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科学・環境
今年5月に開かれる伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)でのテーマの一つして、国際保健(グローバルヘルス)の取り組み促進がある。 安倍晋三首相 … [続きを読む]
浅井文和 2016年03月04日
精神病の治療法として「オープンダイアローグ」が注目されている。文字通りの「開かれた会話」で、患者、医療者、家族、友人などが話しあって危機的 … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年02月22日
元プロ野球選手の清原和博さんが覚醒剤所持容疑で逮捕された。「もしかすると彼はホッとしたのではないか」と薬物依存症患者を多く診てきている国立 … [続きを読む]
高橋真理子 2016年02月08日
「カフェインの過剰摂取で20代の男性が死亡」という福岡大学医学部の発表(2015年12月21日)が話題になった。めったに起きない事故だとは … [続きを読む]
渡辺正 2016年01月12日
約30年前、厚生省(現在の厚生労働省)でエイズ対策の中心と なり、その後責任を追及された郡司篤晃・元課長が今年9月、直腸がんのために亡くな … [続きを読む]
浅井文和 2015年12月30日
近ごろはメディアが「正義の味方」として、食品表示の偽装や、杭打ちデータの偽装、排気データの偽装(ドイツ車)、免震ゴムの偽装(これは拙宅も関 … [続きを読む]
渡辺正 2015年11月23日
未来の研究者を育てる日本の大学院教育は大丈夫なのだろうか。 早稲田大学は11月2日、記者会見をして、小保方晴子・理化学研究所元研究員の博士 … [続きを読む]
浅井文和 2015年11月06日
今年のノーベル医学生理学賞を受ける中国のトゥー・ユウユウさんは、中国生まれ、中国育ちで初めてのノーベル科学賞受賞者だ。女性としてはアジア初 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年10月19日
「妻の写真はいつも持ち歩いていますよ。持ってないと怒られますからね」 朝日新聞のインタビューで、財布の中から亡き妻の写真をとりだしてみせた … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年10月14日
今年もノーベル賞発表の時期がやってきた。ノーベル医学生理学賞の発表は10月5日に予定されている(ちなみに、この日は筆者の誕生日である)。そ … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年09月28日
米バイオテク企業のアムジェンが、日本の大学の国際化に一役買っている。アムジェン財団が支援する大学生の教育プログラムを通じて、世界中から集ま … [続きを読む]
瀬川茂子 2015年08月21日
困った症状があっていくつもの病院をまわっても、何年かかっても、病気の診断がつかない人たちがいる。本人や家族はどんなに苦しく心細いことだろう … [続きを読む]
浅井文和 2015年08月10日
団塊の世代が75歳以上を迎える2025年。国民は安心して医療を受けられるのだろうか。 25年に全国の入院ベッド数を16万~20万床削減でき … [続きを読む]
浅井文和 2015年06月26日
地方移住は東京圏の介護危機を防ぐ決め手になるのだろうか。 有識者らでつくる民間研究機関「日本創成会議」(座長・増田寛也元総務相)は6月4日 … [続きを読む]
浅井文和 2015年06月10日
1錠6万円という高額の新薬が医療現場に登場する。 米国の製薬企業、ギリアド・サイエンシズ社のC型慢性肝炎治療薬、ソバルディ(一般名・ソホス … [続きを読む]
浅井文和 2015年05月20日
日本も月面着陸探査ロケットを飛ばす計画が先日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)から発表された。無人探査機SLIMを早ければ2018年度に打 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2015年05月12日
日本の胃がん検診が大きく変わろうとしている。 国立がん研究センターが4月20日、胃がん検診ガイドラインの2014年度版を公表した。 市区町 … [続きを読む]
浅井文和 2015年04月23日
西アフリカのエボラ出血熱に国境なき医師団が緊急対応を始めたのは昨年3月だ。流行地域にエボラ治療センターを設置し、感染者と接触した人の追跡調 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年04月21日
患者の生命が軽視されているとしか言いようがない。 群馬大学医学部付属病院で腹腔(ふくくう)鏡を使った肝臓の手術を受けた患者8人が相次いで死 … [続きを読む]
浅井文和 2015年03月10日
約15億円もの公的研究費を受けていた研究室で、33本の論文に捏造・改ざんの不正があり、11人が関与していた。 東京大学は昨年12月26日、 … [続きを読む]
浅井文和 2015年01月06日
いよいよ今年の生命科学10大発見のベスト5である。5位.親の栄養状態の影響は世代を超えて、子、孫、ひ孫の代へと受け継がれる16,17 妊娠中 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年12月25日
今年も、生命科学の分野では様々な発見があった。大きな発見もあれば、これから大きく発展するかもしれない芽も出てきた。しかし、残念ながら日本国 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年12月24日
推進派と批判派が初めて同じ会場で議論するという触れ込みで12月10日、「子宮頸がんワクチンについて考える」と題した日本医師会・日本医学会合 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年12月13日
世の中は、健康、医療、食の問題にいつの時代も敏感だ。いつまでも健康で長生きしたいという人間たちの欲望は、今も昔も変わらない。 … [続きを読む]
武村政春 2014年12月02日
日本の医療研究はどう進むのか。 医療研究の司令塔として来年4月にスタートする独立行政法人「日本医療研究開発機構」。初代 … [続きを読む]
浅井文和 2014年11月27日
[1][2]の記事で、「社会の常識」がどう形作られるかを知るために、インフルエンザワクチンの集団接種が始まった1962年から最近までの報道 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月24日
1994年の予防接種法の改正で、インフルエンザワクチンは義務接種からはずれた。その前年に出た記事では「接種率はすでに対象者の2割台に落ちて … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月22日
インフルエンザワクチンに関する報道は、常識への挑戦の繰り返しだった。世間の人が思っていることは「実は違う」。時には大きく、時には小さく警鐘 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年11月21日
脳のがんである悪性脳腫瘍に冒された米国人女性二人の二つの選択が、米国のみならず世界のメディアで生と死をめぐる論争を呼び起こしている。 一人 … [続きを読む]
尾関章 2014年11月12日
日本の医療研究の舵取り役を果たすのは誰なのか。 この数カ月間、大学医学部などの研究者が注目していた人事が10月31日、決まった。 来年4月 … [続きを読む]
浅井文和 2014年11月10日
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