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文化・エンタメ
書店の閉店が止まらない。知名度のある大型書店の閉店のニュースが陸続とした。とはいえ、三省堂書店神保町本店や八重洲ブックセンターは、ビルの建 … [続きを読む]
長岡義幸 2023年04月20日
政治・国際
1.政治史のなかの日本共産党政党の存在感が薄まるなか、有権者とのつながりを保つ2つの党 政党の存在感がわれわれの日常世界から失われて久しい。 … [続きを読む]
木下ちがや 2022年07月14日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
*本や出版界の話題をとりあげるコーナー「神保町の匠」の筆者陣による、2021年「私のベスト1」を紹介します。井上威朗(編集者)磯部涼『令和元 … [続きを読む]
神保町の匠 2021年12月22日
科学・環境
しかし、世間というものはいつだって、規律から外れる者に容赦ない。 新卒で入社した会社を1年半にも満たず退職した直後、講演をした先の大学生か … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年09月14日
やりたいことしかやりたくない。ああしろ、こうしろと、束縛されるのは、たまらない。結局は、これが本音だったと聞けば、周囲はどんな反応をするだ … [続きを読む]
宮﨑紗矢香 2021年09月13日
「神と世界に仕えるために、神と世界から離脱せよ」 時事的な社会問題を特集、キリスト教界誌というイメージを覆す企画を次々と打ち出し、いま、静か … [続きを読む]
丹野未雪 2019年07月11日
88歳を迎えたジャン=リュック・ゴダール監督(仏)。彼が4年がかりで完成させた新作『イメージの本』は、観客の視聴覚をひっきりなしに惑乱する … [続きを読む]
藤崎康 2019年06月07日
社会・スポーツ
東京・本郷。1969年1月18日は早朝から喧噪に包まれていた。いわゆる「東大紛争」最後の2日間である。 機動隊はその日、反代々木系の学生 … [続きを読む]
藤生明 2019年06月05日
政治・国際 漂流キャスター日誌
4月23日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。頭の中を風が吹き抜ける。その後、調査案件で、一ツ橋のホテルにて原武史さんへのインタビュー取材 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月10日
4月16日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。暖かくなって、お天気がいい。昼、T。「新・わじわじー通信」の最終表紙案があがってきた。元RB … [続きを読む]
金平茂紀 2019年05月01日
4月2日(火) 朝、テレビでテレ朝のモーニングショーをみていたら、東大の史料編纂所教授の本郷和人さんという学者が、令和について「令」で思い出 … [続きを読む]
金平茂紀 2019年04月19日
3月12日(火) 午前中「報道特集」の定例会議。会社組織の社会では人事異動の季節なのだ。「報道特集」も例外ではない。社員だけでなく、ADさん … [続きを読む]
金平茂紀 2019年03月28日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
小木田順子(編集者・幻冬舎)布施祐仁+三浦英之『日報隠蔽――南スーダンで自衛隊は何を見たのか』(集英社) 情報公開請求により、南スーダン国連 … [続きを読む]
神保町の匠 2018年12月21日
「連載 必見! 濱口竜介『寝ても覚めても』」で論じたように、濱口竜介監督の『寝ても覚めても』は、東出昌大が二役を演じる恋愛映画の傑作だが、 … [続きを読む]
藤崎康 2018年12月03日
Journalism
映画を作りたいと思ったのは高校生の頃だった。1970年代の後半、昨日まで自主製作映画を作っていた若者がいきなり商業映画の監督を任されるよう … [続きを読む]
瀬々敬久 2018年09月21日
アナキズムが開く、もうひとつのあり得る現実 本書とは一見関わらない、こんな話から始めたい。あらゆるものは移り行き、変わらないものはなく、死な … [続きを読む]
佐藤美奈子 2018年08月08日
瀬々敬久監督8年ぶりのオリジナル企画となる『菊とギロチン』が7月7日より公開、話題を呼んでいる。関東大震災直後、右傾化し言論弾圧が強まる社 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月27日
映画『菊とギロチン』が7月7日より公開されている。関東大震災直後、軍国主義にむかい排外主義に覆われた閉塞的な日本社会を舞台に、かつて日本全 … [続きを読む]
丹野未雪 2018年07月26日
家呑みをした。 場所は福岡県福岡市、ファッションブランド「途中でやめる」を主宰する山下陽光(やました・ひかる)さん宅。東京に住むわたしはL … [続きを読む]
丹野未雪 2017年11月29日
1月3日(火) 今日でイラクとはひとまずお別れだ。午前4時起床。シャワーを浴びてパッキングを済ませホテルを5時にチェックアウト。何だかこのホ … [続きを読む]
金平茂紀 2017年01月13日
今世紀の「NHK 朝ドラ」の最高視聴率を記録した「あさが来た」の最終回近く、主人公白岡あさ(波瑠)に平塚らいてう(大島優子)が近づき、あな … [続きを読む]
福嶋聡 2016年08月19日
民主主義の衰退の「始まり」 書店の本棚を見ても、「大正史」というような本は「昭和史」に比べれば圧倒的に少ない。私たちは歴史の授業で習った … [続きを読む]
東海亮樹 2016年05月26日
生きる力を文体そのもので爆発させる 本書を読みながら思いだしたのは、「食べるために生きるのではなく、生きるために食べよ」というソクラテスの … [続きを読む]
佐藤美奈子 2016年04月15日
ハチャメチャに元気な本 大杉栄を軸に暴力と支配の問題からアナキズム、テロリズム、恋愛までを論じた本である。われわれは国家・権力から一方的 … [続きを読む]
松本裕喜 2015年08月13日
流浪の露天商たちが闘った反戦反軍と廃娼闘争の軌跡 テキヤとは香具師(やし)のことで、「的屋」とも書く。吹き矢で当てさせることや、いかがわ … [続きを読む]
野上 暁 2015年03月26日
『ごちそうさん』はいつもの朝ドラだと思う。 そういう意味でいえば『あまちゃん』だっていつもの朝ドラだった。「いつもの朝ドラ」って何だという … [続きを読む]
青木るえか 2013年10月31日
文化・エンタメ 昭和エロ・グロ・ナンセンスに見る現在
テレビ・バラエティの元祖 「割どん芝居」という言葉がある。舞台中央から左右に開く緞帳の前で演じる小芝居、寸劇のことだが、エノケンは割どん芝居 … [続きを読む]
香取俊介 2013年08月28日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
筆者は、前回紹介した彼女たちの取材を通じて重要なことを思い出していた。 それは、4月10日の「原発やめろデモ」が世界同時行動=グローバル・ … [続きを読む]
二木信 2012年05月18日
社会・スポーツ 外岡秀俊被災地で考える
就任9日目で放言の責任をとって辞任した松本龍復興担当相は7月5日の会見で、次のように語った。 「被災者に人一倍寄り添っているつもりだったが … [続きを読む]
外岡秀俊 2011年08月05日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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