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社会・スポーツ
先頃、総務省より2010年国勢調査の「1%抽出速報」が発表された。少子高齢化がより進行していることがわかる。総人口に占める65歳以上の割合 … [続きを読む]
後藤正治 2011年07月11日
政治・国際
「今のことでも、またもっと辛いことでも、服従するほかありませんわ。ですから、私としては、あの世にいる方々にも容赦を願って、権力を手に握って … [続きを読む]
五野井郁夫 2013年06月13日
少年法が改正されようとしています。ひとことで言えば、厳罰化の方向でです。 (1)少年審判に検察官が立ち会うことができる事件の範囲を、長期3 … [続きを読む]
大久保真紀 2013年06月24日
死者をこの世に迎える鐘が響き渡る。京都鳥辺野の麓、六道珍皇寺の迎え鐘である。千年より昔、鳥辺野へ葬る死者に引導を渡した寺で、あの世とこの世 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2013年08月14日
文化・エンタメ
最近いちばん胸が痛くなり心が重くなったニュースは、東京の60代女性が認知症で行方不明になっていたのが7年後群馬県館林市で発見されたというア … [続きを読む]
青木るえか 2014年05月26日
法と経済のジャーナル 深掘り
東日本大震災の津波で犠牲となった七十七銀行(しちじゅうしち)女川支店(宮城県女川町)の行員の遺族が同銀行を相手取って安全配慮義務違反を理由 … [続きを読む]
加藤裕則 2015年05月07日
京都は連日の猛暑である。京都の街なかを歩いていると、盆地特有の蒸暑さに参ってしまって、ついつい不機嫌になる。そんなとき、翠巒の東 … [続きを読む]
薄雲鈴代 2015年08月11日
哀切な傑作メロドラマ 死者が束の間この世を訪れ、生前縁の深かった者と交流する。『岸辺の旅』で黒沢清監督が描くのは、そんな不思議で切ない物語だ … [続きを読む]
藤崎康 2015年11月16日
優介と瑞希は3つめの場所に向かう途中、1通のハガキをめぐって口論となる。それは生前、優介が関係を持っていた女性、朋子(蒼井優)からのハガキ … [続きを読む]
藤崎康 2015年11月23日
科学・環境
メルケル首相の倫理委員会設置と倫理に基づいた政治的判断をもたらしたプロテスタント的倫理観は、欧州でどのように形成されて今に至るのか。これを … [続きを読む]
高部英明 2015年12月12日
一冊の本を出版させてもらった。「どちらであっても」(岩波書店)。 本が出て、あの話し書けばよかった、この話しも、と思った。書きそびれたと思 … [続きを読む]
徳永進 2016年05月13日
Journalism
「日本会議、国家神道の自民党と創価学会の公明党が連合している政権を、野党が共闘し、市民が連合して止めましょう―」 正確な文言は覚えていない … [続きを読む]
塚田穂高(國學院大學研究開発推進機構助教) 2016年05月16日
介護には誰もが通る“修羅の道”があります。「どんな状態でもいいから一日でも長生きして欲しい」と願いながらも、思い通 … [続きを読む]
町亞聖 2016年10月11日
ベネチア国際映画祭には1990年代前半から通っているが、去年(2015年)あたりからコンペが何でもありになってきた。玉石混交、よく言えば映 … [続きを読む]
古賀太 2016年10月17日
破滅型ヒロインの恋愛感情のひだ フィリップ・ガレル監督の『愛の残像』(2008)は、なんとも奇怪な恋愛映画だ。まず、いかにもガレルの作品ら … [続きを読む]
藤崎康 2017年02月15日
オリヴィエ・アサイヤス監督の『パーソナル・ショッパー』(以下『PS』)を見て、驚嘆した。鈍いインパクトが、見終わったあとも微熱のように体に … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月13日
スマホのメッセージと、虚実ないまぜの情報環境 『パーソナル・ショッパー』(『PS』)では、ファッション映画と心霊映画という二つのジャンルの接 … [続きを読む]
藤崎康 2017年06月15日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
近年における日本文学の最高の成果 本欄ではこれまで、フィクションは対象から除くという内々の決まりがあったが、諸事情によりその縛りが解かれ … [続きを読む]
大槻慎二 2017年07月24日
島尾ミホ「海辺の生と死」、島尾敏雄「島の果て」などを原作とした映画「海辺の生と死」を試写で見た。異界との境界の島でしか見ることができない風 … [続きを読む]
中沢けい 2017年07月28日
唐突だが(科学・環境欄には似つかわしくない)次の問いを発しよう。幽霊は実在するか? またあの世(冥界)は存在するか? 面白いのは、反応が大 … [続きを読む]
下條信輔 2017年08月16日
政治・国際 漂流キャスター日誌
1月2日(火) 午後一番でイラク・アルビルの馴染みのホテルをチェックアウト。何だか名残惜しくなっているのだから、おかしなものだ。今日は、今回 … [続きを読む]
金平茂紀 2018年01月22日
映画の祖・リュミエール兄弟が、かの有名な『列車の到着』を撮影した南仏ラ・シオタ。映画の記憶が染み付く海辺の町で、目下、老俳優ジャン(ジャン … [続きを読む]
林瑞絵 2018年01月30日
前稿に引き続き人形アニメーション作家・村田朋泰監督にお話を伺う。短編7作品を集めたプログラム『村田朋泰特集 夢の記憶装置』は3月17日から … [続きを読む]
叶精二 2018年03月12日
5月のおわり、新緑と残雪が同居する山で友人たちと山菜採りをした。 案内してくれたのは、山形県鶴岡に住む山伏、成瀬正憲(なるせ・まさのり)さ … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月11日
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
1月29日(火) わき腹の痛みとれず。まいった。一番困るのは泳ぎに行けないことだ。ストレス解消の唯一の手段が断たれた上、なおかつ禁酒なので、 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年02月14日
政治・国際 女性政治家が見た!聞いた!おもしろすぎる日本の政治
総理に提案するために始めた勉強会 1993年8月に日本新党代表の細川護熙さんが総理になった経緯は、この連載の中で幾度となく触れた。そのとき私 … [続きを読む]
円より子 2019年04月28日
今から半世紀前、街頭ではベトナム反戦闘争、キャンパスでは日大・東大闘争が勃発、それが全国の大学・高校へ飛び火、「全共闘運動」が燎原の炎のご … [続きを読む]
前田和男 2019年05月09日
経済・雇用
IT化が進み、地方の中小自治体と東京など大都市における時間の進み方や情報の格差はとても小さくなりました。しかし、よそ者である私が地域を訪 … [続きを読む]
南雲朋美 2019年08月21日
10月1日(火) 午前中の「報道特集」の打ち合わせはパスして、関西電力の金品受領事件の取材で福井県の小浜と高浜へ移動。いくつかの予定をキャン … [続きを読む]
金平茂紀 2019年10月16日
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