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文化・エンタメ
紳士服のはるやまのCMに出てるスーツ着たAKB。あれ、いいのかなあ。 安物ワイシャツが欲しくて国道沿いにある背広屋に出かけた。うちの近所で … [続きを読む]
青木るえか 2012年03月13日
横浜美術館に「松井冬子展」を見に行って驚いた。平日の昼間なのに観客が多い。そしてほとんどが女性だ。高校生から大学生、そしてOL風から70代 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月14日
若手社会学者・古市憲寿さんに続きご登場いただいたのは、ジル・ドゥルーズ哲学を大胆に定義した博士論文をまとめ、初となる単著の刊行が待たれる哲学 … [続きを読む]
2012年03月22日
政治・国際
いまビュー数8000万(3月16日時点)に迫る話題のユーチューブ上の動画「コニー2012」(http://www.youtube.com/ … [続きを読む]
土井香苗 2012年03月22日
●50年の映画監督人生、変わらぬ姿勢は? 今年76歳になる映画監督・若松孝二。現役。 1960年代、エロスとバイオレンスを描いた低予算の作品 … [続きを読む]
2012年03月26日
信じられないラインナップ! と思わず叫びたくなるのが、東京・渋谷のシネマヴェーラで開催中のサイレント映画特集だ(3月30日まで)。 今回は … [続きを読む]
藤崎康 2012年03月28日
●大手三社の動向 前回に引き続き、今回も日本映画界に絞ってその産業動向を見ていこう。 日本映画の興行成績を見ると、そこで目立つのは東宝・東映 … [続きを読む]
松谷創一郎 2012年04月02日
●人間なんて絶滅してもいい、という哲学――この10年ぐらいって、たとえば、制度をうまく使うためにどうするかという学問ばかりはやってきたような … [続きを読む]
2012年04月07日
Journalism
朝日新聞が発行するメディア研究誌「Journalism」4月号の特集は「【検証】大震災報道の1年」です。WEBRONZAでは今回、「プロメ … [続きを読む]
2012年04月10日
公開中の『ドライヴ』を新宿のシネコンで見たが、予想以上に面白く、ラッキーな拾い物をした気分になった。 メガホンをとったのは、1970年デン … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月12日
また映画を見て「えっ、知らなかった」と呆然としてしまった。4月14日(土)公開のジム・ローチの初監督作品『オレンジと太陽』のこと。19世紀 … [続きを読む]
古賀太 2012年04月13日
社会・スポーツ
長崎県西海市で昨年12月、2人の女性が殺されました。千葉県習志野市に住んでいた女性の母と祖母で、殺人容疑で逮捕されたのは三重県桑名市に実家 … [続きを読む]
緒方健二 2012年04月16日
綿矢りさ氏がデビューから10年目に発表した小説『かわいそうだね?』(文芸春秋)が大江健三郎賞に決まった。これはひじょうに意義ある授賞と言え … [続きを読む]
小山内伸 2012年04月17日
1950年代末から60年代にかけてフランス映画界を席巻したヌーヴェル・ヴァーグ(以下NV)。いうまでもなく、少人数スタッフによる低予算早撮 … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月19日
死刑ですかカナエ! こうやって判決が出てみると、つくづく自分は「死刑に反対」である。 カナエの話の前にまず死刑の話をすると、政治的とか倫理 … [続きを読む]
青木るえか 2012年04月20日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
海の色は青ではない アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 田中 勇気 三十歳は男の成人式 気づけばもう数年前だ。にわかに古い絵画を見て … [続きを読む]
2012年04月23日
ルレの事件が解決しても物語が終わらないのが、『刑事ベラミー』という映画のやっかいなところだ。メインプロットともいうべき、ルレをめぐる一連の … [続きを読む]
藤崎康 2012年04月23日
1892年ベルリン生まれのエルンスト・ルビッチ監督。サイレント期(1910~20年代)からトーキーへの移行期(1920年代末~30年代初頭 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月07日
今回は、前回論じたルビッチ『私の殺した男』についての、ややディープな論点を「補説」ふうに断章形式で記してみたい。*ルビッチが得意とした<シ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月08日
この春の紫綬褒章を受けた「モーさま」こと萩尾望都先生に話をうかがう機会があって、少女マンガはもちろん、少年マンガが今や女性抜きにはありえな … [続きを読む]
鈴木繁 2012年05月10日
もちろん脱北者の存在は知っていた。北朝鮮から逃げ出して、中国や韓国、日本に暮らす人々のことだ。しかし彼らの日常を見たのは、5月11日公開の … [続きを読む]
古賀太 2012年05月11日
物語も映像も悪くないのに、終わってみれば、なにかイマイチ……という欲求不満が残る作品を何本も見たあと、『彼女について知ることのすべて』のよ … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月18日
団塊世代の高齢化、単身世帯の急増、相次ぐ孤立死。2030年には50~60代男性の4人に一人が一人暮らしになるとの予想もあり、高齢になったら … [続きを読む]
2012年05月19日
今回とりあげるのは、「メロドラマの巨匠」、ダグラス・サーク(1897-1987)の傑作『わたしの願い』である。 なぜサークなのかといえば、 … [続きを読む]
藤崎康 2012年05月31日
――佐藤さんの指導教官である御厨貴先生は、オーラルヒストリーの第一人者ですが、『60年代のリアル』を書かれるときに、オーラルヒストリーの手法 … [続きを読む]
2012年05月31日
恐ろしく腰の据わった映画である。あらゆる光景をしっかりと見定めて、小手先の演出や編集技法を介入させない。きわめて正統的な映画の文法に則って … [続きを読む]
中条省平 2012年06月02日
河野化山容疑者が中国残留孤児ではないかと聞いたのは、事故発生から2日後だった。知らせてくれたのは、某週刊誌記者。中国残留孤児の子弟が不良化 … [続きを読む]
小野登志郎 2012年06月05日
井土紀州監督の最新作『ふたりのシーズン』は、非常によく出来た恋愛(?)映画の小傑作だ。5月18日付本欄で紹介した“エロチック・ノワール”の … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月07日
先日、ニコニコ生放送の「徹底解説『テレビが触れないシリアの真実』~子ども虐殺、紛争映像から何が見えるのか~(http://live.nic … [続きを読む]
土井香苗 2012年06月07日
今回は、ダグラス・サーク『わたしの願い』論の続編として、本作の演出のいくつかのポイントを、ルビッチ『私の殺した男』論(5月8日付本欄)と同 … [続きを読む]
藤崎康 2012年06月08日
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