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社会・スポーツ
戦後の27年間、米国の施政下に置かれた沖縄が日本に復帰して15日でまる40年を迎える。沖縄の人々にとっては復帰の内実を改めて問い直す日でも … [続きを読む]
大矢雅弘 2012年05月14日
社会・スポーツ WEBRONZA甲子園
野球は、試合の主導権をどちらが取るかのゲームでもある。流れを引き寄せようとするときに利用するのが、「間」だ。ピンチに守備のタイムを取ったり … [続きを読む]
深澤友紀 2012年08月15日
新聞、放送、出版の219社でつくるマスコミ倫理懇談会全国協議会(マス倫懇)の第56回の全国大会が「沖縄で問う日本の今とメディアの責務」をテ … [続きを読む]
2012年11月09日
野茂英雄さんが日本球界の激しい逆風を受けながらメジャーリーグにチャレンジしてから、ちょうど20年が経つ。独特のトルネード投法で大旋風を巻き … [続きを読む]
出村義和 2014年12月19日
政治・国際
米国などの若者の直接行動の動きが日本にも 安保法制反対の国会前デモは、例えばイラク戦争反戦デモが世界多くの都市において十万人規模で行われたの … [続きを読む]
佐藤学 2015年10月20日
沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設をめぐり、日本政府と沖縄県の対立が深刻化している。政府は、辺野古埋め立ての承認取り消しを … [続きを読む]
大矢雅弘 2015年12月01日
「民主主義をつくる」は、①巻頭論文+②「自由って何だ? SEALDsとの対話」(4回)+③五百旗頭真・熊本県立大理事長インタビュー(3回)の … [続きを読む]
松本一弥 2016年04月01日
政治・国際 日本人の「植民地主義」と沖縄・米軍基地問題の深層
事件を起こすのは「個人の資質」か? 沖縄で、なぜ米軍絡みの事件・事故は繰り返されるのだろうか。米軍人・軍属の「個人の資質」で片付けられるもの … [続きを読む]
新垣毅 2016年06月13日
米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが2016年12月13日午後9時半ごろ、名護市安部(あぶ)の海岸に墜 … [続きを読む]
新垣毅 2017年01月05日
科学・環境
米軍北部訓練場の過半の返還式が昨年12月22日、名護市の万国津梁(しんりょう)館で開かれた。返還面積は4010ヘクタールで日本復帰後最大と … [続きを読む]
桜井国俊 2017年01月31日
女子プロプロゴルファーの宮里藍が31歳での現役引退を発表し、改めてその偉大なキャリアが称賛、拍手に包まれていたちょうど同じ頃、こちらは、6 … [続きを読む]
増島みどり 2017年06月05日
Journalism
平凡な認識や確認を提示する程度の一文でしかないが、愚見を述べておきたい。 私が敬愛し、多大な影響を受けた歴史学者安良城盛昭(あらきもりあき … [続きを読む]
高良倉吉 2017年08月16日
「第二の加害者」 2016年4月、元在沖海兵隊員の男が沖縄本島中部に住む20歳の女性を暴行・殺害する事件が起きた。那覇地裁は2017年12月 … [続きを読む]
新垣毅 2017年12月28日
歴史認識のギャップ 沖縄と本土の大きな溝を作っている大きな原因の一つは、歴史認識である。 アジア・太平洋戦争後、沖縄は27年間、米国の統治下 … [続きを読む]
新垣毅 2018年01月19日
名護市民の疲れと諦め、国策の重圧 全国や米国の注目を集めた名護市長選挙は、辺野古移設反対の現市長を破って自公推薦の新人、渡具知候補が勝利を収 … [続きを読む]
江上能義 2018年02月12日
西野朗・日本代表監督(63)が就任1カ月で初めて自らで選出したW杯日本代表「候補」27人が、18日、都内で226人の報道陣を集めた会見で明 … [続きを読む]
増島みどり 2018年05月21日
「これまで沖縄の人たちは、言いたいことがあっても言葉を飲み込んできました。しかし、私だけは政治的に死んでも肉体的に滅んでも、沖縄を代表して … [続きを読む]
野添文彬 2018年08月14日
*この記事は筆者に日本語と英語の2カ国語で執筆していただきました。英語版でもご覧ください。翁長知事急逝直後の県民大会 台風が迫る2018年8 … [続きを読む]
山本章子 2018年08月17日
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画で、政府は12月14日、海上からの土砂投入を始めました。 来年2月には、辺野古の新基地建設を巡る … [続きを読む]
岩崎賢一 2018年12月15日
故郷の島で不発弾が爆発した!? 12月25日は、僕が生まれ育った喜界島が日本に復帰した日である。 1995年生まれの僕は、生の戦 … [続きを読む]
住岡尚紀 2018年12月23日
沖縄県が実施する県民投票の告示が2月14日に迫っています。 ただし、一部の市では投開票が行われない見通しです。直接民主制の一形態として認め … [続きを読む]
岩崎賢一 2019年01月15日
ハイサイ、グスーヨー、今日拝ナビラ、我ネー、ウチナーヌ映画チュクヤーヌ、中江裕司ヤイビーン。ユタシク御願イサビラ。皆さん、こんにちは。私は … [続きを読む]
中江裕司 2019年03月27日
グアムの道路が整備されている理由 海岸と並行に伸びた、広いアスファルトの道路が、垂直に降り注ぐ太陽光で白く輝いている。アメリカのグアム島は、 … [続きを読む]
山本章子 2019年03月27日
ハッキリ聞こえた辺野古反対の沖縄の声 玉城デニー知事が抜けた穴を埋める衆院3区補選(4月21日投開票)では、玉城知事を支える「オール沖縄」の … [続きを読む]
星野英一 2019年04月30日
いまだに強烈な昭和の記憶 2019年5月1日、元号が「平成」から「令和」に変わった。30年続いた平成。令和は何年続くだろうか。 本土では令和 … [続きを読む]
山本章子 2019年05月01日
政治・国際 ナショナリズム 日本とは何か
6月23日、曇天からの小雨。沖縄は戦後74年目の慰霊の日を迎えた。日米間で最大の地上戦となった沖縄戦で1945年のこの日、米軍の猛攻のな … [続きを読む]
藤田直央 2019年06月27日
政界が夏の参院選へ慌ただしさを増した6月下旬、東京・渋谷のとあるビルの地下で映画の試写会があった。8月公開の「米軍(アメリカ)が最も恐れた … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月04日
ナショナリズムを分断した戦後の「国体」 この連載で私は、ナショナリズムについて、明治に生まれた近代国家・日本がまとまりを追求し続ける動きとと … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月11日
リング外での「もう一つの闘い」 1本のドキュメンタリー映画がボディブローのような有効打となりつつある。やがて日本のプロボクシング界を変える契 … [続きを読む]
片田直久 2019年07月12日
「沖縄の保守」という存在 日本復帰後の沖縄を考える時、忘れてはならない存在がある。「沖縄の保守」だ。 戦後日本の外交・安全保障の基軸は日米同 … [続きを読む]
藤田直央 2019年07月18日
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