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文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ホロコーストから生きのびる 書名と表紙のつくりにひかれて手に取ってみた本だったが、一気に読めた。本当にノンフィクションなのか疑わしいほど … [続きを読む]
松本裕喜 2018年03月08日
文化・エンタメ
――カンヌの「監督週間」はコンペ形式はとっていません。「監督週間からは賞をあげない」というのは、今も大事な選択なのですか。 ワイントロップ … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月07日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月20日(火) 朝、局で「報道特集」の定例会議。今週は裁量労働制のデータ不適正問題をはじめとする「働き方改革」なるものをめぐって取材をする … [続きを読む]
金平茂紀 2018年03月06日
坂元裕二脚本のテレビドラマ「anone」(日本テレビ系、水曜夜10時)は、タイトル前に大きな満月が不吉そうに映る。そこに到るまでに、前回ま … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年03月05日
「革命」の嵐が吹き荒れた1968年、フランソワ・トリュフォーやジャン=リュック・ゴダールら血気盛んな監督たちは、カンヌ映画祭を実力行使で中 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月02日
2月13日(火) 大津駅を早朝6時45分発のJR線で京都に行き新幹線に乗り換えて帰京する。早朝のJR線で大津から京都に通勤している人たちが大 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年02月27日
社会・スポーツ
AV強要が、より社会問題化してきている。2月1日に警察がAV制作会社、プロダクションなどの関係者を集め、説明会をおこなった。 … [続きを読む]
久田将義 2018年02月22日
文化・エンタメ 「日本」の戦後史 【第2章 ザ・ピーナッツの時代】
双子の魅惑と脅威 今さらだが、私もピーナッツにしばらくの間、夢中だった。今でも、彼女たちの歌う姿を映像で見ると、当時の甘酸っぱい … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月21日
『ぼくの名前はズッキーニ』2016年/スイス・フランス/66分 原題/Ma vie de Courgette監督/クロード・バラス脚本/セリ … [続きを読む]
叶精二 2018年02月20日
かつて、長編アニメーションの生産国はアメリカ、日本、欧州諸国など一部の先進国に限られていた。しかし、現在は世界各国で多数の長編アニメーショ … [続きを読む]
叶精二 2018年02月19日
全世界的に広がった「#MeToo」運動は、2017年10月5日、米ニューヨーク・タイムズ紙に、米映画界の重鎮でハリウッドの大物 … [続きを読む]
樫村愛子 2018年02月15日
1月30日(火) 校庭に米軍ヘリから窓が落下した普天間第二小学校へと取材に赴く。以前ならば、学校側も報道陣の取材を受け容れていたのだが、現在 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年02月14日
「シャボン玉」とキャラクター ピーナッツが、60年代初頭の基本路線として選んだのは、洋楽のカヴァー・ソングだった。「可愛い花」に続く2枚目の … [続きを読む]
菊地史彦 2018年02月09日
吊り目、ほそ眉、出っ歯の「お手軽」東洋人メイク 「イエローフェイス」とは、前稿で述べた「ブラックフェイス」同様、単に「黄色い顔」あるいは「黄 … [続きを読む]
赤尾千波 2018年02月07日
アメリカ映画が誇る特殊メイクの先陣は「人種メイク」 つい先日発表されたアカデミー賞ノミネートでは、メイクアップ&ヘアスタイリング賞部門に、日 … [続きを読む]
赤尾千波 2018年02月06日
1月23日(火) 大雪のあおりをもろに受けて、家にたどり着いたのは午前4時ころになっていた。住んでいる集合住宅の前には雪がつもっていて、ごみ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年02月05日
1月16日(火) 午前中、局で「報道特集」の定例会議のあと、「調査情報」誌の新担当編集者との顔合わせ。Kさん。3代目の担当編集者ということに … [続きを読む]
金平茂紀 2018年02月01日
映画の祖・リュミエール兄弟が、かの有名な『列車の到着』を撮影した南仏ラ・シオタ。映画の記憶が染み付く海辺の町で、目下、老俳優ジャン(ジャン … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月30日
1月9日(火) 朝の便で富山から東京に戻る。局の定例会議のあと、雑用のみにて無為に過ごす。本当にやらなければならないことがあるというのに。書 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月25日
1月2日(火) 午後一番でイラク・アルビルの馴染みのホテルをチェックアウト。何だか名残惜しくなっているのだから、おかしなものだ。今日は、今回 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月22日
伊藤シスターズ 1958年12月20日、東京有楽町の東京ヴィデオ・ホールでは、「ジャズコーラスの祭典」と銘打ったコンサートが開催された。出演 … [続きを読む]
菊地史彦 2018年01月17日
光溢れるノルマンディー。公爵家の娘ジャンヌの眼前には、輝く人生が広がるように見える。だが、「一生、愛する」と誓った夫は不貞に走り、愛する息 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月10日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
映画で学ぶ事業再生~映画「ワルキューレ」アンダーソン・毛利・友常法律事務所荻野 聡之 1 はじめに 1944年7月20日、東プロイセンのラス … [続きを読む]
荻野聡之 2018年01月09日
ベスト5『散歩する侵略者』(黒沢清) 宇宙生命体/侵略者によって肉体を乗っ取られ、概念/通念を奪われる人間たちの奇妙な言動をメインに描くSF … [続きを読む]
藤崎康 2017年12月30日
93歳というお歳でありながら、こんなにも多くの人に惜しまれながら亡くなる方は本当に珍しいのではないだろうか? 私自身、もっとお話をおうかが … [続きを読む]
菘あつこ 2017年12月30日
中嶋 廣(編集者)●高橋順子『夫・車谷長吉』(文藝春秋) 3年前に脳出血を患って以来、リハビリを兼ねて気に入った本は朗読してきた。これは特に … [続きを読む]
神保町の匠 2017年12月29日
1 『立ち去った女』(ラヴ・ディアス監督)2 『エル ELLE』 (ポール・バーホーベン監督)3 『ありがとう、トニ・エルドマン』(マーレン … [続きを読む]
古賀太 2017年12月28日
今まで私が見た朝ドラでいちばん熱中したのは『鮎のうた』だ。朝ドラ史の中ではあんまりメジャーに語られることもないし、タイトル聞い … [続きを読む]
青木るえか 2017年12月27日
12月12日(火) 午前10時から局で『報道特集』の定例会議。早稲田大学の来季授業のシラバス、作成が遅れていたが何とか作りあげて提出。 夕方 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年12月25日
科学・環境
2017年があっという間に暮れていく。今年は「核」(原子力)をめぐり、様々な出来事があった。 北朝鮮はミサイル実験を繰り返し、9月には「水 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2017年12月25日
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