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政治・国際
3月18日、ドイツのショルツ首相が日独政府間協議のため来日した。休日の土曜日、首相公邸で首脳会談が行われ、その後、官邸に場所を移し閣僚を交 … [続きを読む]
花田吉隆 2023年03月27日
Journalism
2022年2月24日に始まったロシアのウクライナ侵攻が世界を激震させている。ヨーロッパにおいて、第2次世界大戦以来の大規模な国家間戦争が始 … [続きを読む]
菅 英輝 2022年07月12日
政治・国際 新時代ウォッチ
6月28~30日にスペインのマドリードで開催されたNATO(北大西洋条約機構)首脳会議は、ロシア、中国の覇権主義に対抗する姿勢を明確にし、 … [続きを読む]
田中秀征 2022年07月06日
国際関係の大きな変化の下で日本の外交安保をめぐる姿勢が問われている。参議院選挙の争点の一つとされるが、残念ながら本質的な議論が行われている … [続きを読む]
田中均 2022年07月05日
2022年2月24日早朝、ドニプロ(ドニエプル)川を望む古都キーウ(キエフ)の人々は、ロシアのミサイル攻撃を受け恐怖のどん底にたたき落とさ … [続きを読む]
角茂樹 2022年06月03日
ロシアのウクライナ侵攻が世界に与えた衝撃は余りに大きい。核を持ち、国連安保理常任理事国でありエネルギー大国であるロシアの行動を誰も制するこ … [続きを読む]
田中均 2022年05月25日
ウクライナの戦争は近い将来終わる見通しがない。ロシアは東部ドンパス地方とクリミアをつなぐ回廊の占領支配を目的とするというが、ウクライナの抵 … [続きを読む]
田中均 2022年04月27日
はじめに 「平成流」礼賛の声 2016年8月、退位を示唆した明仁天皇の「おことば」が発表されたあたりから、19年の明仁天皇の退位、代替わり儀 … [続きを読む]
渡辺治 2022年04月25日
ゼレンスキー大統領の日本国会と安保理での演説 ロシアがウクライナに対して軍事侵攻を開始してから間もなく2カ月になろうとしているが、当初の思惑 … [続きを読む]
登誠一郎 2022年04月22日
政治・国際 国際政治学者・三浦瑠麗さんの見方
帝国による覇権の交代が起きるときには大戦争が誘発されやすいという仮説は、長期にわたって世の中に存在してきた。だが、歴史をひもといてみると、 … [続きを読む]
三浦瑠麗 2022年03月12日
政治・国際 2022年フランス大統領選はこう見ると面白い
4月の選挙に向けて、選挙ムードが高まってきたフランスの大統領選について、日本に与える影響という視点から考える連載「2022年フランス大統領 … [続きを読む]
永田公彦 2022年02月09日
国際秩序の不安定要因と核兵器保有国の責任 第二次世界大戦の終結から77年が経過して、国際情勢は相対的に安定に向かっていると評価できるが、現下 … [続きを読む]
登誠一郎 2022年01月18日
来年(2022年)はフランス大統領選挙の年。4月の選挙に向けて国内では次第にムードが高まってきた。 日本でも、メディアなどを通じて候補者 … [続きを読む]
永田公彦 2021年12月20日
米国のバイデン大統領は4月12日に、アフガニスタンに駐留する米軍を対米同時多発テロから20年となる本年9月11日までに完全撤退させると発表 … [続きを読む]
川端清隆 2021年05月03日
尖閣諸島、浪高し!~中国海警法から1カ月、日本には唯一“戦略的臥薪嘗胆”の道①「石油」とともに浮上した紛争 尖閣領有 … [続きを読む]
甘粕代三 2021年03月12日
政治・国際 新型コロナから見る中東
中東で最初に新型コロナが蔓延したのはイランである。9月25日現在の確認陽性者は43万6319人で死者は2万5015人。ともに中東諸国の中で … [続きを読む]
川上泰徳 2020年09月26日
イージス・アショア配備計画の中止に伴い、日本で再び「敵基地攻撃能力」の保有を巡る議論が盛んになってきた。日本政府は9月にも、国連安全保障会 … [続きを読む]
川端清隆 2020年07月29日
2020年1月23日、核戦争の危険を警告するために核兵器開発にかかわった米科学者らによって創出された「終末時計」は地球滅亡まで100秒と、 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年04月22日
12月4日、アフガニスタン・ジャララバードで国際協力NGO「ペシャワール会」の中村哲医師およびザイヌーラさん(運転手)など5人のスタッフへ … [続きを読む]
熊岡路矢 2019年12月13日
今日の世界において、核兵器の拡散防止のための最重要な国際条約はNPT(核兵器不拡散条約、通称は核兵器拡散防止条約)である。この条約は197 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年06月21日
文化・エンタメ
請求権を否定した請求権協定 近年、日韓関係のきしみが激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、被徴用工による提訴・韓国最高裁の判決等、日韓関係にかか … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月08日
戦後の日本外交の3大悲願 私は戦後20年目に当たる1965年に、同期生19名とともに外務省に入省したが、研修所におけるオリエンテーションの中 … [続きを読む]
登誠一郎 2019年01月07日
頭を悩ます改憲賛否の質問 政治家は選挙のたびに大量のアンケートの山に囲まれるが、常に頭を悩ますのが、「改憲に賛成か反対か」、あるいは「あなた … [続きを読む]
山尾志桜里 2017年12月26日
広島・長崎への原爆投下から72年の年月が経とうとしている。あれだけ非人道的な兵器でありながら、核兵器はこれまで、国際条約で禁止されてこなか … [続きを読む]
児玉克哉 2017年07月18日
求められる現実的な判断 前稿で述べたようにシリアにおける現状を概観すれば、国際社会が理想的かつ明確な方針を出せないことは明らかである。「イス … [続きを読む]
金恵京 2017年05月19日
自衛隊の南スーダン撤収の余波 自衛隊施設部隊の南スーダン撤収が、国民の大多数の賛同を得て、実施される。撤収決定前は、いわゆる駆けつけ警護から … [続きを読む]
篠田英朗 2017年04月19日
経済・雇用
平和維持活動(PKO)に派遣されている陸上自衛隊の撤収が決まった南スーダン。この国の人々は、日本の関与についてどう受け止めているのだろうか … [続きを読む]
竹内幸史 2017年04月19日
政治・国際 トランプ新政権で中東はどうなる
トランプ米大統領の就任演説は「米国第一」を唱える内向きの内容だったが、外交・安全保障では「イスラム過激派のテロの撲滅」を強調した。新政権の … [続きを読む]
川上泰徳 2017年01月26日
法と経済のジャーナル 深掘り
イランは、世界有数の石油産出国であり、約7,900万人もの人口を抱える中東の有力国である。近時、主要国における対イラン制裁が大幅に緩和され … [続きを読む]
伊藤(荒井)三奈 2016年09月29日
日本が今できることは、中東各地の紛争を政治的に解決する方法を外交で後押しすることだ。この地味で、ありきたりで、新味に欠ける努力を一生懸命に … [続きを読む]
川嶋淳司 2015年11月26日
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