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政治・国際 住んでみたキューバ、その素顔
「カサ」とは、一般の家庭が――とは言えかなり広くないとできないことだが――部屋を旅行者に貸せるように作り変えているゲストハウスのことである … [続きを読む]
板垣真理子 2016年02月04日
政治・国際 21世紀のリベラル
変化の大波にさらされたもの 1991年に始まるバブル崩壊は、日本の安定成長の終わりを告げ、その後「失われた10年」「失われた20年」という低 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年02月01日
経済・雇用 ゴルフがある喜びと幸せ
「スポーツ=体育」との誤解がある ゴルフは、600年に及ぶ長い歴史を持つ球技であり、早くも1744年にルールが整った最古の近代スポーツでもあ … [続きを読む]
山口信吾 2016年01月30日
文化・エンタメ
メンバーが見せた苦渋の色 2016年1月13日、一部スポーツ紙にSMAP解散、あるいは分裂危機という内容の記事が掲載された。 その後SMAP … [続きを読む]
太田省一 2016年01月21日
何年前になるだろうか。サン・ラザロの教会に這って向かう人の姿を写した写真を見たのは。 「キューバでこんなことを?」 「五体投地」にも似た … [続きを読む]
板垣真理子 2016年01月20日
文化・エンタメ ネット動画の風景
さすがにわが家のテレビ画面に“弾幕”といわれる奔流のようなコメントが流れてきたときには一瞬目を疑った。昨年2015 … [続きを読む]
太田省一 2016年01月14日
1)アンジュルム(11月29日、日本武道館) アンジュルムはモーニング娘の姉妹グループにあたる9人組。2009年に「スマイレージ」の名前でデ … [続きを読む]
鈴木京一 2015年12月26日
本は、時代の証言であり、出来事のタイムカプセルである。 2015年の出来事で、後の時代に最も大きな影響を与え、その都度同時代の証言を参照し … [続きを読む]
福嶋聡 2015年12月23日
ファンとキャンディーズの関係性をうかがわせる場面が、コンサートの後半から最後にかけて相次いで登場する。 コンサートの定番曲のひとつ『SUP … [続きを読む]
太田省一 2015年12月16日
週に100万円以上を稼ぎだす男が、ハバナにいる。 のっけからお金の話ではあまり上品に聞こえないかもしれないが、その他の彼の持つ様々な尖鋭的 … [続きを読む]
板垣真理子 2015年12月16日
「どうもありがとう!」と彼女たちは何度叫んだことだろう。今はもう存在しない後楽園球場の上空がしだいに夕闇に染まっていくなかで、彼女たちは幾 … [続きを読む]
太田省一 2015年12月15日
政治・国際 北欧~中米、ピースボート乗船記
ピースボートは、日本で生まれた世界で特異なスタディツアー型の国際NGOだ。船で世界を旅しながらみんなでいっしょに国際問題の現場を見て回る。 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年12月08日
東京・渋谷駅の地下鉄半蔵門線の改札のわきに、忍者ポーズの五郎丸歩がドーンといるポスターが張ってあった。「世界中に日本のマナーをアピールしよ … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年12月01日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
戦争はもうはじまっている 戦争はごく些細な事件から発生する。だが、いったんはじまった戦争は、容易には終わらない。その結果は悲惨な災厄を招く … [続きを読む]
木村剛久 2015年11月20日
社会・スポーツ
「みなさんは人を殺す勇気がありますか?」 米国を中心に死刑囚の写真を撮影している写真家トシ・カザマさん(56)が来日、10月に東京都内で開 … [続きを読む]
大久保真紀 2015年11月13日
今回の船には1000人もの客が乗っていた。ほとんどすべてが日本人だが中国、韓国、米国、スペイン、オーストラリア人もいる。 いつものクルーズ … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年11月11日
神戸児童連続殺傷事件の犯人であった少年Aが、最近、事件を振り返る手記を出版しホームページを立ち上げて物議を醸している。実は、刑事政策的な観 … [続きを読む]
河合幹雄 2015年10月28日
小説は「音楽を演奏している」ように書く 初版10万部の9割を買い取る紀伊國屋書店の大胆な商法が話題になったが、作家が自らの小説に対する考 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年10月16日
文化・エンタメ 『ミニオンズ』の逆襲―歴史的大ヒットとイルミネーションの軌跡
『ミニオンズ』を製作したイルミネーション・エンターテインメント社CEOクリス・メリダンドリは、本作の特徴について次のように語っている。 「 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月12日
イルミネーション・エンタ−テインメント社が製作した3D-CG長編アニメーション『ミニオンズ』(アメリカ公開7月10日、日本公開 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月09日
「まれ」というドラマは、一体何のためにあったのだろう。 不思議をあげていけばきりがないドラマだった。なぜ主人公の希(まれ)の後輩パティシエ … [続きを読む]
矢部万紀子 2015年10月01日
がんで声帯摘出に至ったつんく♂の闘病記『「だから、生きる。」』は彼がプロデュースしていたハロー!プロジェクトのファンには涙なくして読めない … [続きを読む]
鈴木京一 2015年09月25日
9月18日の「朝日新聞」朝刊と夕刊のベネチア国際映画祭報告を見て、驚いた。私も今年のベネチアに参加してその報告は前日の「読売新聞」朝刊に書 … [続きを読む]
古賀太 2015年09月24日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
ジル・ジャコブの後を継ぎ、今年から新会長に就任したピエール・レスキュールの仕事について考えたい。 会長職は映画を選定するディレクター職より … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月21日
歌というものにはやはり独特の力がある、と思わされることがある。 例えば、2015年8月22日から放送された日本テレビ系『24時間TV 愛は … [続きを読む]
太田省一 2015年09月18日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
『指原莉乃座長公演』をやるという話が出た時に、彼女は断ったという。舞台も見ないし芝居も好きじゃないしできない、と。ネットのニュースでそう報 … [続きを読む]
青木るえか 2015年09月15日
『絶歌』第二部において、関東医療少年院入所中のAの生活で語られているエピソードは二つだけだが、そのひとつが、「読書療法」の名目で差し入れさ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月10日
Aは本書の第一部で、神戸少年鑑別所で彼の精神鑑定を行なった鑑定医(精神分析医)の一人を、「ワトソン」という仮名で呼びつつ、この40代後半 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月08日
今回まず取り上げたいのは、前々回も触れた、祖母の死後、Aが自分の「秘密」を打ち明ける箇所の直前の記述である(第一部)。 それは興味深いこ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月04日
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