メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
40件中1~30件
最新順 │ 古い順
経済・雇用
春闘において、連合が賃上げによるデフレ脱却を主張したという。「賃上げ→消費増」というロジックで、バブル崩壊以降のお決まりのお題目と言ってい … [続きを読む]
城繁幸 2011年01月29日
年配者はどうでもよいというのでは毛頭ない。 日本社会の未来を担う若い世代や、不当に厳しい状況に置かれている例が少なくない非正社員の人たちの … [続きを読む]
小此木潔 2011年02月02日
長く生きていると年中行事に新鮮さがなくなっていくのを感じます。春闘もそうで、毎年、経営者と労働組合の同じような芝居を見させられている気がし … [続きを読む]
一色清 2011年02月03日
安倍政権が企業に賃上げを呼び掛けている。賃金を増やすことで消費を活発化させるのが狙いだそうで、甘利経産相にいたっては「つぎはファミリーマー … [続きを読む]
城繁幸 2013年03月14日
――アベノミクスも争点のひとつとなっている参院選の投開票日が迫りました。アベノミクスについてはどう評価されていますか。 そこそこ合格点かと … [続きを読む]
2013年07月20日
――政労使と一口で言っても欧米や日本で組合のあり方にも違いがあります。日本は組織率が2割を切るような状況で、労働の側がとりわけ弱くなってい … [続きを読む]
2013年07月23日
経済・雇用 世界一企業が活躍しやすい国のリアル
「世界一企業が活躍しやすい国」は、安倍首相が就任演説で打ち出したスローガンだ。以後、「企業の活躍しやすさ」を目指した雇用規制緩和策が、相次 … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年02月12日
今春闘では、大手企業が次々にベアを実施すると発表し、世間は賃金引き上げに湧いています。しかし、国税庁が発表したデータによると2013年のサ … [続きを読む]
榊原英資 2014年03月26日
文化・エンタメ 若者たちの時代
1960年は、春から、厳しい対立と衝突が続発した。 1月15日、新安保条約調印のために渡米する岸信介首相の一行は、午後2時になって、出発時 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年05月19日
6月の記憶――戦後最大の国民運動 安保闘争は「強行採決」によって新しい局面を迎えた。 5月19日、政府・自民党と清瀬一郎衆院議長は、警官隊5 … [続きを読む]
菊地史彦 2014年08月05日
日立製作所の年功賃金廃止が話題になっている。これまで国内の管理職の賃金の一定割合は勤続年数に応じたものだったが、今後はこの部分を廃止し、ど … [続きを読む]
竹信三恵子 2014年10月09日
春闘では、大手輸出メーカーの正社員に対する月額4000円、3000円の賃上げ報道が続き、大手流通業界でのパートの賃上げも伝えられた。アベノ … [続きを読む]
竹信三恵子 2015年04月03日
Journalism
1 歴史の闇から唐突に現れた「編集権」 慰安婦問題や原発の「吉田調書問題」をめぐり昨年来、政権や一部の新聞、雑誌、ネットなどから激しいバッシ … [続きを読む]
藤森研 2015年08月22日
政治・国際 21世紀のリベラル
「二つのシステム」の果てに アメリカの日本研究者ジョン・ダワー氏は、「二つのシステムにおける平和と民主主義」という論文(「忘却のしかた、記憶 … [続きを読む]
外岡秀俊 2016年01月04日
春闘を控えて、賃上げ論議が再び活発化し、国会論戦でも、アベノミクスが賃上げに効果があったかどうかが与野党の論戦の焦点になっている。その中で … [続きを読む]
竹信三恵子 2016年01月26日
政治・国際
われわれは、政権を担いうる新しい政治勢力の形成に協力し、政権交代を可能にする健全な議会制民主主義を実現する。(日本労働組合総連合会『連合規 … [続きを読む]
五野井郁夫 2016年11月02日
「国際的な信用ということほど日本で誤解されていることはない。と言うよりも、そうした観念が全然頭にないのである。その代わりに国威を宣揚すると … [続きを読む]
五野井郁夫 2017年07月19日
平成と重なる連合の歩み 日本最大の労働組合のナショナルセンター(全国組織)である連合。その歩みは平成と重なります。 平成元(1989)年。官 … [続きを読む]
中北浩爾 2017年12月12日
政府の賃金上げ政策が次々と報じられている。最低賃金引き上げ、介護士・保育士の賃上げ策、賃上げ企業への税優遇案、副業・兼業の容認、さらに、安 … [続きを読む]
竹信三恵子 2017年12月19日
「せめて、黒字企業だけでも救いたい」 この11月28日のことです。東京都内で、ある新サービスを始める、という記者発表会見がありました。 発表 … [続きを読む]
中島隆 2017年12月21日
政治・国際 自民党を読む
加藤六月の娘婿、ポスト安倍に急浮上 昨年の自民党総裁選後に、自民党総務会長に就任した加藤勝信さん。着任直後の10月5日、読売新聞に「ポスト安 … [続きを読む]
中島岳志 2019年02月03日
「注目すべき経済指標」の毎月勤労統計が…… 昨年の暮れ、新年の経済展望に関するアンケートの中に、「注目すべき経済 … [続きを読む]
武田淳 2019年02月14日
「令和」への改元が生み出す需要 新元号が「令和」に決まり、天皇皇后両陛下が伊勢神宮へ退位の報告をされる「親謁の儀」が執り行われるなど、改元ム … [続きを読む]
武田淳 2019年04月25日
「日本の労働運動は衰退し、もはや労働組合は既得権益集団である」といったことが言われて久しい。 この夏、私は「レイバーノーツ台北大会」に参加 … [続きを読む]
鈴木剛 2019年08月30日
相次ぐ研究会の立ち上げ 野党第一党の立憲民主党が経済政策で揺れています。 きっかけはれいわ新選組の山本太郎代表が野党共闘の条件に消費税率の5 … [続きを読む]
与謝野 信 2019年11月20日
毎年「鳥取県」が一つ消えている いろいろな子育て支援策を実施しても、少子化に歯止めがかからない。 厚生労働省が年末に発表した2019年の出生 … [続きを読む]
木代泰之 2020年01月01日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
関西電力の役員ら20人が、高浜原発が立地する福井県高浜町の森山栄治元助役(19年死去)から計約3億2千万円分の金品を受領していた問題。関電 … [続きを読む]
村山治 2020年03月01日
今、新型コロナウィルスが私たちに与えているインパクトは大きくかつ深いものがあります。就活をめぐる環境にも大きな変化が生じています。 このウ … [続きを読む]
神津里季生 2020年07月27日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 先日の山口二郎先生からの書簡(「今までの政党合併とは明らかに違う新『立憲民主党』の結党」) … [続きを読む]
神津里季生 2020年10月07日
外食チェーンの値上げが相次いでいる。牛丼の吉野家や松屋は並盛りで40~60円、うどんや串カツチェーンも10~20円値上げした。低価格チェー … [続きを読む]
木代泰之 2021年12月24日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.