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社会・スポーツ 市民メディア白書―パブリック・ジャーナリズムの展望―
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(方丈記) … [続きを読む]
小田光康 2022年08月22日
ニュースの再定義~データそのものに価値 国内メディア業界への十分な脅威としてのWSJ日本版の創刊で浮かび上がったキーワードとして、「ニッチ市 … [続きを読む]
小田光康 2022年04月09日
急速に進む米メディア界の再編 海外では米国を中心に多くの伝統あるマス・メディア企業の衰退が著しい。その解体が進む中、間隙をついて新たなネット … [続きを読む]
小田光康 2022年03月24日
経済・雇用 大鹿靖明の経済事件簿
ニッポン放送は2005年2月8日、不意打ちを食らい、あわてふためいた。襲撃したのはライブドア。新興のIT企業だが、前年のプロ野球参入宣言に … [続きを読む]
大鹿靖明 2021年08月20日
社会・スポーツ 日本の記者クラブは本当に閉鎖的なのか?
かつて記者クラブは新人記者の修行場といわれ、そこでの経験はオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)の典型例と言われてきた。取材の方法や記事 … [続きを読む]
小田光康 2021年03月16日
社会・スポーツ
新型コロナ感染で政府が緊急事態宣言を出してから約7カ月。いまもコロナ報道は続くが、大きく取り上げてきたテレビのワイドショーでは番組によって … [続きを読む]
川本裕司 2020年11月06日
9月の下旬に、堀江貴文氏が飲食店との間でいざこざがあったことをFacebookに投稿した。 堀江氏はマスクをしていたが、同行者がマスクをし … [続きを読む]
赤木智弘 2020年10月16日
経済・雇用
21世紀になってから、社会格差については「自己責任」のタームで語られることが多くなった。たとえば、最近、ある人が、自分の給与が勤続12年で … [続きを読む]
吉岡友治 2019年11月01日
政治・国際 「改革の政治」とは何か
「守旧保守」と「改革保守」 1990年代以降、日本政治の対立軸は、「保守vs革新」から、「革新」の一方的消滅をへて、広義の保守政治の内部分岐 … [続きを読む]
大井赤亥 2019年10月31日
政治・国際
森ゆうこ参議院議員の質問通告に端を発した自称官僚アカウントによる誹謗問題と、その後の元財務官僚・高橋洋一氏の質問漏洩問題が世間を騒がせた後 … [続きを読む]
米山隆一 2019年10月29日
政治・国際 平成政治の興亡私の見た権力者たち
52歳の安倍氏、戦後最年少で首相に 52歳。戦後最年少で首相となった安倍晋三氏は2006(平成18)年9月26日、国会で首班指名を受けると、 … [続きを読む]
星浩 2019年04月27日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
「知識の本」と「知恵の本」 永六輔さんの『大往生』(岩波新書)が大ヒットした理由を、読者層でなく、本の中身から見るとどうなるか。 『大往生』 … [続きを読む]
小木田順子 2019年04月15日
求心力に陰りがみえた小泉純一郎首相 2004(平成16)年7月の参院選で、自民党は民主党に1議席差ながら敗北し、「選挙に強い」ことが売りだっ … [続きを読む]
星浩 2019年04月13日
文化・エンタメ
落合陽一は、敵を回すには間違いなく手強い 今年6月に、落合陽一の『デジタルネイチャー――生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』(PLAN … [続きを読む]
福嶋聡 2018年12月26日
法と経済のジャーナル 深掘り
東京都港区のマンションのエレベーターに住人の高校生が挟まれて死亡した2006年の事故で、東京地裁は2015年9月29日、業務上過失致死罪に … [続きを読む]
村山治 2015年11月17日
Journalism
今年4月、講談社は70年ぶりともいわれる大規模な組織改革を行った。27局を12局に再編成し、編集、広告、販売という3事業制を廃止。これまで … [続きを読む]
瀬尾傑 2015年08月01日
いまベトナムのホーチミンにいて、ウンウン唸りながら、この原稿を書いている 「Journalism」編集部から指定された締め切り日はとうに過 … [続きを読む]
亀松太郎 2015年05月31日
私は「クラシックジャーナル」という雑誌の編集長をし、クラシックや歌舞伎、映画、歌謡曲の本などを書いている。そんな私がなぜ加藤登紀子さんと知 … [続きを読む]
中川右介 2015年05月08日
科学・環境
2009年8月に、私にとって初めての本『日本半導体敗戦』を光文社から出版した。いまどき「半導体」などと小難しい言葉がタイトルに使われている … [続きを読む]
湯之上隆 2015年04月15日
トマ・ピケティ『21世紀の資本』がベストセラーになっている。WEBRONZAでも、吉松崇氏はじめ多くの方が様々な視点から論評しているが、私 … [続きを読む]
原田泰 2015年02月19日
筆者は、今回の出来事が起きる数日前の夜に、当該大学生に会った。 彼は、秋に現地で取材した香港デモの状況に関して講演したのだが、その際に少し … [続きを読む]
鈴木崇弘 2014年12月12日
アメリカのネットメディア、ザ・ハフィントン・ポストの日本版がスタートして半年以上が経過した。2ちゃんねるに代表されるように、匿名でネガティ … [続きを読む]
2014年01月30日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
1千億円を超える損失を隠したとしてオリンパスと同社の菊川剛・元社長(72)、山田秀雄・元副社長(68)、森久志・元副社長(55)の3人が金 … [続きを読む]
奥山俊宏 2013年04月29日
未成年者への高額課金につながると批判のあるソーシャルゲームの「コンプリートガチャ」(コンプガチャ)商法について、消費者庁は7月から景品表示 … [続きを読む]
村山治 2012年05月28日
監査法人は一体何のために存在しているのか、と疑問を抱かせる事件が続発している。大王製紙の前会長・井川意高氏による巨額借入問題では大手監査法 … [続きを読む]
木代泰之 2011年11月16日
2010年、どうやら「電子書籍元年」は来なかった。今年も来る気配がない。新しいサービス、新しいガジェット、新しい暮らし、新しい世の中。21世 … [続きを読む]
2011年08月23日
日本の宇宙開発といえばJAXA(宇宙航空研究開発機構)やロケットや衛星を作っている三菱重工業や三菱電機、NECといった宇宙産業を思い浮かべ … [続きを読む]
鈴木一人 2011年07月15日
筆者自身も参加する若者マニフェスト策定委員会という団体で、賛助会員に次期総理アンケート調査を実施したところ、1位には河野太郎氏が選ばれた。 … [続きを読む]
城繁幸 2011年06月15日
村上ファンドによるニッポン放送株をめぐるインサイダー取引事件で、最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は、証券取引法(現・金融商品取引法)違反 … [続きを読む]
2011年06月08日
法と経済のジャーナル 西村あさひのリーガル・アウトルック
金融商品取引法は、虚偽情報を開示した企業の無過失責任を定めている。ライブドア事件のような意図的な粉飾決算でなく、無過失による虚偽記載でも、 … [続きを読む]
勝部純 2011年06月01日
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