろう」に多くの人から関心が寄せられ好評だったので、この機会に『ブレードランナー』から『ブレ … [続きを読む]
粥川準二 2017年11月02日
2018年1月9日付で、大谷直人氏が新最高裁長官に就任した。 そこで現在の最高裁について書いてほしい、という要望が … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年01月17日
Journalism
つけっぱなしにしているニューヨーク支局のテレビから彼のだみ声が聞こえてくる。 「私は本当に頭がよく、金持ちだ」「東京で最後に(アメリカ車) … [続きを読む]
金成隆一 2018年02月19日
政治・国際 現地発「ここだけの韓国の話」
韓国はダイナミックな国だ。1日締切が延びたら、もう原稿を書き換えなければならない。3月6日は特にそんな日だった。まずは、早朝から5日に「♯ … [続きを読む]
伊東順子 2018年03月12日
希望から失望へ。それを反復し続けた30年。 残念ながらそうひとことで要約せざるを得ないだろう。今回筆者が編集部から依頼されたテーマは「平成 … [続きを読む]
濱野智史 2018年04月20日
一般の韓国人の反応 残念ながら、韓国の人々はあまり関心をもっていない。いわゆる「徴用工」(韓国では「強制動員被害者」という)の問題だ。判決翌 … [続きを読む]
伊東順子 2018年11月09日
筆者が教える日本大学芸術学部映画学科の3年生が企画する映画祭「朝鮮半島と私たち」が、12月8日(土)から東京・渋谷のユーロスペースで始まる … [続きを読む]
古賀太 2018年12月07日
経済・雇用 リレー連載「明日の著作権」
はじまりは、著作権の明快解説で人気の福井健策弁護士が主宰する勉強会でのプレゼン企画でした。「もし神様から著作権法を一ヵ所だけ変える力を与えら … [続きを読む]
福井健策 2019年01月10日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
国対委員長代理を仰せつかって 前回、盗聴法案の成立をなんとか阻止するべく、参議院法務委員会の理事として73日間粘った話を書いた。(「盗聴法に … [続きを読む]
円より子 2019年06月02日
編集部から、裁判員制度10年を機会にその総括的な分析をしてほしいとの依頼があったので、この機会にまとめておきたい。 第一に、現行裁判員制度 … [続きを読む]
瀬木比呂志 2019年06月06日
政治・国際 基地の島・OKINAWAの今と未来への展望
6月23日、沖縄中が鎮魂に包まれる「慰霊の日」が巡り来た。沖縄戦の組織的戦闘が終結したのは22日だったとの説がほぼ確定的になっているものの … [続きを読む]
松元剛 2019年06月23日
政治・国際 あなたは「ゆりかごから墓場まで」を望みますか?
「ゆりかごから墓場まで」――。福祉国家のイギリスを象徴したこの言葉を、子どものころに学校で習った覚えはありませんか。国民や居住する外国人に … [続きを読む]
石垣千秋 2019年08月22日
「ゆりかごから墓場まで」で始まったチャーチル首相の福祉国家イギリスの建設は、その後、「イギリス病」と呼ばれるような停滞期がありました。そこ … [続きを読む]
石垣千秋 2019年08月29日
経済・雇用
押し寄せる訪日外国人旅行(インバウンド)をどう取り込んだらいいのか――。全国各地で、自治体や観光業者が試行錯誤しています。一方、ライフシフ … [続きを読む]
古屋絢子 2019年08月31日
「医療不信」という言葉が世間を席巻した1990年代後半から2000年代前半の日本とイギリス。ただ、そこから歩んだ改革の道のりは違いました。 … [続きを読む]
石垣千秋 2019年09月23日
経済・雇用 老後レス時代
定年という概念が揺らぎ、高齢者になっても働くことが求められる時代が訪れようとしています。『単身急増社会の希望』の著者で知られる藤森克彦さん … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年11月19日
経済・雇用 経営者、本に遊ぶ
世界を国境ではなく、文明で分ける宮内義彦(みやうち・よしひこ) オリックス シニア・チェアマン1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学 … [続きを読む]
諏訪和仁 2019年12月22日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
2019年の夏に発売されて以来、静かに熱い注目を集めている本がある。 小説家・早助(はやすけ)よう子の初の著書、『ジョン』。 文芸誌などに … [続きを読む]
渡部朝香 2020年04月23日
学校の新学期を9月に移行する可能性の議論が政府でも始まった。 これは以前から議論されてきた問題で、その長期的なメリットや実施のための課題は … [続きを読む]
兵頭俊夫 2020年05月08日
経済・雇用 香港経済再生へのプロセス
5月5日夕方、香港政府のキャリー・ラム行政長官は、ピンク色のジャケットと同系色の地厚のマスク姿で報道陣の前に姿を見せた。朝方の定例会見では … [続きを読む]
高島大浩 2020年05月15日
「負資産」という言葉を聞いたことはありますか――。 香港市民にとっては、不吉な言葉である。2003年に香港を襲ったSARS(重症急性呼吸器 … [続きを読む]
高島大浩 2020年05月25日
今年第1四半期の在香港日系企業の業績に基づく景況感指数(DI値*)は、マイナス56.7ポイントとなった。もとより、米中貿易戦争や中国の景気 … [続きを読む]
高島大浩 2020年06月01日
今般、編集部から「感染症数理モデルの専門家のひとりとして」今回の新型コロナ問題に思うことを書くように依頼を受けた。困ったことに、私の場合、 … [続きを読む]
稲葉 寿 2020年07月27日
今、新型コロナウィルスが私たちに与えているインパクトは大きくかつ深いものがあります。就活をめぐる環境にも大きな変化が生じています。 このウ … [続きを読む]
神津里季生 2020年07月27日
一時的に落ち着いたように思えるものの、まだまだ予断を許さない新型コロナウイルスの蔓延。個人にとっても企業にとっても大きな負担となっている中 … [続きを読む]
赤木智弘 2020年07月30日
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