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政治・国際
航空撮影や物資運搬などの民間分野で導入が進む小型無人機(ドローン)。コスト安と利便性が受けて、その人気と用途は広がる一方だ。 ところが、半 … [続きを読む]
谷田邦一 2015年03月28日
科学・環境
2015年1月、東京大学が「軍事研究禁止」の方針について、「一部緩和」との報道があったことに対し、「軍事研究禁止」の原則に変更はないが「( … [続きを読む]
鈴木達治郎 2015年02月27日
スウェーデンに25年住む私は未だに日本国籍を保持している。スウェーデンから見ると「外国人永住者」である。13年前の大病で身障者となったため … [続きを読む]
山内正敏 2015年02月10日
特定秘密保護法が施行された。特定秘密となる案件の過半は情報収集衛星の画像が占めていると思われる。案件そのものが秘密だから確定した … [続きを読む]
山内正敏 2014年12月15日
政治・国際 立憲デモクラシーの会公開講演会 内田樹氏
では、いったいこれから一体どうやって主権国家の道を歩んだらいいかということですが、買弁資本家が国を売らんとしている時というのは、かつての中 … [続きを読む]
内田樹 2014年12月04日
僕はいつも、「もし、自分が国務省の子役人だったら」という想定でもの考えるんです。 で、上の上司からですね、「内田君ちょっと、日本がこういう … [続きを読む]
内田樹 2014年12月01日
ではいったい日本はどうやって主権回復への道を歩んでいったらいいのか。 いま、アメリカから見て、日本というのは非常に不可解な国に見えていると … [続きを読む]
内田樹 2014年11月26日
その鳩山さんの件ですが、国内に米軍基地、外国軍の基地があるのは望ましいことではない、ま、これは当たり前のことですよね。主権国家としては当然 … [続きを読む]
内田樹 2014年11月22日
歴史の非常に興味深いところというのは、結局は、一定期間ある期間において有効だった戦略は変質し、機能不全になってしまうことです。成功体験にせ … [続きを読む]
内田樹 2014年11月19日
立憲デモクラシーの会(共同代表:奥平康弘 東京大学名誉教授=憲法学、山口二郎 法政大学教授=政治学)は11月7日、「国家は何を守るのか … [続きを読む]
内田樹 2014年11月18日
「紛争屋」を自称する伊勢崎賢治さんが、渾身の一冊を著されました。『日本人は人を殺しに行くのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)です … [続きを読む]
伊勢崎賢治 2014年10月07日
安倍氏の思惑はともかく、現実の政治はもっと複雑だ。その成否には二つの不安定要因が伴う。一つは国民のコンセンサスが得られるかどうか。もう一つ … [続きを読む]
谷田邦一 2014年10月01日
安倍政権は今年7月、閣議決定で憲法解釈を見直し、集団的自衛権の行使容認へとかじを切った。まもなく3カ月になるが、政策転換をめぐる世論は今も … [続きを読む]
谷田邦一 2014年09月30日
経済・雇用 データで考える日本の針路
文明、国家の栄枯盛衰は、余りにも目まぐるしい。 つい先週、イギリス(連合王国)では、スッコトランドの分離・独立が、スコットランドの住民投票 … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月23日
紛争の当事者がヒステリックに騒ぎ立てている時には、第三者は、当事者から距離を置いて事態を眺めるのが肝要である。NATOの集団的自衛権 北大 … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月02日
最新鋭のステルス戦闘機F35をめぐるトラブルが、世界のあちこちで報告されている。 エンジンの不調、ソフトウエア開発の遅れ、価格の高騰 … [続きを読む]
谷田邦一 2014年08月16日
最近、歴史に沿いながら考えなければいけないと強く感じています。 戦後には二つのタイプがあります。敗戦への怨念を引きずって、再び強国になりた … [続きを読む]
山口二郎 2014年08月15日
経済・雇用
「愛国心だけでは不十分だ。私は私の心の中に一切、憎しみを抱いてはいけない」。イギリス人看護師、イーディス・キャヴェル(1865~1915) … [続きを読む]
浜矩子 2014年08月15日
ウクライナ危機には、近年のイスラム圏の内戦(アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、マリ等)や旧ユーゴの内戦にない面がある。それは先進工業 … [続きを読む]
山内正敏 2014年08月08日
ウエットスーツやフィンを身に着け、高速ボートに乗って完全武装で敵地に潜入する――。 まるでアクション映画のひとコマのようだが、陸上自衛隊 … [続きを読む]
谷田邦一 2014年07月23日
7月13日の滋賀県知事選挙で与党候補が手痛い敗北を喫した。アベノミックスによる経済の好転で評価の高かった政権の支持率もここにきて低下し始め … [続きを読む]
榊原英資 2014年07月18日
安倍晋三政権は、日本国憲法の改定も経ずに、閣議決定による憲法解釈の変更で、集団的自衛権の行使を容認した。南シナ海では中国とベトナム、フィリ … [続きを読む]
齋藤進 2014年07月15日
社会・スポーツ
国連平和維持活動(PKO)に日本から派遣すべきかどうかの論議が交わされていた91年、中東にPKOの現場を取材に行ったことがある。レバノンに … [続きを読む]
辰濃哲郎 2014年07月02日
BP社(かつてのBritish Petroleum社)は毎年6月、世界エネルギー統計年鑑(BP Statistical Review of … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月24日
「平和憲法」を持つ日本は、本当は国連に加盟できない。 昨今、集団的自衛権の憲法解釈を巡って、国会の内外で論戦が繰り広げられているが、もっと … [続きを読む]
清谷信一 2014年06月20日
安倍晋三政権が、集団的自衛権の行使容認に向けた環境整備を進めている。要するに、日本が直接攻撃を受けなくとも、アメリカなどの同盟国が武力攻撃 … [続きを読む]
榊原英資 2014年06月18日
安倍政権が、集団的自衛権の行使を、日本国憲法の改定をともなわず、行政権を代表するに過ぎない内閣が、憲法解釈を変更するだけで可能にしようとの … [続きを読む]
齋藤進 2014年06月17日
今年3月8日、マレーシア航空機が消息不明になった事故は、海上に破片一つ見つからず、さまざまな憶測や陰謀説が飛び交っている。ほとんど知られて … [続きを読む]
木代泰之 2014年06月16日
集団的自衛権を認めるという、憲法解釈変更がほんの数ヶ月で具体化しつつある。しかし、憲法にもかかわる重大な政策変更にもかかわらず、日本がどこ … [続きを読む]
山内正敏 2014年06月13日
2014年5月19日、朝日新聞社は、非公開とされてきたいわゆる「吉田調書」に基づく特集企画「吉田調書」を公開した。朝日新聞によれば、「吉田 … [続きを読む]
中村多美子 2014年06月09日
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