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経済・雇用
短期的には成果を上げるが、長い時間軸の評価には耐えられないーそんな目先だけの政策が増えているような気がする。政権交代が頻繁となり、社会経験 … [続きを読む]
根本直子 2010年06月24日
銀行にとって「大蔵省(財務省)は父親、日銀は母親」だと、そんな言われ方が「護送船団行政」華やかりし頃、されていた。何かあると合併などを求め … [続きを読む]
西井泰之 2010年06月24日
ギリシャの財政赤字と市場の信頼の低下は、多額の政府債務を抱える日本においても将来起こりうるシナリオとして注目を集めている。財政の問題に比べ … [続きを読む]
政治・国際
菅直人さんが総理大臣になった。私が、人生で初めて選挙の手伝いをしたのは、その菅さんだ。3度落選した選挙のうち2度目の参議院選挙だった。私は … [続きを読む]
鈴木崇弘 2010年06月24日
支持率70%超という恵まれた船出をした鳩山内閣が、たった8カ月で退陣してしまった。理由は一言でいえば勘違いだ。有権者という顧客の求めている … [続きを読む]
城繁幸 2010年06月24日
「いま、アジアの時代ですね」 香港を訪れる日本のゲストから、この質問を受けることがある。過去20年の変化を見聞してきただけに、返事に窮する … [続きを読む]
小原篤次 2010年06月24日
中国が人民元の切り上げを認め、相場が実際に動き出したのは、予想通りである。そのように年初から多くの経済専門家が予測していた。筆者が先日イン … [続きを読む]
小此木潔 2010年06月27日
合意への期待はあえなく裏切られた。モロッコで開かれた国際捕鯨委員会(IWC、加盟88カ国)の年次総会は、さしたる成果を出せないまま閉幕した … [続きを読む]
脇阪紀行 2010年06月29日
社会・スポーツ
消費の停滞が言われて久しい。特に百貨店の売上げはバブル経済前の水準にまで落ちてしまった。 所得の減少、伸び悩み、加えて非正規雇用の増加が最 … [続きを読む]
三浦展 2010年07月05日
電子書籍の議論は百花繚乱(ひゃっかりょうらん)である。将来性を語るとき、どの視点から有望なのかを整理して議論する必要がある。その整理の上で … [続きを読む]
倉沢鉄也 2010年07月08日
世界経済が二番底に向かうとの悲観シナリオが浮上している。 ギリシャをはじめとする欧州の財政危機やアメリカ経済の変調、さらに中国経済のバブル … [続きを読む]
藤井英彦 2010年07月09日
――今の日本人も、アメリカの存在に対して、あるいは日米関係について、暗黙のうちに抱いている観念のようなものが抜きがたくあるように思うのです … [続きを読む]
一色清 2010年07月09日
参院選でみんなの党に10議席をもたらした票は「雨宿りの支持」といえる。「政権交代した民主党は期待はずれだったが、かといって自民党に戻る気も … [続きを読む]
菅沼栄一郎 2010年07月15日
「みんなの党」がとるべき道は、日本政治が機能不全に陥らないよう、国民益と民意のありかをよく考えて、是々非々の政党として重要な役割を果たすこ … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月15日
日本には、ワクチンを接種していればかからなかった病気で命を落としたり、後遺症が残ったりする人がたくさんいる。例えば子宮けいがんは、日本で年 … [続きを読む]
松浦新 2010年07月16日
冷戦終結から20年といっても、いまだ冷戦が終わっていないのが朝鮮半島だ。韓国と北朝鮮の熾烈な情報戦は休むことなく続いている。 この6月、韓 … [続きを読む]
小北清人 2010年07月19日
東西冷戦は米国の勝利で終わり、ソ連は崩壊した。だがスパイ戦争では、米国はソ連に完敗していた。 冷戦終結から約20年。今度はロシアが仕掛けた … [続きを読む]
春名幹男 2010年07月19日
法と経済のジャーナル 深掘り
金融機関の経営者としての注意義務に違反したなどとして、銀行や信用組合、住宅金融専門会社(住専)の元役員らに巨額の賠償責任を認める民事訴訟の … [続きを読む]
2010年07月21日
■解雇 「私物の引き取りは別として本書面到達日以降、就業のための出社には及びません」 土曜日、自宅に届いた「解雇予告通知書」で大石は自分の … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年07月21日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
前総理大臣の鳩山由紀夫が実母から5年間で9億円もの資金提供を隠蔽した疑いが持たれた政治資金収支報告書虚偽記載事件。検察は「入出金はすべて秘 … [続きを読む]
村山治 2010年07月21日
日米欧の中央銀行が苦境に陥っている。次々に噴き出す金融危機やデフレ退治のためにフル回転し、本来の金融政策の垣根までも超えたためだ。経済への … [続きを読む]
織田一 2010年07月23日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
米国で金融機関に対する規制を大幅に強化する法律が21日、成立した。主要国の銀行監督当局も年内に、銀行に質の高い資本を持たせるなどの新ルール … [続きを読む]
織田一 2010年07月24日
法と経済のジャーナル 調査・検証
■告発 日本興業銀行元副頭取・松本善臣は証言台の前にやや前かがみに座っていた。 2000年5月30日午後、東京地方裁判所606号法廷。150 … [続きを読む]
奥山俊宏 2010年07月26日
バブル崩壊が始まってまだ間もない1993年、大蔵省銀行局の幹部が住宅金融専門会社の破綻を表面化させないようにするため、日本興業銀行(現・み … [続きを読む]
最近、日本の国会議員が北京の北朝鮮大使館を訪れ、北の幹部と面談したとの情報が筆者の耳に入った。その情報によると、幹部の名は工作名「李哲」。 … [続きを読む]
小北清人 2010年07月26日
経済現象を天変地異と混同してはならないのと同様に、デフレを宿命と考えたり、それを克服できないなどと考えたりしてはいけない。デフレの原因を分 … [続きを読む]
小此木潔 2010年07月27日
先日、ヨーロッパで開催された学会に出席した帰路の飛行機のエコノミークラスで、おそらく団塊世代であろうと思われる夫婦と隣り合わせた。夫は無口 … [続きを読む]
本田由紀 2010年08月03日
消費税が増税されると住宅ローンの破綻が1割増える可能性がある――。このほど、格付け会社のムーディーズが、おもしろい観点のリポートを出した。 … [続きを読む]
松浦新 2010年08月06日
歴代の米国駐日大使は、広島や長崎の原爆記念施設を訪れているという。しかし、今回のルース大使の場合は、原爆記念日の式典に大使として初めて参列 … [続きを読む]
高成田享 2010年08月06日
前回は、転職したサラリーマンが競業避止誓約書に基づいて、元の会社から通知を受けたケースに関し、フォセコジャパン事件判決(奈良地裁昭和45年 … [続きを読む]
滝沢隆一郎 2010年08月07日
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