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政治・国際
先日、洪日杓さん(韓国の進歩的新聞社ハンギョレの設立したハンギョレ経済研究所の首席研究員)に、韓国のシンクタンクについての話を聞いた。その … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年12月10日
科学・環境
日本にはテクノロジーアセスメントという考え方が定着していない。テクノロジーアセスメントとは、科学技術がもたらす現在および将来の正と負の影響 … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月10日
イグ・ノーベルなる風変わりな賞について最初に知ったのは1990年代初め、元同僚の畏友K氏からだった。"Journal of Irrepro … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月11日
秋の気配を感じる頃になると、ノーベル賞の話題で世間が盛り上がる。今年は、日本人の化学賞受賞というおめでたいニュースがあったからなおさらだ … [続きを読む]
須藤靖 2010年12月11日
「引用される論文」で攻勢 今年日本は、GDPで中国に抜かれることが確実視されるにつれて、関心が中国の科学技術力に向けられるようになっている。 … [続きを読む]
寺岡伸章 2010年12月13日
社会・スポーツ
電子書籍元年とも言われる2010年。2人の論客がデジタル教育をめぐる著書を相次いで著しました。慶応大学大学院教授の中村伊知哉氏らの手になる … [続きを読む]
2010年12月14日
地球温暖化の国際交渉は、1年前の2009年12月にコペンハーゲンであった国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15 )を境に様相が一変し … [続きを読む]
米本昌平 2010年12月14日
メキシコ・カンクンで開催されていた国連の気候変動会議が終了した。大きな期待が寄せられていなかったにもかかわらず、米中を含めた先進国・途上国 … [続きを読む]
大林ミカ 2010年12月14日
COP16が12月11日閉会した。京都議定書後について、しっかりした合意もないまま終わったことで、地球環境問題に熱心に取り組んできた政治家 … [続きを読む]
中西準子 2010年12月15日
【アスパラクラブ「本読みナビ」と同時掲載】サイエンスカフェという言葉が、だいぶ知られるようになってきた。僕が思い描くイメージは、いろんな人 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月16日
脳神経科学から人間の経済行動を理解しようとする「神経経済学」が、数年前から注目されている。ものを売ろうとする人たちの間では「ニューロマーケ … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月16日
「NASAが地球外生命体に関する、何かスゴイ発表を行うらしい」 NASAの謎の発表というこの情報に私が気が付いたのは、お恥ずかしいことに結 … [続きを読む]
久保田裕 2010年12月17日
12月はじめにNASAが発表した「宇宙生物学上の発見」の原典は、NASA、アリゾナ州立大学などの共同研究チームが科学誌『サイエンス』電子版 … [続きを読む]
武村政春 2010年12月17日
NASAの謎めいた予告が火に油を注いだ。「12月2日の木曜午後2時、NASAは地球外生命の探索にインパクトを与える宇宙生物学的発見について … [続きを読む]
内村直之 2010年12月18日
(1)またも、黄海の島から炎と白煙が上がった。上陸する北朝鮮軍。11月には北朝鮮の沿岸から13キロの延長島が砲撃されたが、こんどはまた別の … [続きを読む]
小北清人 2010年12月18日
朝鮮半島の西岸であった北朝鮮の砲撃事件は、500万人近い死傷者を出した60年前の朝鮮戦争が、まだ遠い過去のものではないことを改めて印象づけ … [続きを読む]
谷田邦一 2010年12月18日
半導体、液晶パネル、有機EL、太陽発電、LED。どれもこれも、新聞、雑誌、テレビでは、日本は「技術では勝っていた」が「コスト競争で負けた」 … [続きを読む]
湯之上隆 2010年12月21日
最近は、飛行機を利用することが多い。すぐ気がつくことであるが、飛行機は決してパイロットと機体と燃料だけで飛んでいるのではない。航空会社とい … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月23日
2010年9月8日のasahi.comによると、英国ケンブリッジ大学の物理学者スティーブン・ホーキング教授が、近著”The Grand D … [続きを読む]
須藤靖 2010年12月24日
「快挙」と「失敗」。宇宙開発の光と影をこれほど強烈に見せつけられた年もめずらしい。 6月に小惑星探査機「はやぶさ」が帰還、なんども宇宙の藻 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月25日
小惑星探査機「はやぶさ」の帰還が、日本人研究者のノーベル化学賞受賞を抑えて堂々、朝日新聞の2010年科学ニュースのトップに輝いた。6月の劇 … [続きを読む]
辻篤子 2010年12月25日
日本国民は、中国などの発展途上国が日本の技術や製品をコピーしていることに不快感を表している。苦労して開発した技術が盗まれているという被害者 … [続きを読む]
寺岡伸章 2010年12月27日
2010年も激動の一年だった。その中で、科学技術の未来を占う意味で特に印象に残ったのは、チリの鉱山岩盤事故だ。人々の団結が多くの命を救った … [続きを読む]
下條信輔 2010年12月28日
WEBRONZAの「GlobalPress」というコーナーで紹介された『牛にもホメオパシー』という記事がネット上の火種となっている。 今月 … [続きを読む]
久保田裕 2010年12月28日
気鋭の若手研究者集団、シノドスがニコニコ生放送に登場! 第1回目のテーマは、「ホメオパシー」。この数カ月間、「ホメオパシー」をめぐる批判的 … [続きを読む]
荻上チキ×菊池誠×久保田裕 2010年12月28日
イスラーム圏の哲学者・医学者イブン・ルシュド(アヴェロエス)の著作を通じて、ギリシャの哲人アリストテレスの全体像に“再会”した中世ヨーロッ … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月29日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
このニコニコ生放送(未読のかたは先にお読みください)がいずれWEBRONZA(ウェブロンザ)に掲載されることは以前から決まっていたのだが、 … [続きを読む]
菊池誠(大阪大学サイバーメディアセンター教授) 2010年12月30日
年の瀬押し迫る12月22日、来年度の科学技術予算の増額が首相主導で指示され、27日には、これを受けてノーベル賞受賞者らが首相を表敬訪問した … [続きを読む]
中村多美子 2010年12月31日
昨年話題を呼んだ2人の日本人学者によるノーベル化学賞受賞。【日本人のノーベル賞(理系3賞)受賞が2年連続であるか】という問いには、寺岡伸章 … [続きを読む]
2011年01月03日
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