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経済・雇用
「ホントにエコか」を見抜く目が必要になった、と思う。テレビをつけると、エコを唱えるCMでいっぱいだ。「地球環境に優しい」を意味したエコCM … [続きを読む]
小森敦司 2010年06月27日
メキシコ湾で国際石油資本(メジャー)BPが起こした過去最悪とみられる原油流出事故は、深海での無謀な石油採掘をやめ、化石燃料からのエネルギー … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月19日
走行中に二酸化炭素(CO2)を一切排出しない電気自動車(EV)が、本格的に走り出す。仕掛けているのは日産自動車だ。12月に5人乗りEV「リ … [続きを読む]
永井隆 2010年11月03日
科学・環境
メキシコ・カンクンで開催されていた国連の気候変動会議が終了した。大きな期待が寄せられていなかったにもかかわらず、米中を含めた先進国・途上国 … [続きを読む]
大林ミカ 2010年12月14日
メキシコで開かれていた国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP16)は、1997年のCOP3で採択された京都議定書を延長するかどうかが焦点 … [続きを読む]
小森敦司 2010年12月14日
COP16が12月11日閉会した。京都議定書後について、しっかりした合意もないまま終わったことで、地球環境問題に熱心に取り組んできた政治家 … [続きを読む]
中西準子 2010年12月15日
昨年の秋に、2011年度予算の策定のために「元気な日本復活特別枠要望」という名の政策コンテストが行われたことは記憶に新しい。その際、パブリ … [続きを読む]
小林傳司 2011年01月21日
歴史上、多くの文明が栄えては消えていった。森の消失が文明の崩壊の原因となったとの指摘もある。ギリシャのペロポネソス半島、地中海のクレタ島、 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月01日
原子力発電による安価な電気を、ジャブジャブと使えた時代は終わった。 海水を注入した原子炉は、もう使えないだろう。廃炉にするしかない。その一 … [続きを読む]
永井隆 2011年03月18日
政治・国際
チュニジアに端を発した反政府運動はエジプト、バーレーン、リビア、イランなど中東各国に波及している。中東地域の政治的不安定さが原因となって原 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月23日
前回(3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」)では、石油燃料に対してFT法などで合成された燃料の利点を述べた。 FT法の歴史は古 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月25日
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
今回の大震災では「想定外」という言葉が地震学者、防災専門家、原子力研究者などから安易に繰り返し使われている。「想定外」の乱発は専門家さえ物 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年03月31日
「フクシマ」の波紋がドイツに衝撃を与えている。 福島第一原発事故によって、眠っていた反原発の国民意識が呼び覚まされ、先に行われた地方選挙で … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年04月07日
環境問題などとの関係でにわかにクローズアップされた言葉に「生物多様性」というものがある。生物多様性とは、ごく大雑把に、そして平たく言ってし … [続きを読む]
武村政春 2011年04月29日
ドイツは、今回の福島第1原子力発電所の事故を深刻に受け止め、前政権が決めた、2022-23年までに原発を廃止する路線に再度戻る方向だ。原発 … [続きを読む]
吉田文和 2011年05月05日
前回、「比較的小規模の自然エネルギーをローカルなコミュニティに分散的に配置する」という方向を述べたが、このローカル・コミュニティということ … [続きを読む]
広井良典 2011年05月07日
浜岡原発の全面停止は、きわめて妥当な判断である。マグニチュード9.0の大地震と大津波、そして原発の大事故が起きたという現実は、既存の震災対 … [続きを読む]
小此木潔 2011年05月10日
東日本大震災後の鉄道路線の復旧状況をみて、政治学者の原岳史さんが「在来線は、災害時の貨物輸送インフラとしても非常に重要です」(朝日新聞4月 … [続きを読む]
米山正寛 2011年05月11日
============================================== 朝日グループのジャーナリズムTV「朝日ニュース … [続きを読む]
2011年05月30日
6月8日午前5時12分(日本時間)、古川聡飛行士が、ロシアの宇宙船ソユーズに搭乗して、国際宇宙ステーション(ISS)に向かいます。外科医出 … [続きを読む]
山崎直子 2011年06月07日
原発全廃の期限が消えた スウェーデンの「脱原発」はどんな状況下で決まったのか。少しおさらいしておこう。 この国には2011年の時点で、1 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月10日
福島第一原発事故ショックは世界の原発の潮流を大きく変えている。ドイツ、スイスに続いてイタリアも脱原発の道を選んだ。 日本はどうするか。ドイ … [続きを読む]
原真人 2011年06月17日
連載第1回で、スウェーデンの「脱原発」政策により閉鎖されたバーセベック原発の現状、さらに、連載第2回で、「脱原発」政策のその後の変化と現状 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年06月27日
法と経済のジャーナル 深掘り
山口県の元山口市長で、自民党の公認候補者として参院選に立候補したこともある山口県議の合志栄一(ごうし・えいいち)氏が、日本の原子力発電所は … [続きを読む]
2011年07月17日
前回紹介したスウェーデン自然保護協会のセミナー「チェルノブイリ=フォーシュマルク=フクシマ」でのミカエル・カールソン会長の冒頭挨拶(201 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月19日
猛暑の夏を涼しく過ごすために、南極のお話をしよう。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(マグニチュード9.0)の地震波は、地球の内部 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年07月20日
ソフトバンクの孫正義社長が打ち出した大規模太陽光発電所(メガソーラー)など自然エネルギーへの転換構想は、これからの日本のエネルギー政策に大 … [続きを読む]
一色清 2011年08月01日
●電力供給の4分の1が原発 そもそも、北欧のフィンランドがなぜ、原発を推進するのだろうか。 そのためにこの国の全体像を少しおさらいしておこ … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月11日
8月5日の小紙夕刊1面をみて、一瞬、不思議な感覚に襲われた。 火星の「冬から春先にかけて」「初夏のころ」「真夏ごろ」をとらえた3枚の組み写 … [続きを読む]
尾関章 2011年08月13日
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