メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
1955件中121~150件
最新順 │ 古い順
文化・エンタメ
61歳の若さで映画監督の森田芳光が亡くなった。数多くのヒット作を手がけ、日本映画界に多くの遺産を残して去っていってしまった。1978年の商 … [続きを読む]
松谷創一郎 2011年12月28日
政治・国際
12月はイラクを思う事の多い月である。2011年の12月つまり今月の15日にアメリカ軍がイラクからの撤退を完了した。9年に及ぶイラク戦争が … [続きを読む]
高橋和夫 2011年12月28日
文化・エンタメ 2011年 ベスト5
<ベスト5>(1)『ヒアアフター』(クリント・イーストウッド) 役者たちも、ストーリーテリングも、色彩や画面構成も、何もかもがケタはずれに … [続きを読む]
藤崎康 2011年12月30日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第9回公判が1 … [続きを読む]
2011年12月30日
この1年間で一番おもしろかった韓国ドラマは? とたずねられたら、迷わずこう答える。「成均館(ソンギュンガン)スキャンダル」だ、と。韓国では … [続きを読む]
林るみ 2012年01月04日
なぜディズニーランドなのかはわからないが、とにかく北朝鮮のロイヤルファミリーは東京ディズニーランドが大好きなのである。まるで、国交のない日 … [続きを読む]
小北清人 2012年01月05日
メイシー・グレイにレイラ・ハサウェイと、新年早々レディーソウルの景気いいライブを続けて見てご機嫌なのだが、続いてロックのエレファントカシマ … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年01月11日
政治・国際 【転換期の日本から】――今ふたたび「慰安婦」問題を考える
●小説「蝗」から そもそも、「慰安婦」とは一体どういう存在だったのでしょうか。 韓国や世界の認識では、日本軍によって戦場に「強制連行」され、 … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月12日
科学・環境
アポロ計画最後となったアポロ17号が月面を飛び立ったのは1972年のことだ。その25周年の機会に記者会見した17号のユージン・サーナン船長は … [続きを読む]
辻篤子 2012年01月12日
社会・スポーツ
1995年9月14日に警察庁から特別手配されていたオウム真理教元幹部の平田信(まこと)容疑者(46)が昨年12月31日の深夜警視庁に出頭し … [続きを読む]
緒方健二 2012年01月13日
派手なアクションや過激な暴力描写を盛り込んだ韓国映画は、昨今日本でも高く評価されている。2011年であれば『悪魔を見た』や『アジョシ』、『 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年01月14日
ジャック・オディヤール監督の『預言者』を、ちょっぴり期待して見に行った。しかし、これがひどく退屈な映画で、ガックリ。西武新宿線とJR山手を … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月16日
1990年代以降、『キュア』『叫(さけび)』などのサイコ・スリラーを中心に、多様なジャンルの傑作を撮りつづけてきた黒沢清監督。いうまでもな … [続きを読む]
藤崎康 2012年01月18日
●英国中心にイランへの合同秘密工作が行われている!? イラン情勢が緊迫している。最終段階に至ったイランの核開発を阻止するために、米国、英国 … [続きを読む]
佐藤優 2012年01月20日
ついに彼女が今年、「北朝鮮の国母」として大々的なプロパガンダとともに表舞台に登場する可能性が出てきた。 故・金正日(キム・ジョンイル)総書 … [続きを読む]
小北清人 2012年01月21日
1)関与主体は誰なのか 満州事変以来、日本は最終的には300万もの兵士たちを朝鮮や中国大陸や「南洋」においていました。 それは兵士たちにとっ … [続きを読む]
朴裕河 2012年01月23日
野田佳彦(内閣総理大臣)には、その政権運営に必要な「体力」が、どれだけ残されているか。政権運営に際しての「体力」の指標の一つは、内閣支持率 … [続きを読む]
櫻田淳 2012年01月24日
輝かしい成績を残しながら中日の監督を石もて追われた落合博満の著書『采配』(ダイヤモンド社)が、ベストセラーになっている。わたしはいちおう読 … [続きを読む]
近藤康太郎 2012年01月26日
我が国の多くの国民が関心を示していることではさらさら無いだろうが、この国には「怒羅権」なるグループが存在していると言われている。在日の中国 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年01月26日
新聞記事に「ドキュメント」という手法があるのをご存知だろう。 事件や政局の節目で、だれが何を思い、何をしたのかの細かいデータを丹念に追って … [続きを読む]
辰濃哲郎 2012年02月03日
3)「自発性」について 「慰安婦」の「連行」に関する軍の関与は、今のところ戦場に限ってのことのようです。前回に挙げた吉見教授は、インドネシア … [続きを読む]
朴裕河 2012年02月03日
難解といえば、難解な物語である。 ひと月ほど前、僕は、不確定性原理の不等式を書き換えるべきだ、とする論文と悪戦苦闘した(WR1月23日付「 … [続きを読む]
尾関章 2012年02月10日
朝令暮改みたいだが、『カーネーション』てそれほど「国民的ドラマ」じゃないかも。 おばさん層を中心に「なんや辛気くさくてイヤや!」と言う声が … [続きを読む]
青木るえか 2012年02月10日
2月3日に共同電が伝えたところによると、岩波書店は2013年度の定期採用において、事実上縁故採用に限る旨を宣言したのだそうだ。 なに、宣言 … [続きを読む]
小田嶋隆 2012年02月16日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
アメリカの『TIME』誌は2011年の「Person of the Year(今年の人)」に特定の個人ではなく「The Proteste … [続きを読む]
二木信 2012年02月18日
長々と(勝手に私が)ひきずった『カーネーション』問題にもついに決着がついた。いや、私が今、つけたというだけなのだが。 いろいろとコマコマと … [続きを読む]
青木るえか 2012年02月27日
文化・エンタメ チャン・グンソク、最強のヒミツを探る
チャン・グンソクについて書いた前回の原稿から3カ月がたってしまった。 この間、彼には、実にさまざまなことがあった。4万5000人を集めた東 … [続きを読む]
林るみ 2012年02月29日
アカデミー賞で5部門を受賞した『ヒューゴの不思議な発明』(以下『ヒューゴ』、マーチン・スコセッシ監督)は、映画の草創期をかなり正確に描いた … [続きを読む]
古賀太 2012年03月02日
2月28日の夜、東京・汐留のホールで、映画の試写会がありました。「立入禁止区域・双葉~されど我が故郷」です。 昨年3月の福島第一原子力発電 … [続きを読む]
大久保真紀 2012年03月03日
『ヒューゴの不思議な発明』(マーティン・スコセッシ監督)の冒頭で、メリエスがモンパルナス駅でおもちゃを売っている姿が映る。実際に、メリエス … [続きを読む]
古賀太 2012年03月05日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.