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科学・環境
日本にはテクノロジーアセスメントという考え方が定着していない。テクノロジーアセスメントとは、科学技術がもたらす現在および将来の正と負の影響 … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月10日
「引用される論文」で攻勢 今年日本は、GDPで中国に抜かれることが確実視されるにつれて、関心が中国の科学技術力に向けられるようになっている。 … [続きを読む]
寺岡伸章 2010年12月13日
理学部の学生だったころ、友人とこんな議論をしたことがある。科学とは世のため、人のために役に立つのであろうか。工学や医学だと社会的、経済的効 … [続きを読む]
小林傳司 2011年02月28日
政治・国際
皆さんは、「ギャップイヤー(Gap Year、GY)」という言葉を聞いたことがあるだろうか。日本でも、近年頻繁にメディアなどで取り上げられ … [続きを読む]
鈴木崇弘 2011年08月04日
米カブリ財団から寄付を受けた東京大学数物連携宇宙研究機構が「東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構」と新しい名前に変わったことを … [続きを読む]
高橋真理子 2012年05月17日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
現在、脱原発群像ドキュメンタリー映画『沈黙しない春』(監督・杉岡太樹)が公開されている。映画は浜岡原発の停止を求めて2011年3月27日に … [続きを読む]
二木信 2012年06月14日
政府の教育再生実行会議(座長=鎌田薫・早稲田大学総長)が大学入試センター試験を5年後をメドに廃止し、高校在学中に複数回受けられる全国共通の … [続きを読む]
佐藤匠徳 2013年06月11日
七夕伝説の中の「天の川と言う障害を年に1度だけ乗り越えられる」という部分が自然現象から生まれたとするなら、それはどのような現象か? 前稿で … [続きを読む]
山内正敏 2013年07月05日
STAP論文に不正ありと認定されて以来、ずっと気になっていたのは「なぜ理研は小保方晴子さんを採用したのか」という点だった。6月12日に公表 … [続きを読む]
高橋真理子 2014年06月16日
欧州では多くの国で学年末を6月に迎える。私の住むスウェーデンの場合だと6月前半に学校が終わり、あちこちで卒業式のパレードなどが見られる。そ … [続きを読む]
山内正敏 2014年06月20日
早稲田大学が発表した、「大学院先進理工学研究科における博士学位論文に関する調査委員会」による報告書を読み、学問の根幹に関わる問題があるので … [続きを読む]
大栗博司 2014年07月23日
青色発光ダイオードについにノーベル賞が授与される。開発成功の直後から「ノーベル賞に値する」と言われ続け、それが現実のものとなった。赤崎勇さ … [続きを読む]
高橋真理子 2014年10月10日
科学・環境 トークショー「数学と理科の楽しみ方」
トークショー「数学と理科の楽しみ方」(数学者秋山仁氏×生物学者武村政春氏×朝日新聞編集委員高橋真理子,2015年1月 … [続きを読む]
高橋真理子 2015年03月06日
経済・雇用
科学技術立国は資源小国日本の国是だったはずだ。その未来が放棄されつつあると論文生産と博士課程進学者の指標が示すのに、政府・文部科学省は「世 … [続きを読む]
団藤保晴 2015年05月25日
Journalism
1 歴史の闇から唐突に現れた「編集権」 慰安婦問題や原発の「吉田調書問題」をめぐり昨年来、政権や一部の新聞、雑誌、ネットなどから激しいバッシ … [続きを読む]
藤森研 2015年08月22日
経団連の「提言」 2015年の9月10日、経団連の榊原会長は「防衛産業政策の実行に向けた提言」の発表を前に、記者会見を行った。 実はこの「提 … [続きを読む]
島薗進(上智大学神学部教授、同大学グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授) 2015年12月29日
日本学術会議が、学術界での軍事研究のあり方について「声明」を発表した。会議では1950年と67年にも声明を出して、「戦争を目的とする研究は … [続きを読む]
杉田敦 2017年04月17日
地方創生は、地域の産業活性化がキモ 「地方創生」というキーワードがスポットライトを浴びていますが、中でも重要なのは地域経済の活性化。その街に … [続きを読む]
秋元祥治 2017年11月21日
文化・エンタメ
生徒の声に向き合う 部活改革は、たしかに必要だ。でも、改革の進め方は慎重になる必要がある。生徒の声に耳を傾けることを忘れてはダメだし、生徒が … [続きを読む]
中澤篤史 2018年05月10日
2014年、数学界のノーベル賞といわれるフィールズ賞が、イラン人の女性数学者マリアム・ミルザハニに授与された。40歳未満の優 … [続きを読む]
中島さち子 2018年06月01日
この夏は西日本豪雨、災害級猛暑、台風12号と災害が連続した。いずれも記録的な災害だった。なぜ、このように続けて起きたのか。一言で言えば、本 … [続きを読む]
山内正敏 2018年08月13日
自民党総裁選の立候補者が出そろった。安倍首相は、2期6年だった総裁任期を3期9年に規約改正したうえでの立候補である。「国政5連勝」という実 … [続きを読む]
山内正敏 2018年08月31日
請求権を否定した請求権協定 近年、日韓関係のきしみが激しい。竹島問題、「慰安婦」問題、被徴用工による提訴・韓国最高裁の判決等、日韓関係にかか … [続きを読む]
杉田聡 2019年03月08日
スペイン・バルセロナの鬼才アントニオ・ガウディの建築作品を現場で測り、「実測図」を描き続けている田中裕也さんの仕事を知る展覧会「ガウディを … [続きを読む]
高橋真理子 2019年03月29日
文化・エンタメ 百田尚樹『日本国紀』に登場した謎の記事を追う
「十二月八日」をめぐる誤読のトホホ 1995年に刊行された、歴史・検討委員会編『大東亜戦争の総括』(展転社)という本がある。1993年に、当 … [続きを読む]
早川タダノリ 2019年05月20日
夏休みに入り、海水浴を楽しまれた方も多いだろう。海といえば必ず満ち干がある。日本だとほんの数時間でも目に見える変化がある。それを引き起こす … [続きを読む]
山内正敏 2019年08月08日
日本政府の圧力は言語道断――補償は企業の責務 日本企業は、中国人元徴用工に対して任意で慰謝料等の支払いを行ったが、韓国の元徴用工の訴えに対し … [続きを読む]
杉田聡 2019年08月22日
社会・スポーツ
「ボーっとすることも許されない世の中」は生きづらい チコちゃんには叱られるかもしれないが、ボーっと生きていてもいいんじゃないだろうか。学校現 … [続きを読む]
住田昌治 2019年09月16日
法と経済のジャーナル 深掘り
より有効な病気の治療法を開発するために人の体を使って行う臨床研究は被験者の保護とデータの信頼性確保が欠かせないが、日本では近年明らかになっ … [続きを読む]
出河雅彦 2020年06月15日
政治・国際 新時代ウォッチ
菅義偉政権が9月中旬の発足から1カ月を待たず、日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかった問題をめぐり、苦境に立っている。 そもそ … [続きを読む]
田中秀征 2020年10月09日
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