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文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「評価される新書」と「売れる新書」 2月発売の「中央公論」3月号で、新書大賞2019が発表された。1位は吉田裕さんの『日本軍兵士』(中公新書 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月12日
政治・国際 漂流キャスター日誌
3月19日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。その後、調査案件のことでプレゼン。もの別れ。こころの中に荒涼とした風が強く吹いている。JAG … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月04日
政治・国際 小沢一郎戦記
小沢一郎と菅直人の因縁 ヘーゲルを思い出したマルクスは有名な歴史書の冒頭で、史上の出来事は「二度現れる」と言っている。「一度は悲劇として、二 … [続きを読む]
佐藤章 2019年04月01日
文化・エンタメ
福岡地裁久留米支部で異常な判決があった。テキーラの一気飲みで意識もうろうとなって拒絶不能の状態に陥った女性を強かんした被告に、無罪判決(求 … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月22日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
非正社員に対する諸手当や賞与、退職金の支給判決が相次ぎ、「働き方改革」の「同一労働同一賃金」の成功の証とする評価が聞かれる。だが、それは本 … [続きを読む]
竹信三恵子 2019年03月22日
形式は同じでも支払われたのは「経済協力」金にすぎない 前稿「ドイツを鏡にして、韓国人被害者に賠償を」で書いたように、ドイツ政府・企業は強制労 … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月12日
Journalism
1 9条の姿 日本国憲法9条は次のような条文である。 ① 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武 … [続きを読む]
長谷部恭男 2019年02月24日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
人間と向き合うことに情熱を傾けた文士の背中 昨年(2018年)は、日本の戦後文学を代表する作家のひとり、堀田善衞(1918―1998)の生誕 … [続きを読む]
西 浩孝 2019年02月04日
政治・国際
立法と行政の「融合」が「平成デモクラシー」の特徴 「平成デモクラシー」の特徴は、議院内閣制の深化、とりわけ立法と行政の機能の「融 … [続きを読む]
河野有理 2019年01月28日
文化・エンタメ 少女は本を読んで大人になった
みんな、石井桃子の本を読んで大人になった 石井桃子(1907-2008)は、編集者・翻訳家・作家として200冊以上の本を世に送り出し、101 … [続きを読む]
前田礼 2018年12月16日
政治・国際 エンタメde憲法
前編に続いて、エンタメ作品としての「日本国紀」から憲法を学んでいきましょう。予告した通り、後編では日本国憲法の制定過程と現在の憲法改正の動 … [続きを読む]
内山宙 2018年12月06日
「日本国紀」は歴史書ではなくエンタメ作品だ 百田尚樹著「日本国紀」がベストセラーになっているようです。宣伝文句によると、「発売と同時に45万 … [続きを読む]
内山宙 2018年12月05日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
「ハト派の首相だからこそできた」自衛隊の海外派遣 1991(平成3)年11月に発足した宮沢喜一政権は、海部俊樹前政権がやり残した … [続きを読む]
星浩 2018年11月24日
科学・環境
世界各国各地域はいま、SDGsという17項目の共通の目標を掲げ、2015年を起点とし目標年を2030年に定めて、持続可能な経済・社会・環境 … [続きを読む]
桜井国俊 2018年11月12日
衝撃的なイラク軍のクウェート侵攻 1990年8月2日のイラク軍によるクウェート侵攻は、世界に大きな衝撃を与えた。 ブッシュ(父)米大統領は直 … [続きを読む]
星浩 2018年11月10日
社会・スポーツ
新潮社はまたクセ球を投げたのだろう――。総合論壇誌『新潮45』8月号に自民党衆院議員の杉田水脈氏が「『LGBT』支援の度が過ぎる」を掲載し … [続きを読む]
武田徹 2018年10月16日
9月18日(火) 朝早く局に出て、雑務をこなす。今日中にやっておかなければ間に合わない件がいくつかある。「報道特集」の定例会議。午後、Mディ … [続きを読む]
金平茂紀 2018年10月05日
吉田裕氏の『日本軍兵士』(中公新書、2017年)が売れている。アジア・太平洋戦争を「兵士の目線・立ち位置」に徹して彼らの凄惨な戦場体験を克 … [続きを読む]
早川タダノリ 2018年09月10日
法と経済のジャーナル 深掘り
「死刑合憲判決」から70年 ―裁判官たちが前提とした日本はかわったか弁護士 六 車 明1 1948年(昭和23年)の最高裁判所大法廷判決 … [続きを読む]
六車明 2018年09月06日
日本で「女性」が生きづらさを感じる根本的な理由は、男性優位の文化が温存され、固定的な性別役割が個々人の自由な生き方を束縛し、女性を抑圧して … [続きを読む]
三浦まり 2018年08月27日
経済・雇用
7月、オウム真理教の元教祖や幹部13人に対し、死刑が執行された。欧州連合(EU)が執行を非難する声明を出したが、日本国内では「内政干渉」と … [続きを読む]
小林恭子 2018年08月24日
文化・エンタメ 「北海道150年」事業への疑問
北海道150年=北海道開拓150年 「北海道150年」を祝うということは、一体どういうことなのか。人びとが歴史をふり返ることは、重要である。 … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月20日
国を方向付ける政策が、その目的と手段を違えているのは大変不幸なことである。 平成26年9月に始まった地方創生。すでにもう4年が経とうとして … [続きを読む]
山下祐介 2018年08月18日
文化・エンタメ 諸君! セクハラで晩節を汚さないように
加害者の共通点 大学のセクハラ事案の調査や調停に関与してみて、わかったことがある。セクハラ加害者には共通点がある、ということだ。 加害者のほ … [続きを読む]
上野千鶴子 2018年08月17日
前回、先住民の権利にふれた。だが、そもそも先住民の権利とはいかなるものか。国連の「先住民族の権利宣言」(2007年)に見るように、それは多 … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月15日
「これまで沖縄の人たちは、言いたいことがあっても言葉を飲み込んできました。しかし、私だけは政治的に死んでも肉体的に滅んでも、沖縄を代表して … [続きを読む]
野添文彬 2018年08月14日
現在、どのようなアイヌ政策が行われているか。 シリーズの1回目(「北海道開拓150年、和人がアイヌに加えた非道」)で、この四半世紀における … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月09日
大資本と北海道庁の癒着 北海道「開拓」は、容易ではなかった。多くの和人が開墾のスキをアイヌモシリ(アイヌの静かな大地)に入れたが、失敗に終わ … [続きを読む]
杉田聡 2018年08月03日
「安倍三選」確実は望ましいのか? 今年9月に行われる自民党の総裁選挙では、現職の安倍晋三首相の三選が確実視されている。 もちろん、いわゆる森 … [続きを読む]
鈴村 裕輔 2018年08月01日
思い込みに楯を突く、静かなる覚悟――生存権(存在給付)のために 貧困やいじめといった今日に通じるテーマを扱い、歴史的な名著として評価が高い吉 … [続きを読む]
今野哲男 2018年07月30日
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