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科学・環境
政府事故調査委員会(畑村洋太郎委員長)の最終報告は、先に報告書を出した国会事故調(黒川清委員長)のように、「事故は人災だ」といった強い断定 … [続きを読む]
竹内敬二 2012年07月26日
ドイツの太陽光発電は、2011年実績で、すでに同国の水力発電と同じ程度の電力を生み出し、自然エネルギーのなかでは、風力に次いで二位の発電量 … [続きを読む]
大林ミカ 2012年07月13日
経済・雇用
環境技術を総合的に持つトヨタ自動車とエンジンへのこだわりが強い独BMWは、提携を拡大する。 主要な内容は以下の4つだ。(1)燃料電池車(F … [続きを読む]
永井隆 2012年07月11日
7月1日から「再生可能エネルギー特別措置法」が施行され、固定価格制度(Feed-in Tariff, FIT)が導入された。筆者は、199 … [続きを読む]
大林ミカ 2012年07月06日
政治・国際
■新しい未来を選び取るための挑戦 飯田哲也氏の山口県知事選出馬にあたっての記者会見をネットで見て、東日本大震災と … [続きを読む]
脇阪紀行 2012年06月25日
ちょうど、「リオ+20」(国連持続可能な開発会議)が開催される一週間前に韓国で行われた、韓国開発院(KDI)とカナダのグローバル・ガバナン … [続きを読む]
鈴木一人 2012年06月22日
国別に差異化した目標を設ける京都議定書の考え方の下、わが国は、前回に述べたように、基準年である1990年頃にあった欧米に対する環境対策上の … [続きを読む]
小林光 2012年06月15日
ドイツの研究者と、こんな議論をしたことがある。日本は福島の事故のあと、15%程度の節電を達成したし、計画的ではないが、事実上の脱原発状態 … [続きを読む]
吉田文和 2012年05月28日
■G8のの評価 G20が定例化されてG8の役割は終わったとよく言われる。残念ながらこの指摘を明確に否定する論拠は無い。 確かに、財政が逼迫し … [続きを読む]
中口威 2012年05月24日
政府(経済産業省と内閣府)は5月9日、東京電力が原子力損害賠償支援機構と共同で作成した「総合特別事業計画」を認定した。総合特別事業計画は、 … [続きを読む]
大鹿靖明 2012年05月16日
5月5日に北海道電力泊原子力発電所3号機が停止し、日本はいったん、原発ゼロの状態になる。原発ゼロでこの夏を乗り切ることができるのか。そこで … [続きを読む]
吉田文和 2012年05月07日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長の飯田哲也が、音楽プロデューサーの小林武史と福島原発事故後の2011年3月29日に行った対談が、「 … [続きを読む]
二木信 2012年04月20日
社会・スポーツ
東日本大震災から1年。3月11日前後には、新聞や雑誌には多くの特集記事が組まれ、テレビでも特別番組やドラマが目白押しでした。そんな中で、ち … [続きを読む]
大久保真紀 2012年03月26日
原子力発電所は定期検査後の再稼働ができないため次々と停止状態になり、原発ゼロの電力不足時代に突き進んでいるように見える。関西電力管轄内で再 … [続きを読む]
寺岡伸章 2012年02月18日
エネルギーの安定的な確保は国家存続の基本である。 石油などの化石燃料に恵まれていない日本が核兵器投下の惨事を経験したにもかかわらず、核エネ … [続きを読む]
寺岡伸章 2012年01月30日
地域経済再生と再生可能エネルギーという視点から、再生可能エネルギー生産事業モデルを整理すると、主に売電事業型と地域分散型に分類される。前者 … [続きを読む]
吉田文和 2012年01月17日
COP17の課題は、すべての主要排出国が入る新たな枠組みづくりと、京都議定書の延長問題であった。前者について、2015年までに交渉を終え、 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月13日
太陽光や風力といった再生可能エネルギーを普及させるカギになるのが、固定価格による買い取り制度だ。一定期間の買い取りを保障することで、投資意 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年12月05日
地球温暖化の進行が世界各地であらわれているなかで、温室効果ガスを地球規模で削減する制度を決めた京都議定書がいま、崩壊の危機にある。日本政府 … [続きを読む]
吉田文和 2011年12月03日
私は科学記者であって、経済記者ではない。だから大きな声では言えないのだが、この秋のTPP(環太平洋経済連携協定)をめぐる動きを見ていて、ず … [続きを読む]
尾関章 2011年12月01日
世界の人口は70億人を超え、エネルギー源と食料の確保が厳しさを増しているが、二酸化炭素排出の増加による温暖化によって2100年までに地球の … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年11月10日
前回はこれからの科学のあり方として「ケアとしての科学」という方向について述べたが、ここではそれをもう少し広い社会的文脈の中で考えてみたい。 … [続きを読む]
広井良典 2011年10月29日
●「一本足打法」にあらず 日本人の多くは、ドイツが再生可能な自然エネルギーへの移行によって脱原発を実現するというイメージを持っているようだ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月15日
Journalism
★お知らせ★ ジャーナリズムの意義を最前線で発信している朝日新聞社発行の『Journalism(ジャーナリズム)』。WEBRONZAでは10 … [続きを読む]
2011年10月12日
●12章、48ページの報告書 さて、脱原発の倫理と論理、そのための具体的な工程がどのように描かれているのか。報告書の中身を詳しく見てみよう。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年10月08日
●宗教界代表もメンバーに そもそも倫理委員会という名はどこか日本語ではなじみにくい。しかしドイツにおいて倫理委員会は国民により身近な存在だ。 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年09月24日
デンマークは、電力に占める風力発電の比率が20%を超える世界一の風力発電王国である。1970年代の石油危機への対応のなかで、北海油田の開発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月22日
太陽光や風力で発電した電気を電力会社が買い取る「再生可能エネルギー特別措置法」が8月下旬に成立した。経済界の一部には、この法律で電気料金が … [続きを読む]
小森敦司 2011年09月15日
《この論考は、ミランダ・シュラーズ(ベルリン自由大学教授)と吉田文和(北海道大学教授)の共著である。》「原子力発電所をやめるべきか」「原子 … [続きを読む]
吉田文和 2011年09月07日
ハイブリッド車(HV)と同レベルの燃費性能を持つガソリンエンジン車の開発が、相次いでいる。マツダが6月30日に国内発売した新型「デミオ」は … [続きを読む]
永井隆 2011年08月31日
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