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政治・国際 漂流キャスター日誌
6月11日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。10分遅れて会議に出たら、冒頭で人事異動の発表があったようだった。驚いた。今は、内示があった … [続きを読む]
金平茂紀 2019年06月28日
科学・環境
2019年6月4日、笹川平和財団「新たな原子力・核不拡散に関するイニシャティブ研究会」が、プルトニウム国際管理に向けての提言を発表した。こ … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年06月05日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
「反小沢」を打ち出し菅内閣がスタート 2010(平成12)年6月2日、鳩山由紀夫首相の退陣表明を受けて、民主党は後継の代表選びに入った。まず … [続きを読む]
星浩 2019年05月25日
日本政府はもちろん、韓国政府にとっても思いがけない判断だったという。韓国が日本産水産物の一部を禁輸していることについて、世界貿易機関(WT … [続きを読む]
高橋真理子 2019年05月13日
経済・雇用
福島第一原発事故の被災地からの水産物輸入を禁止した韓国政府の措置を日本がWTO(世界貿易機関)に提訴した事件で、第一審に当たるパネルは日本 … [続きを読む]
山下一仁 2019年05月07日
社会・スポーツ
木村伊兵衛写真賞を受賞 10年ほど前だった。 東京の神田神保町にあったバーで居合わせた写真家の岩根愛さん(43)が、カウンターの上に、古びた … [続きを読む]
臺宏士 2019年05月04日
政治・国際
「令和バンザイ!」テレビも新聞も テレビも新聞も「令和バンザイ!」の大合唱だ。実際、4月30日の深夜は全国各地でカウントダウンのお祭り騒ぎ。 … [続きを読む]
斎藤貴男 2019年05月02日
政治・国際 小沢一郎戦記
民主党が政権を取る3年余り前の2006年4月7日、小沢一郎が同党元代表だった菅直人を代表選で破り、新代表に就いた。小沢は選挙後 … [続きを読む]
佐藤章 2019年04月22日
「原発や火力は安い」という昭和的発想 改元ムードで都合が悪いことがうやむやにされるのはいただけないが、古い考えが一新されるのであれば悪いこと … [続きを読む]
山口智久 2019年04月16日
新しい元号「令和」が発表された。まもなく「平成」が終わるが、近年の新聞や放送といった既存マスメディアが権力と癒着するかのような報道に、危機 … [続きを読む]
徳山喜雄 2019年04月06日
文化・エンタメ
平成元年4月1日は、消費税3%導入の日だった。当時、消費税のために価格に端数が生じ、1円玉が不足したことをよく記憶している。1円玉で勘定を … [続きを読む]
中沢けい 2019年04月02日
Journalism
福島の今がいかなるものか。外から見ていても容易には理解できない。かといって内側から見たら全てを理解できるというわけでもない。 「福島」でも … [続きを読む]
開沼博 2019年03月24日
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
2月26日(火) 朝から福島第一原発構内の取材。同僚の丸山ディレクターに加えて、Rディレクター、Oカメラマン、VEさんと一緒なので、本当に助 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月14日
あの日から8年。東京電力福島第一原子力発電所の事故は、日本の原子力政策にとって、大きな転換を促す事故であったはずだ。しかし、8年後の今も、 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2019年03月11日
国民が知らない間に大変な事態が進行している。福島から取り除いた汚染土は国が処理するとしていたが、処理しきれない量であるとして、全国の道路や … [続きを読む]
青木美希 2019年03月07日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)から8年が経つ。避難区域はいまだ解消されず、5万人を超える人が避難している(復興庁調べ、2019年1月 … [続きを読む]
福和伸夫 2019年03月05日
社会・スポーツ 貧困の現場から
東京電力福島第一原発の事故が発生してから、まもなく8年になる。 今年2月、東京電力は福島第一原発2号機で装置を使い、溶け落ちた核燃料(デブ … [続きを読む]
稲葉剛 2019年02月25日
2008年6月の会議は10メートル盤上の津波対策を決める場であった 業務上過失致死傷の罪で強制起訴された東京電力の勝俣恒久元社長ら3人の刑事 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年01月12日
刑事裁判のこれまでの経過 福島原発事故について東京電力の幹部らの刑事責任を問う裁判が2018年年末の論告求刑公判を経て大詰めを迎えています。 … [続きを読む]
海渡雄一 2019年01月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
中嶋 廣(編集者)長谷川郁夫『編集者 漱石』(新潮社) 著者の長谷川郁夫さんは、およそ10年前に自ら編集者学会を立ち上げ、初代会長に就いた。 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月29日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
経済産業省が12月はじめに高速炉開発の方針について発表した「戦略ロードマップ」(骨子)によると、「21世紀後半のいずれかのタイミング」にお … [続きを読む]
竹内敬二 2018年12月26日
社会・スポーツ 原発訴訟と裁判官の良心
僕が『黒い巨塔 最高裁判所』〔講談社〕を書くための準備として最初に行ったのは、原発の安全性を広い視野から客観的に論証している、あるいは少な … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年12月24日
師走の安倍・エルドアン会談 安倍政権と三菱重工業はトルコに原子力発電所を建設する計画を断念することになりそうだ。福島第一原発事故という人類史 … [続きを読む]
大鹿靖明 2018年12月16日
日本人に縁遠い「国内避難民」だが 1998年、「国内避難民に関する指導原則(Guiding Principles on Internal D … [続きを読む]
モシニャガ アンナ 2018年12月12日
元号と地震 平成も残りわずかである。過去には、大きな災害によって改元されることもあった。文禄から慶長に変わる1596年には、慶長伊予地震、豊 … [続きを読む]
福和伸夫 2018年12月07日
<承前> ある年の8月半ば、私は新潟県の刈羽三山のひとつである米山(標高993m)に登った。急傾斜の道を歩き始めて1時間ほどすると、頭上を … [続きを読む]
山口進 2018年12月05日
朝鮮半島の非核化の兆しの一方で、米トランプ政権の中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明による「新冷戦」がささやかれるなか、長崎市で開催され … [続きを読む]
田井中雅人 2018年11月29日
日本原燃は今年10月、六ケ所再処理工場の事業変更許可申請書の補正書を原子力規制委員会に提出した。「安全性確保のため、こういう変更をします」 … [続きを読む]
竹内敬二 2018年11月26日
原発の運転をめぐる裁判所の判断が、目まぐるしく揺れている。たとえば、原発に影響を与える火山の噴火リスクをどう評価するかについて、裁判官によ … [続きを読む]
瀬木比呂志 2018年11月20日
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