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政治・国際 「世界でもっとも幸せな国」コスタリカ現地報告
2月の初めまで1週間ほど、中米コスタリカを取材した。コスタリカへの訪問は1984年からで、これまで約10回、現地取材した。 日本と同じく平 … [続きを読む]
伊藤千尋 2015年02月18日
科学・環境
年が明けて、来るものが来たな。そう感じさせる小さな囲み記事を見つけた。見出しは、「改憲『まず環境権や私学への公費支出』」(朝日新聞2015 … [続きを読む]
尾関章 2015年01月22日
政治・国際 立憲デモクラシーの会公開講演会 内田樹氏
ではいったい日本はどうやって主権回復への道を歩んでいったらいいのか。 いま、アメリカから見て、日本というのは非常に不可解な国に見えていると … [続きを読む]
内田樹 2014年11月26日
まず私が医学について門外漢であることを断っておきたい。だからワクチンや治療薬の開発については語れない。しかし、現時点でのエボラ対策では、防 … [続きを読む]
山内正敏 2014年11月05日
経済・雇用 データで考える日本の針路
紛争の当事者がヒステリックに騒ぎ立てている時には、第三者は、当事者から距離を置いて事態を眺めるのが肝要である。NATOの集団的自衛権 北大 … [続きを読む]
齋藤進 2014年09月02日
政治・国際 閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?
独裁的民主主義 それでは、準極右的体制変革の暁には、民主主義はどうなるだろうか? 丸山眞男は、民主主義には、「制度としての民主主義」だけで … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月29日
徴兵制導入をめぐる議論の重要性(承前) それでも今は、多くの人びとが、集団的自衛権行使は自衛隊が海外に派遣されて戦争に関わる危険を意味すると … [続きを読む]
小林正弥 2014年08月01日
徴兵制導入への危惧の広がり 解釈改憲のはらむ問題性を端的に示すのが、徴兵制導入をめぐる議論である。平和派だけではなく、加藤紘一元自民党幹事長 … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月31日
なぜ、全国の原発再稼動が急がれるのか? それは安倍政権の「経済成長戦略」の3つの柱の1つに原発再稼動と原発輸出が位置づけられているからであ … [続きを読む]
吉田文和 2014年07月30日
「憲法クーデター」という学問的批判 前稿(【閣議決定後の日本政治をどう捉えるべきか?(1)】――「上からの体制変革」の決定的開始」)で述べた … [続きを読む]
小林正弥 2014年07月22日
政治・国際 集団的自衛権行使は許されるのか
立憲主義、民主主義と平和主義 立憲主義からの反対論は確かに重要であり、そのような視角からの議論には敬意を表したい。この観点からは、たとえば安 … [続きを読む]
小林正弥 2014年05月24日
環境権を憲法改正の突破口としようとする議論がにわかに脚光を浴びている。自民党の船田元・憲法改正推進本部長は、「姑息かも知れないが、理解が得 … [続きを読む]
吉田文和 2014年05月16日
法と経済のジャーナル アンダーソン・毛利・友常法律事務所 企業法務の窓辺
「社会正義」「租税法律主義」「プロボノ」をつなぐ糸? アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 仲谷 栄一郎 おりしも憲法記念日 … [続きを読む]
仲谷栄一郎 2014年05月05日
政治・国際
「立憲デモクラシーの会」が設立され、去る4月25日に法政大学で設立記念シンポジウムが開かれた。定員300人の教室は超満員。入りきれない聴講 … [続きを読む]
三島憲一 2014年05月03日
今日、4月29日は『昭和の日』、本来は昭和天皇の『天皇誕生日』、週末の5月3日は現行の日本国憲法が1947年(昭和22年)5月3日に施行さ … [続きを読む]
齋藤進 2014年04月29日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
安倍首相は2014年2月3日の衆院予算委員会で憲法について「国家権力を縛るものだという考え方はありますが、しかし、それはかつて王権が絶対権 … [続きを読む]
2014年03月18日
法と経済のジャーナル 深掘り
3・11原発過酷事故と東電等の刑事責任 ―「未知の危険」と「危惧感説」の再評価― 「法の支配」実務研究会代表 弁護士 古川 … [続きを読む]
古川元晴 2014年03月10日
文化・エンタメ
ソーシャルメディア上では最近、個人の「まとめ人」による情報の転載や改変、個人情報の公開などによる数々の問題点が浮き彫りになっている。まとめ … [続きを読む]
2013年12月13日
Journalism
民間助成金を得て2010年の秋から2年間、「ネット言説と変わりゆく市民運動―現代日本における国家・人種主義をめぐって」という研究プロジェク … [続きを読む]
2013年11月19日
経済・雇用
国会で審議が大詰めを迎えている特定秘密保護法案は、情報公開法の改正だけではなく、戦前の治安維持法との関連で議論されるべきであろう。しかし、 … [続きを読む]
齋藤進 2013年11月15日
政治学者は、あまり憲法については発言しないし、発言を求められることも一般的には多くない。私が自分なりに憲法について考えたり物を言ったりする … [続きを読む]
杉田敦 2013年10月16日
社会・スポーツ
2009年12月から3回にわたって「在特会」(在日特権を許さない市民の会)の会員らが「京都朝鮮第一初級学校」(現・京都朝鮮初級学校)を襲撃 … [続きを読む]
西岡研介 2013年10月11日
麻生太郎副首相兼財務相のナチス発言が波紋を広げている。ドイツにもすぐ伝わった。 元来は保守系オピニオン・リーダーの『フランクフルター・アル … [続きを読む]
三島憲一 2013年08月10日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
企業の顧客情報管理には企業の信用がかかっている。流出や紛失はあってはならないものだ。一方、逆に、企業が顧客情報の開示を求められる場合がある … [続きを読む]
2013年07月24日
■憲政・白熱教室 前稿「憲政とは何か?――イデオロギーを超えて、これからの『憲法』の話をしよう」(2013/05/03)の趣旨に即して、尾崎 … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月06日
■改憲の争点化――不毛な非難合戦を避けるために 総選挙で自民党が大勝して安倍政権が成立してから、改憲が現実味を帯びてきた。安倍自民党は改憲を … [続きを読む]
小林正弥 2013年05月03日
安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正では、発議要件を衆参の3分の2以上と定めた「96条」や国防軍の創設をうたう「9条」の改正が注目を集めている … [続きを読む]
川本裕司 2013年05月03日
科学記者がどうして憲法問題を、と思われるかもしれない。だが、私にはこの10年余、いつも気にかかっていることがある。それは近年、タブーでなく … [続きを読む]
尾関章 2013年05月03日
ヘイトスピーチをまき散らす差別団体の活動に対して、いったいわたしたちには何ができるだろうか。 在特会らのヘイトスピーチについては、日本国内 … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年04月29日
ビジネス弁護士によるプロボノ(社会貢献)活動 アンダーソン・毛利・友常法律事務所弁護士 齋藤 宏一 ビジネス弁護士としての私 私は … [続きを読む]
齋藤宏一 2013年04月08日
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