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政治・国際 朝日新聞AJWフォーラム
※本論考はAJWフォーラムで10月2日に配信した記事を転載しています。 韓国に住む日本人にとって、居心地の悪い日が1年に2度めぐって来る。日 … [続きを読む]
戸田郁子 2015年11月10日
文化・エンタメ
73分の『螺旋銀河(らせんぎんが)』を観て、その素晴らしさに圧倒された。草野なつか監督の長編デビュー作だが、チラシの惹句、「映画界にまたひ … [続きを読む]
藤崎康 2015年10月28日
文化・エンタメ 『ミニオンズ』の逆襲―歴史的大ヒットとイルミネーションの軌跡
『ミニオンズ』の日本興行は80日間を超えて未だ継続中だ。世界興行収入は10月15日現在で11億5151万ドル(約1381億8120万円/1 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月20日
イルミネーション・エンタ−テインメント社が製作した3D-CG長編アニメーション『ミニオンズ』(アメリカ公開7月10日、日本公開 … [続きを読む]
叶精二 2015年10月09日
政治・国際
陸上自衛隊は平成28年度予算で、輸送防護車4輛を9億円で調達する。陸自は平成25年度の補正予算で、オーストラリアのタレス・オーストラリア社 … [続きを読む]
清谷信一 2015年10月05日
文化・エンタメ 新生カンヌ映画祭、その評価と未来
さて今年2015年からは、ティエリー・フレモーとタッグを組むべく、ピエール・レスキュールという人物が新しくカンヌ映画祭に加わり、ジル・ジャ … [続きを読む]
林瑞絵 2015年09月02日
Journalism
初めて社会部職場に足を踏み入れたときの衝撃はいまも忘れない。 朝の10時ごろだったか、夕刊帯なので全体にバタバタした雰囲気はなかった。ふと … [続きを読む]
北村肇 2015年08月31日
東京・シネマヴェーラ渋谷が、またまた凄いことになっている。なんとドイツ出身の名匠、エルンスト・ルビッチ特集が開催中なのだ! 映画ファン必見 … [続きを読む]
藤崎康 2015年05月07日
素晴らしい舞台に出会った。そして日本のミュージカル上演史に記録されるべき輝かしい成果に立ち会った。富山市民文化事業団主催の『ショウ・ボート … [続きを読む]
小山内伸 2015年03月17日
1月23日に封切られたティム・バートン監督の『ビッグ・アイズ』を、2月20日にようやく見たが、予想をはるかに上回る素晴らしさで、なぜもっと … [続きを読む]
藤崎康 2015年03月10日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
ダ・ヴィンチで唯野教授でベアーズだったのか! ベストセラーは世相を映し出す。その時代の大衆の心のありようが本から見えてくるからだろう。 … [続きを読む]
東海亮樹 2015年02月05日
文化・エンタメ 若者たちの時代
舟木一夫が「学園ソング」から脱却し、もう少し大人っぽい青春歌謡を歌い始めた頃、石原慎太郎原作のテレビドラマ『青春とはなんだ』の放映が始まっ … [続きを読む]
菊地史彦 2015年02月02日
文化・エンタメ 2014年 ベスト5
(1)『アデル、ブルーは熱い色』(2)『グランド・ブダペスト・ホテル』(3)『her 世界でひとつの彼女』(4)『6才のボクが、大人になるま … [続きを読む]
古賀太 2014年12月26日
前々回も述べたごとく、『恋愛日記』は<女>と<書物>をめぐる典型的なトリュフォー映画だが、トリュフォーはかねて書物 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月10日
ずば抜けた出来ばえなのに公開当時ヒットしなかった映画は、時が経つとしばしば「呪われた傑作」と呼ばれるようになる。孤独で偏執的な女たらしの人 … [続きを読む]
藤崎康 2014年12月02日
今回はこれまでに触れられなかった、『夜霧の恋人たち』の見どころ、聴きどころなどをピックアップする。*アントワーヌは本作でも敏捷に動き回るが … [続きを読む]
藤崎康 2014年11月04日
今回は引き続き、『夜霧の恋人たち』の<絶対愛>のテーマについて述べよう。また、本作におけるその他の注目すべきトピックにも触れたい。 映画の … [続きを読む]
藤崎康 2014年11月03日
『夜霧の恋人たち』(1968、カラー)は、トリュフォーの半自伝的シリーズ、「アントワーヌ・ドワネルもの」の3作目だが、これまた前2作に勝る … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月30日
今回は前回と前々回で触れえなかった、『大人は判ってくれない』の名場面やトリュフォー的モチーフ、さらには本作の脚本設計のポイントなどをピック … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月16日
ロベルト・ロッセリーニの『ドイツ零年』(47)は、『大人は判ってくれない』に大きな影響をあたえた子ども映画だが、この<イタリア・ネオレアリ … [続きを読む]
藤崎康 2014年10月14日
ジョン・フォード監督に特別の思い入れがある映画ファンは多いだろう。 私もその端くれだが、かつてフォードの家族メロドラマ、『わが谷は緑なりき … [続きを読む]
藤崎康 2014年09月29日
文化・エンタメ 『アナと雪の女王』の光と影
9月3日、ディズニーは公式Twitterなどで映画『アナと雪の女王』の続編となる新作短編『Frozen Fever』を2015年春に公開す … [続きを読む]
叶精二 2014年09月11日
『薄桜記』を撮った森一生より10歳年下の三隅研次監督(1921-1975)も、全盛時の大映の屋台骨を支えた第一級の職人/作家だった。 そ … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月20日
『薄桜記』における森一生監督の超絶演出について書く前に、この<職人>にして<作家>であった名匠の略歴を記しておこう。 森一生(もり・かずお … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月15日
ウィーン生まれのエリッヒ・フォン・シュトロハイム(1885-1957)は、オーソン・ウェルズとならんで、映画史上屈指の“呪われ … [続きを読む]
藤崎康 2014年08月08日
「ミステリー? コメディでしょう」 「もうどこから怒っていいのかもわからない。ミステリー? コメディでしょう」。死者294名、行方不明者10 … [続きを読む]
伊東順子 2014年08月04日
ハワード・ホークス監督といえば、ジョン・フォード、アルフレッド・ヒッチコック、フリッツ・ラングらとならんで、ハリウッド黄金期を代表する巨匠 … [続きを読む]
藤崎康 2014年07月29日
1960年4月10日、麻布飯倉片町8番地(現在は麻布台3丁目)にイタリアンレストラン、キャンティが開店した。六本木の交差点から飯倉方面に歩 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年07月03日
本稿(1)で論じた傑作『妻は告白する』は、増村の作品歴において大きな分岐点であった。 すなわち『妻~』以前にも、『暖流』(1957、必見、 … [続きを読む]
藤崎康 2014年06月25日
東京・神保町シアターの特集企画「麗しき美少女伝説」が、5月10日から始まる。ラインナップは、さまざまな時代の「美少女」が出演する16本の邦 … [続きを読む]
藤崎康 2014年05月09日
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