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文化・エンタメ
東京のシネマヴェーラ渋谷で、恒例の「映画史上の名作」シリーズが始まっている。いつもながら、ラインナップはどれも必見作ばかりだが(すみません … [続きを読む]
藤崎康 2014年01月15日
政治・国際
参院選の自民党大勝、特定秘密保護法の成立、石破茂・自民党幹事長の「デモ=テロ」発言、そして、おさまらない「ヘイトスピーチ」… … [続きを読む]
宇野重規(政治学者)×湯浅誠(社会活動家) 2014年01月01日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
(1)オルゴーリオ・デル・カザルタ(北イタリア料理、広尾、2012年5月~)(2)ベポカ(ペルー料理、原宿、2013年3月~)(3)クニオミ … [続きを読む]
古賀太 2013年12月31日
科学・環境
脱原発と温暖化防止は両立し得るのか。世界的に議論が巻き起こっているこの問題を、キーパーソンのインタビューを軸に考えたい。 経産省の総合資源 … [続きを読む]
石井徹 2013年12月31日
■『リアル~完全なる首長竜の日~』(黒沢清) 現実も非現実も、映像化されれば皆“リアル”という大胆な着想のもと、綾瀬 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月30日
(1)『かぐや姫の物語』(2)『ホーリー・モーターズ』(3)『わたしはロランス』(4)『凶悪』(5)『ペコロスの母に会いに行く』番外 「生誕 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月28日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
あまりの人気に当局は取り締まり強化へ カジノ・フォーリーではこんな歌を踊り子が客席にウインクしながら歌って踊った。 ア、ピョイ 指をもち … [続きを読む]
香取俊介 2013年12月27日
(1)アルバム「BiS階段」(BiS階段、エイベックス)(2)ポール・マッカートニー公演(11月21日、東京ドーム)(3)アーマ・トーマス公 … [続きを読む]
近藤康太郎 2013年12月25日
「そろそろアイドルブームも終わり」と言われるこのごろだが、私が今年行ったイベント数は、武道館6回を含め、この10年ほどでは一番多かった。 … [続きを読む]
鈴木京一 2013年12月24日
「ごちそうさん」の希子ちゃんが可愛い。「希子」と書いて「のりこ」と読ませると、今ではすっかりクラシカルな「のりこ」という名前も新鮮に感じる … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年12月21日
少し足を引きずり、ひな壇の中央に座っていても、どこか虚ろな、表情の乏しさでした。まるで前夜の深酒で、二日酔いに苦しんでいるかのようでした。 … [続きを読む]
小北清人 2013年12月19日
(1)夏目漱石の美術世界展(東京藝術大学大学美術館ほか)(2)ラファエロ展(国立西洋美術館)(3)竹内栖鳳――近代日本画の巨人展(東京国立近 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月17日
高畑勲監督の14年ぶりの新作『かぐや姫の物語』を映画館で見終わった時、驚いたのは長いクレジットの間、誰も席を立つ者がいなかったことだ。私が … [続きを読む]
古賀太 2013年12月16日
『ユリイカ』特集号の論考中、所収の宇野邦一「凡庸と幻視」における、ジル・ドゥルーズの「小津においてはすべてが普通で凡庸であ」るという言葉を … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月13日
社会・スポーツ
今、日本では、ハンナ・アーレントを描いた映画が話題になっている。フランスでも今春、アレント映画は公開され話題に上ったが、一方で、5月のカン … [続きを読む]
樫村愛子 2013年12月13日
前回に引き続き、今回も『ユリイカ』特集号の論考中、私がとくに興味深く読んだものを紹介し、それらについてコメントしてみたい。 映画研究者・長 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月11日
岩波ホール(東京・神保町)で、10月26日から公開されている映画『ハンナ・アーレント』(12月13日まで)が連日満員の状態である。ホールに … [続きを読む]
鷲尾賢也 2013年12月09日
堤清二氏が亡くなった数日後、銀座から京橋に向かって歩きながらふと右側を見上げた。そこにはまだ、1987年にオープンした、ホテル西洋銀座を中 … [続きを読む]
古賀太 2013年12月07日
法と経済のジャーナル 調査・検証
3 中島光男は11階にある自分のデスクに戻ると、やりかけのカレンダー業務について、後輩にフォローするよう依頼した。部長には、会長室から … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2013年12月03日
先日、東京・神保町シアターで始まった小津安二郎特集の初日に行って驚いた。土曜の11時からの『一人息子』(1936)の回がほぼ満席で、若者が … [続きを読む]
古賀太 2013年11月30日
「小市民の単調な日常を淡々とスタイリッシュに描き、その反復的描写のうちに<もののあわれ>といった情趣を表す“日本的な … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月30日
1977年生まれのフランスの新鋭、ギヨーム・ブラック監督が撮った『女っ気なし』(2011、58分)を、元なみおか映画祭ディレクターの三上雅 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月26日
大江健三郎氏が4年ぶりとなる長編『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』(講談社)を発表した。東日本大震災「3・11」後の身辺と思索をつづ … [続きを読む]
小山内伸 2013年11月23日
成功をもたらしたのは珍奇であざとい宣伝と仕掛け 1930(昭和5)年の末、珍妙にして人目を惹く広告が新聞の求人欄にのった。 「遺産五千万を抱 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月22日
Journalism
民間助成金を得て2010年の秋から2年間、「ネット言説と変わりゆく市民運動―現代日本における国家・人種主義をめぐって」という研究プロジェク … [続きを読む]
2013年11月19日
分裂の中から生まれるエネルギー 一般的に組織や団体の分裂は「良くないこと」「マイナス」とされている。みんなが一致団結し和気藹々(あいあい)の … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月16日
今回のフィルムセンターの特集で、11月10日、19日に上映される成瀬巳喜男監督の戦後第1作、『浦島太郎の後裔(こうえい)』(1946、東宝 … [続きを読む]
藤崎康 2013年11月07日
インテリ、文士などにも拡がるファン層 カジノ・フォーリーが隆盛になるころから「レビュー・ガール」なる言葉が生まれた。レビュー・ガールは座の内 … [続きを読む]
香取俊介 2013年11月06日
10月22日付の夕刊各紙に載った「阪急阪神ホテルズのメニュー偽装事件」関連の報道が、まだ続いている。私も最初は「そんなこともあるだろう」く … [続きを読む]
古賀太 2013年11月06日
松本人志さんから「天才」をはずしてあげられないだろうか。 松本監督の第4弾『R100』を見に行ってから、すごく思っているのはそのことだ。 … [続きを読む]
矢部万紀子 2013年11月04日
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