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政治・国際
昨今、フィリピンといえば強盗殺人事件容疑者の送還に関心が向きがちだが、時を同じくして行われたフィリピンのマルコス大統領訪日こそが日本外交に … [続きを読む]
花田吉隆 2023年02月17日
11月19日までの約1週間、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議(カンボジア)、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット、インド … [続きを読む]
花田吉隆 2022年12月01日
経済・雇用
日本のアジア地域における立場はかなり微妙なものだと言えるのだろう。韓国を一時植民地とし、中国を侵略した歴史をもっていることから、日韓関係、 … [続きを読む]
榊原英資 2022年08月23日
ロシア軍がキーウから包囲網を解いた後、近郊の街ブチャでウクライナ人410人の死体が見つかった。ゼレンスキー大統領はこれを「ジェノサイド」と … [続きを読む]
酒井吉廣 2022年04月08日
日本は米国一辺倒の保守ナショナリスト路線を見直す時期 歴代内閣にとって米国との関係は最大の課題だった。 吉田茂首相は米国に安全保障を依存して … [続きを読む]
田中均 2021年09月30日
2021年7月25日付のニューヨーク・タイムズ電子版に「『雇われディスインフォメーション』(Disinformation for Hire … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年08月11日
2021年3月14日、ミャンマーの最大都市、ヤンゴン郊外の産業集積地であるラインタヤ地区と、隣接するシェエピタ地区で、中国系の工場や商業施 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年06月21日
科学・環境
インドは今年3月から新型コロナ感染症(COVID-19)が急増し、大混乱に陥った。多くの州が大村智博士が発見した抗寄生虫病薬イベルメクチン … [続きを読む]
馬場錬成 2021年06月18日
安倍晋三(内閣総理大臣)の辞任表明の後、既に様々な論評が出てきている。緻密な検証と評価は後日、様々に行われるであろうけれども、辞任表明から … [続きを読む]
櫻田淳 2020年09月06日
中国とインドの関係がいま、悪化している。中印国境で、2020年6月15日、両国の国境付近で武力衝突が起こり、インド兵が少なくとも20人死亡 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年07月15日
政治・国際 アメリカ・ファースト ―トランプの外交安保―
経済的・軍事的な台頭著しい中国に対抗し、ニクソン訪中以来の「関与政策」を終結させ、「競争政策」を始めたトランプ政権。その対中政策は、経済ナ … [続きを読む]
園田耕司 2020年05月26日
政治・国際 中国屋が考える「両岸三地」とアジア、そして世界
柄にもなくインドのことを考えている。 直接関わりのない事象に問題意識を持つのは、私のような凡人には難しい。それでも、24年ぶりにインドを訪 … [続きを読む]
藤原秀人 2020年05月07日
昨年(2019年)11月に行われたスリランカ大統領選で、内戦を終結に導いたとして主に多数派仏教徒を中心に人気を誇るラジャパクサ兄弟が国政の … [続きを読む]
海野麻実 2020年01月26日
世界経済が減速した2019年 IMFは2019年10月15日の「世界経済見通し」で2019年は世界経済は同時減速するものの、2020年は景気 … [続きを読む]
榊原英資 2020年01月03日
2000~2050年の50年間は「アジアの時代」 かつて、中国とインドを中心とするアジア地域は世界経済の中心だった。 イギリスの経済史の専門 … [続きを読む]
榊原英資 2019年12月13日
イスラエル・アラブ(パレスチナ)関係を40年以上報道してきたエフード・ヤーリ氏は、イスラエルで最も尊敬されるジャーナリストの一人だ。197 … [続きを読む]
徳留絹枝 2019年06月24日
「分断」の時代に「統合」を守ろうとした平成の天皇 社会は何も変わっていないけれど、今日から新しい時代――。一般参賀に14万人が訪れ、「平成」 … [続きを読む]
大野博人 2019年05月14日
かつて世界の大国の中で高度成長を続けたのは中国だった。1970~2008年の年平均成長率は9.8%と10%に近い成長を達成したが、2010 … [続きを読む]
榊原英資 2019年03月18日
インドがこのところ年7%前後の成長を続けている。1979~2008年の30年間のインドの年平均成長率は5.8%でかなり高かったが、中国の9 … [続きを読む]
榊原英資 2018年12月17日
7年ぶりの単独訪問 2018年10月25日、安倍晋三総理が訪中した。2012年12月の第二次安倍政権発足当時、日中関係はすでに「(国交正常化 … [続きを読む]
川島真 2018年10月30日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
インドが気づかせてくれたこと 最近、インドのニュースが多くなったような気がしていた。首相のモディという名前もちょくちょく耳にする。とはいえ、 … [続きを読む]
堀由紀子 2018年09月25日
インドは急速な成長を遂げつつある。「眠れる巨象」といわれて久しいが、やっと巨象は眠りから覚醒しつつある。13億とも言われる人口を抱え、国土 … [続きを読む]
児玉克哉 2018年06月13日
成長率を下げた世界経済 2015年~16年は原油価格をはじめとするエネルギー・資源価格が大幅に下落したことから、ロシア・ブラジル等の資源輸出 … [続きを読む]
榊原英資 2017年12月15日
「ヒーロー企業にならないか?」 国連の気候変動交渉COP21が開催されているパリから、アル・ゴア元米副大統領が電話をかけ、アメリカの太陽光発 … [続きを読む]
江守正多 2017年11月10日
政治・国際 漂流キャスター日誌
9月12日(火) 局で定例会議。組織である以上、スタッフの異動がある。胃液が逆流するような思いに見舞われる。けれども皆、大人の対応をとるのだ … [続きを読む]
金平茂紀 2017年09月25日
中国とインドが激しいつばぜり合いを見せている。一時は経済交流を拡大し、世界の貿易交渉や気候変動問題でも共同歩調を見せ、「竜象共舞(中印の共 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年09月20日
中国の世界戦略「一帯一路」構想と共に、国際金融機関のアジアインフラ投資銀行(AIIB)が注目を集めている。AIIBに対しては慎重な姿勢を保 … [続きを読む]
竹内幸史 2017年06月19日
存在感を強めるインド 4月10日から3日間、1年ぶりにインドを訪れた。投資銀行アベンダスの依頼で世界経済についての講義をすることが主目的だっ … [続きを読む]
榊原英資 2017年05月02日
インド政界で例外的存在の現首相 インド人民党(BJP)は2014年の総選挙で圧勝し、久々に国民会議派から政権を奪取した。選挙戦をリードしたの … [続きを読む]
榊原英資 2017年03月30日
安倍政権が日本の武器輸出政策を緩和して2年半。2016年4月、オーストラリアの次期潜水艦をめぐる独仏との受注競争に敗れたのに続き、11月の … [続きを読む]
谷田邦一 2016年12月19日
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