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文化・エンタメ
今回は、ハワード・ホークスの傑作ミュージカル・コメディ、『紳士は金髪がお好き』を取り上げたい。 興行的にも大成功した1953年公開の本作は … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月23日
ハワード・ホークス監督は、サイレントからトーキーの時代にまたがり(1926~1970)、戦争映画、航空活劇、ギャング映画、西部劇、海洋活劇 … [続きを読む]
藤崎康 2019年05月22日
政治・国際
10月の消費増税の期限が迫るなか、政界と経済論壇の一部でMMT(Modern Monetary Theory=現代貨幣理論)が話題を呼んで … [続きを読む]
米山隆一 2019年05月16日
熱くて、濃厚で、全力疾走していた「昭和の時代」 「電線音頭」や「しらけ鳥」で茶の間の人気をさらった名コメディアン、小松政夫さん(77)が今月 … [続きを読む]
梓ゆかせ 2019年03月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
2月12日(火) 那覇の某所で朝食会。寺島実郎氏の会に同席させていただいたのだ。その後、浦添に移動して在沖縄総領事ケプキー氏との面談。昼過ぎ … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月01日
自伝『作家の運』の日本語訳が刊行 イギリス文学にはコミック・ノベルとよばれるジャンルがある。人を笑わすだけのユーモア小説ではない。腹をかか … [続きを読む]
三浦俊章 2019年01月26日
「慰安婦」問題が日韓間の懸案となって久しい。2015年末に、安倍政権・朴政権の間でこれに関する日韓合意(以下「合意」)が結ばれたが、その後 … [続きを読む]
杉田聡 2018年12月17日
科学・環境
ソウルの延世(ヨンセ)大学の正門前に、学生を弔う1枚のプレートがある。1987年におきた民主化運動の犠牲者だ。11月最後の週、大学を訪問す … [続きを読む]
鈴木達治郎 2018年12月11日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
文化・エンタメ 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』
『寝ても覚めても』のはらむサイコスリラー的な要素については、じつは蓮實重彦氏がすでに、濱口竜介との対談で興味深い発言をしている(蓮實氏は「 … [続きを読む]
藤崎康 2018年11月28日
政治に距離を置く若者も違和感 「若者っていうとSeals?みたいに思われるの嫌なんですよ」 「政治って、宗教とか特定の思想と同じようにザワッ … [続きを読む]
円より子 2018年11月02日
貴重なバロメーターの観客賞 近年では、トロント国際映画祭の最高賞に当たる観客賞の行方が大きな話題となっている。この賞自体は、映画祭がスタート … [続きを読む]
林瑞絵 2018年10月30日
社会・スポーツ 民放TVが映し出した平成という時代
激しい販売競争が繰り広げられた「ビール戦争」を、歴史ものとして描くとどうなるか。 タイトルは「幕末ビール維新」(AD1950~1990)。 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月28日
家族の幻想を打ち砕いた平成時代のドラマとして指をまず屈するのは、日本テレビで2010年4月から放送された「Mother」だ。母親(尾野真千 … [続きを読む]
川本裕司 2018年09月21日
ピンポンムービーの世界へ 今年の春、半世紀ぶりに卓球を再開したことは、WEBRONZAにも書かせてもらった。 あまり深い理由はなくて、リオオ … [続きを読む]
菊地史彦 2018年09月12日
今回は前稿、前々稿で触れえなかった『女と男の観覧車』についてのポイント、およびウディ・アレン映画の特色の一端を、例によって断章形式でコメン … [続きを読む]
藤崎康 2018年09月06日
ニューヨーク・ブロードウェイで、今年のトニー賞受賞作や話題作の『アナと雪の女王』を見てきた。ミュージカル作品賞に輝いた『バンズ・ビジット』 … [続きを読む]
小山内伸 2018年09月04日
社会・スポーツ
関西を語るに欠かせない「吉本新喜劇」の役者・平山昌雄さんが、来る7日に自身初の看板公演となる「ちゃんばら新喜劇」(於・なんばグランド花月) … [続きを読む]
薄雲鈴代 2018年09月04日
7月に届いた「特例措置」という通知 首都圏の大学が戸惑っている。浮き足立っているといっていいかもしれない。 ことの発端は、7月に文部科学省が … [続きを読む]
小林哲夫 2018年08月31日
来年4月末で「平成」が終わる。バブル最盛期の1989年に始まり、格差社会が定着した2019年に幕を閉じる。インターネットの隆盛でテレビの地 … [続きを読む]
川本裕司 2018年08月24日
作中人物兼語り手の面白さ 『女と男の観覧車』のストーリーテリングで面白いのは、ミッキー/ジャスティン・ティンバーレイクが、作中人物兼語り手で … [続きを読む]
藤崎康 2018年08月21日
7月10日(火) 早起きしてプールに行き、がっつり泳ぐ。このところ、公私ともにしんどい局面が続いて、泳がずにはいられない。その後、局に行き、 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年07月24日
Journalism
日本が、慌てている。 厳密には、日本の産業界が慌てていると言うべきだろうか。 それは、この5月25日に施行された、欧州連合(EU)の「一般 … [続きを読む]
山本龍彦 2018年07月24日
大正デモクラシーの時代に産声を上げ、大阪、京都、東京で14店舗を構える老舗バー「サンボア」が創業100年を迎えた。港町・神戸が発祥で、氷を … [続きを読む]
徳山喜雄 2018年06月28日
“時間との競争” 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に描かれるように、米政府は、泥沼化するベトナム戦争の実態を … [続きを読む]
藤崎康 2018年05月30日
映画『名もなき野良犬の輪舞』(5月5日(土)から東京・新宿武蔵野館ほか全国公開)は、どんな役でも自在に演じる韓国きっての演技派俳優のソル・ … [続きを読む]
西森路代 2018年05月03日
米国で昨年(2017年)の12月に公開された話題の映画、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(I,TONYA)』がいよいよ日本でも上映 … [続きを読む]
田村明子 2018年05月02日
朝ドラ好きとしてしみじみ思っているのは、戦後70年以上たった今、世代を超えて戦争というものを伝えていくという役割が朝ドラにはある、というこ … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年04月05日
親しい朝ドラ好き友だちと見解が一致したのだが、「わろてんか」で一番おもしろかったのは最終回だった。腹を抱えて、とは言わないが、クスクス笑い … [続きを読む]
矢部万紀子 2018年04月04日
「革命」の嵐が吹き荒れた1968年、フランソワ・トリュフォーやジャン=リュック・ゴダールら血気盛んな監督たちは、カンヌ映画祭を実力行使で中 … [続きを読む]
林瑞絵 2018年03月02日
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