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文化・エンタメ
作中人物兼語り手の面白さ 『女と男の観覧車』のストーリーテリングで面白いのは、ミッキー/ジャスティン・ティンバーレイクが、作中人物兼語り手で … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月21日
50年以上もアイデアを枯渇させることなく、傑作、佳作、失敗作をコンスタントに撮りつづけてきたウディ・アレン。そんな彼が82歳で撮った『女と … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月16日
社会・スポーツ ずばり東京2020
開催まであと2年となり、焦点が合わない写真のように輪郭がボケていた2020年東京五輪・パラリンピックが少しずつ姿を現し始めた。 たとえば7 … [続きを読む]
武田徹 2018年08月16日
「1968年 全共闘とは何だったのか?」に続いて、ヘーゲルの翻訳やエッセイで知られる哲学者の長谷川宏さん(78)のお話を。今回は闘争の19 … [続きを読む]
長谷川宏 2018年08月15日
政治・国際
「これまで沖縄の人たちは、言いたいことがあっても言葉を飲み込んできました。しかし、私だけは政治的に死んでも肉体的に滅んでも、沖縄を代表して … [続きを読む]
野添文彬 2018年08月14日
社会・スポーツ
「レジェンド始球式」にはもう一人の主役がいた 100回の歴史を重ねた夏の甲子園で企画された「レジェンド始球式」には、かつて聖地の主役として輝 … [続きを読む]
城島充 2018年08月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
アナキズムが開く、もうひとつのあり得る現実 本書とは一見関わらない、こんな話から始めたい。あらゆるものは移り行き、変わらないものはなく、死な … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年08月08日
経済・雇用
はじけて、はじめて気づく 踊り楽しんでいるときには誰もが虜になる。宴のあと、それにとりつかれていた我が身を呪うことになる。それが、バブルだ。 … [続きを読む]
原真人 2018年08月07日
「言いたいことをそのまま載せてくれる」 鮮やかなスクープに見えた記事が、実は意図的なリークだった。報道の現場に長くいると、あのスクープはリー … [続きを読む]
大鹿靖明 2018年08月05日
総選挙の投票率は80%超 北欧モデルは、日本では参考にならないという指摘が根強くある。「高福祉・高負担・高幸福度」といっても、日本とは人口の … [続きを読む]
伊藤裕香子 2018年08月02日
初対面の人に「バレエの記事を書いています」と言うと、「バレエって、バレーボールじゃなくて踊る方? クラシック・バレエ? 観たことないのです … [続きを読む]
菘あつこ 2018年08月02日
「安倍三選」確実は望ましいのか? 今年9月に行われる自民党の総裁選挙では、現職の安倍晋三首相の三選が確実視されている。 もちろん、いわゆる森 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年08月01日
何とも素敵な本づくり 近くの書店で、『先史学者プラトン』の書名と洗練された紙面に惹かれて手にとった本である。石器や土器、復元図や地図などのお … [続きを読む]
松本裕喜 2018年07月30日
「東方神起の今」といった題材で原稿を書けないか、とWEBRONZA(ウェブロンザ)編集部より打診された時、正直、困った。「今、この題材を扱 … [続きを読む]
小野登志郎 2018年07月27日
映画『菊とギロチン』が7月7日より公開されている。関東大震災直後、軍国主義にむかい排外主義に覆われた閉塞的な日本社会を舞台に、かつて日本全 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月26日
国会でウソをついてもペナルティがない! 親は子に「嘘つきはいけません」と諭す。 実社会では、商品説明や取引情報が虚偽であると判明した場合、相 … [続きを読む]
保坂展人 2018年07月26日
LGBTのリアルな現実 斯道の門外漢にとっては知るよしもない世界をチラとでも覗いてみたい、というのが本書を手に取った主な理由である。 一方 … [続きを読む]
大槻慎二 2018年07月20日
出版を巡る一つのメルヘン ヴェネツィアの細い路地の奥にある、ひっそりとした古書店、すべてはここからはじまる。ベルトーニ書店の店主、アルベルト … [続きを読む]
中嶋 廣 2018年07月20日
盆踊りが静かなブームといわれたのが2014年、盆踊ろう会『盆おどる本――盆踊りをはじめよう!』(青幻舎)が刊行された頃だ。それから4年。小 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月17日
2014年、アジアの若者たちのムーブメント 2014年、アジア各地で起きたムーブメントは、この先の未来、どのような文脈で語られていくのだろう … [続きを読む]
大友麻子 2018年07月13日
バタイユ、29歳の叫び 夜が好きだ。静けさ。自由さ。目覚めたままでも夢を見ることが許される、特権的な時間。いまも深夜にこの原稿を書いている。 … [続きを読む]
渡部朝香 2018年07月12日
今回は、これまでに触れえなかった『犬ヶ島』についてのトピックを、断章形式で記してみたい。*ウェス・アンダーソン(以下WA)の厳格な描法のエ … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月06日
ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産(12資産)」が決定した。長崎、熊本両県の県民の … [続きを読む]
高瀨毅 2018年07月05日
『天才マックスの世界』(1998)で注目を浴びて以来、傑作、秀作をコンスタントに撮り続けているウェス・アンダーソン。世界的に見ても最も優れ … [続きを読む]
藤崎康 2018年07月02日
社会・スポーツ 貧困の現場から
是枝裕和監督の新作『万引き家族』が大きな反響を呼んでいる。「犯罪でしかつながれなかった家族」を描いたこの作品は、5月19日に閉幕した第71 … [続きを読む]
稲葉剛 2018年06月26日
1. 裸足で外に出た ベッドの真上にエアコンの室内機があり、万が一これが落ちてきたら死ぬなと引っ越してきた日から思っていた。揺れ始めたときに … [続きを読む]
高原耕平 2018年06月22日
Journalism
政治家と官僚の関係は一体どうなるのか。日本政治の基盤をなしてきた政官関係が、急速に綻(ほころ)びをみせている。もっともその要因は政治主導、 … [続きを読む]
清水唯一朗 2018年06月21日
半分以下に押し込まれるエコノミークラス もう随分前になるが、留学のために初めて渡米した時の記憶が、今でも強烈に私の脳 … [続きを読む]
鈴木大裕 2018年06月19日
ソウルの一夕で 「あのくらいの汚職はいくらでもある。金額もたいしたことはない。そんなに問題にするほどのことではない」と韓国の友人はニヤリとし … [続きを読む]
三島憲一 2018年06月12日
前稿「是枝裕和『万引き家族』がカンヌで受賞した理由――有力メディアでのネガティブな意見も、圧倒的な好評の前に駆逐された」で書いたように、フ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年06月07日
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