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政治・国際
事前対応的にビジョンを示せないオバマ政権 10月15日、オバマ大統領はアフガニスタン駐留米軍について、2017年以降も継続駐留させる方針を発 … [続きを読む]
渡辺靖 2015年11月02日
IS(イスラミックステート/イスラム国)の宣伝ビデオに、トヨタのピックアップトラック「ハイラックス」と多目的スポーツ車(SUV)「ランドク … [続きを読む]
清谷信一 2015年11月04日
IS空爆に全力、内戦の悲劇は二の次 「イスラム国(IS)」の問題はシリア内戦の一部ではあるが、欧米や日本にとっては、IS絡みで起こるテロが大 … [続きを読む]
川上泰徳 2016年01月14日
政治・国際 中東取材20年:戦争、革命、「イスラム国」へ
病院に麻酔ガスがない 2007年10月にパレスチナ自治区ガザに入った。その6月にイスラム政治組織ハマスがガザの穏健派ファタハを排除してガザを … [続きを読む]
川上泰徳 2016年02月02日
2011年の「アラブの春」によって、リビアでは内戦の末にカダフィ独裁体制が倒れた。まず東の主要都市ベンガジで反政府デモが起こり、3月中旬に … [続きを読む]
川上泰徳 2016年07月28日
米海兵隊の新型輸送機オスプレイが、2012年10月に沖縄に配備されて以来、はじめて事故評価「A級」の大事故を引き起こした。幸い地元住民に被 … [続きを読む]
谷田邦一 2016年12月20日
米軍の最精鋭部隊すら犠牲に リドリー・スコット監督の『ブラックホーク・ダウン』という映画をご存知だろうか。これは1993年10月3日のソマリ … [続きを読む]
清谷信一 2017年01月19日
Journalism
昨秋の米大統領選ではドナルド・トランプ氏が大方の予想を覆して当選、45代目の大統領となることが決まった。たび重なる問題発言などから国際環境 … [続きを読む]
伊勢﨑賢治(東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防講座」担当教授) 2017年01月23日
政治・国際 トランプ新政権で中東はどうなる
米国のトランプ新政権が発足した。米国にとって中東外交は最重要課題であり、外交経験が皆無のトランプ大統領も否応なく、シリア内戦、過激派組織「 … [続きを読む]
川上泰徳 2017年01月24日
18世紀欧州の戦争では、敵の将軍を殺害しない、という不文律があったそうだ。敵の最高司令官を殺せば、撤退ないしは降伏を命令する者がいなくなり … [続きを読む]
春名幹男 2017年04月24日
トランプ政権が成立すれば冷え込んでいた米ロ関係が大きく改善するのではないか、という見方は選挙戦の最中から繰り返し指摘されていたが、そこで焦 … [続きを読む]
小泉悠(未来工学研究所研究員) 2017年04月25日
朝鮮半島の緊張が高まっている。トランプ大統領、金正恩最高指導者、習近平国家主席、プーチン大統領、安倍首相と世界的にみてもかなりのツワモノぞ … [続きを読む]
児玉克哉 2017年04月29日
拙書『日本国憲法の誕生』の改訂版を出したばかりである。あらためて従来の憲法制定過程を再検討してみて、われわれに当然と思われてきたことが、実 … [続きを読む]
古関彰一 2017年05月02日
財務相といえば、国の安心・安全の重要事項をつかさどる内閣9大臣会合メンバーの1人である。その発言は他の閣僚に比べても重みが違う。真意がどこ … [続きを読む]
谷田邦一 2017年10月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
正面突破で「デビュー作が最高傑作」の呪縛を断ち切る ものすごく面白い著者が出現した。この著者で本を作りたい。でもデビュー作でこの著者の持ちネ … [続きを読む]
井上威朗 2018年08月31日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
元オウム真理教幹部13人に死刑が執行された。元代表の松本智津夫(麻原彰晃)は、地下鉄サリン事件など13の事件で計27人に対する殺人罪などで … [続きを読む]
村山治 2018年09月02日
*この記事は筆者に日本語と韓国語の2カ国語で執筆していただきました。韓国語版(한국어판)でもご覧ください。全斗煥軍事政権に挑んだ「光州事件」 … [続きを読む]
徐正敏 2018年09月23日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
孤独を楽しむ「キザ」な政治家 1996(平成8)年1月11日の衆院本会議の首相選挙で、自民、社会、新党さきがけが推す橋本龍太郎自民党総裁が、 … [続きを読む]
星浩 2019年01月19日
政治・国際 元ソウル特派員の韓国語講座
第7章 困った時の切り抜け方2.無敵の丁寧語「~スムニダ」「~イムニダ」3.「え?」「う~んと」聞き返す言葉無敵の丁寧語「スムニダ」 ヨロブ … [続きを読む]
市川速水 2019年02月23日
日本では、娯楽小説に秘められたジャーナリズム精神に気づかない傾向がある。ジャーナリズムを語れるのは、ノンフィクションや評論だけと思い込んで … [続きを読む]
真山仁 2019年09月24日
三井物産が関与し日本の税金が投入されるアフリカ・モザンビークの天然ガス開発。米国をはじめ世界の資金がなだれ込んで政治は腐敗し、国内の格差は … [続きを読む]
舩田クラーセンさやか 2019年10月22日
カルロス・ゴーンの大脱走事件は、フランスと日本との広義の意味での文化摩擦というか、価値観の相違をみせつけた。 ゴーンはブラジル、レバノン、 … [続きを読む]
山口昌子 2020年01月16日
遠目に見える切り立ったトルコ側の山脈の頂は、微かに雪を被り、白く輝きを放っていた。 シリア北東部では例年よりも温かな気候が続いているためか … [続きを読む]
安田菜津紀 2020年01月30日
文化・エンタメ
・台湾の蔡英文総統・ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相・ドイツのアンゲラ・メルケル首相 気が付けば、現時点での新型コロナウイルス感 … [続きを読む]
勝部元気 2020年04月22日
緊急事態宣言が全国で解除された直後に、この原稿を書いている。解除記念として、我が「ステイホーム」の日々を振り返るとする。 生活はさほど変わ … [続きを読む]
矢部万紀子 2020年05月28日
金銭などの便益と引き換えに戦争に参加する兵士、傭兵は昔からヨーロッパにいた。スイス人の傭兵は勇猛果敢で知られ、それがいまでもバチカン市国を … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年06月01日
レバノンの首都ベイルートでの大爆発直後、マクロン仏大統領が現地に駆けつけて国際支援を要請したことに関し、「内政干渉」か「国際的連帯」かの論 … [続きを読む]
山口昌子 2020年08月19日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
日本とは何かを問う小説に、この夏出会った。自衛隊の特殊部隊による北朝鮮からの拉致被害者救出を描いた「邦人奪還」(新潮社)。元自衛官の著者に … [続きを読む]
藤田直央 2020年08月25日
世界を震撼させたフランスの風刺週刊紙「シャルリー・エブド」へのテロ襲撃事件での共犯者14人に対する公判が9月2日から始まった。事件から5年 … [続きを読む]
山口昌子 2020年09月08日
種子島にこの13年間、米軍が影を落とし続けている。ことのはじまりは2007年。種子島から約10キロ離れた馬毛島(鹿児島県西之表市)に、主に … [続きを読む]
山本章子 2020年10月23日
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