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文化・エンタメ
カンヌ映画祭も、ついにレッドカーペットを丸め閉幕した。今回の最高賞パルムドールは、完成度の高いヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督のトルコ映画『W … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月27日
アブデラティフ・ケシシュは、6歳の時にチュニジアから南仏ニースに渡った移民である。 ニースといっても、ヒッチコックやルビッチ、ドゥミなどの … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月22日
目下、恒例のカンヌ映画祭が開催中だ。思えば2013年、同映画祭の最高賞パルムドールを受賞したのが、レズビアンの恋愛を描いた『アデル、 ブル … [続きを読む]
林瑞絵 2014年05月21日
政治・国際
W杯ブラジル大会開幕まで2カ月を切った。旧ユーゴスラビアの国々のフットボールシーンを追って来た者として、ボスニア代表のことをしばし紹介して … [続きを読む]
2014年05月09日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
(1)『かぐや姫の物語』(2)『ホーリー・モーターズ』(3)『わたしはロランス』(4)『凶悪』(5)『ペコロスの母に会いに行く』番外 「生誕 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月28日
社会・スポーツ
今、日本では、ハンナ・アーレントを描いた映画が話題になっている。フランスでも今春、アレント映画は公開され話題に上ったが、一方で、5月のカン … [続きを読む]
樫村愛子 2013年12月13日
昨年ここで東京国際映画祭の批判を5回に分けて書いたが、今年はトップがギャガ会長の依田巽氏からKADOKAWA取締役相談役の椎名保氏に代わっ … [続きを読む]
古賀太 2013年11月01日
今回初めてトロント国際映画祭に参加して、そのユニークな成功ぶりに衝撃を受けた。今年で28年目を迎える東京国際映画祭は相変わらずの低迷を続け … [続きを読む]
古賀太 2013年09月20日
関税および貿易に関する一般協定(GATT)のウルグアイ・ラウンドで、フランスが勝利の美酒に酔ってから20年。 フランスが国をあげて守ってき … [続きを読む]
林瑞絵 2013年07月18日
今回は『リアル~完全なる首長竜の日~』をめぐる黒沢清監督の談話を一挙掲載する。キャスティングや映画祭についての興味深い発言、さらには、 … [続きを読む]
藤崎康 2013年06月21日
特産ワインのことをフランス語で「クリュ」と呼ぶが、多くのフランスのメディアが、この言葉を使い、「今年のカンヌ映画祭はBon Cru(良い特 … [続きを読む]
林瑞絵 2013年06月05日
「スピルバーグを感動にふるわせ、クリストフ・ヴァルツの眼鏡を曇らせ、ニコール・キッドマンに長い拍手を送らせた」 公式上映後の審査委員たちの … [続きを読む]
林瑞絵 2013年06月01日
世界一の映画祭と言われるカンヌ映画祭。その強さの理由について、まずは「カンヌ映画祭はなぜ強いのか?(上)――華やかさの演出とフィルム・マー … [続きを読む]
林瑞絵 2013年05月24日
鯉のぼりでも、五月病でも、ゴールデンウィークでもない。映画関係者にとって5月といえば、カンヌ映画祭である。今年は5月15日~26日までの全 … [続きを読む]
林瑞絵 2013年05月22日
1951年、赤狩りを逃れてヨーロッパに渡ったアメリカの名匠、ジョゼフ・ロージー(1909~84、赤狩り:1940年代から50年代にかけてア … [続きを読む]
藤崎康 2013年03月25日
現在、二つの映像をめぐる大規模な展覧会が都内で開催中だ。一つは六本木の国立新美術館の「文化庁メディア芸術祭」で、もう一つが恵比寿の東京都写 … [続きを読む]
古賀太 2013年02月22日
「映画を撮るたびにスキャンダルを起こすというのは、すごい才能なんだよ」 これは1999年に全国で開かれた「パゾリーニ映画祭」のチラシやポス … [続きを読む]
古賀太 2013年01月23日
文化・エンタメ 2012年 ベスト5
(1)『ミステリーズ 運命のリスボン』(ラウル・ルイス)(2)『ル・アーヴルの靴みがき』(アキ・カウリスマキ)(3)『アウトレイジ ビヨンド … [続きを読む]
古賀太 2012年12月21日
科学・環境
科学ジャーナリストの第1回世界会議を国連教育科学文化機関(ユネスコ)が東京で開いたのは1992年11月、ちょうど20年前のことだった。二人 … [続きを読む]
高橋真理子 2012年11月26日
文化・エンタメ 東京国際映画祭はどこがダメなのか
これまで4回にわたって、TIFF(東京国際映画祭)の問題点を指摘してきた。会場、ディレクター制、国際映画祭の本来の目的や世界初上映の意味、 … [続きを読む]
古賀太 2012年11月02日
TIFF(東京国際映画祭)も中盤を過ぎると、毎回関係者のイライラが溜まってくる。「関係者が気楽に集う場所がない」「プレス上映が1回しかない … [続きを読む]
古賀太 2012年10月27日
まだ信じられない。頭が混乱している。こんなことがあっていいのか。残念だ。悔しい。そんな思いでいっぱいだ。 9月14日、一水会結成40周年大 … [続きを読む]
2012年10月23日
若松孝二監督が亡くなられたというニュースを聞いて思い出したのは、今年の2月1日のできごとだ。私が教えている日大芸術学部映画学科の学生と企 … [続きを読む]
古賀太 2012年10月23日
10月20日(土)から始まる東京国際映画祭(TIFF)は、事務局によれば総予算は約7億円で、官公庁からの助成金は約35%(つまり2億450 … [続きを読む]
古賀太 2012年10月16日
10月20日から始まる第25回東京国際映画祭(TIFF)の「ラインアップ記者会見」が9月20日に開かれた。事前の資料にも出席者にディレクタ … [続きを読む]
古賀太 2012年09月24日
1985年に始まった東京国際映画祭(TIFF)は、今年の10月で25回目を迎える(最初は隔年開催)。これまでさんざん批判されてきたこの映画 … [続きを読む]
古賀太 2012年09月11日
7月21日公開のナンニ・モレッティの最新作『ローマ法王の休日』を、まさか邦題から『ローマの休日』を想像する人はいないと思うが、いくつかの映 … [続きを読む]
古賀太 2012年07月20日
久しぶりに「われらの世代」の映画を見た気がした。6月30日公開の『きっとここが帰る場所』のことだ。「われらの世代」とは、ミニシアターが流行 … [続きを読む]
古賀太 2012年06月27日
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
ジャック・オディヤール監督の『預言者』を、ちょっぴり期待して見に行った。しかし、これがひどく退屈な映画で、ガックリ。西武新宿線とJR山手を … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月16日
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