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政治・国際
政権の迷走と傍観する主権者 2012年暮れの安倍第二次政権誕生からはや約10年、首相さえ変われば強引な「右バネ」も弱まり、立憲主義的な政治運 … [続きを読む]
岡田憲治 2022年10月06日
今年も8月がやってきた。 戦争や平和にまつわる言論や報道が集中する季節だが、戦後77年目の今夏の様相がここ数年と異なるのは、言うまでもなく … [続きを読む]
石川智也 2022年08月12日
「争点」って、なんだろう。 選挙のとき、政党や候補が「ライバルとはここが違う」と強く訴える対立軸のこと? それとも、この社会に暮らす一人ひ … [続きを読む]
松下秀雄 2022年06月27日
多くの経験者が「魔界」「苦行」「罰ゲーム」などとルサンチマンを込めて評してきた「PTA」――。 保護者と地域と学校とが有機的に協力し合う団 … [続きを読む]
石川智也 2022年05月17日
Journalism
海外の研究者との幅広い人脈を持ち、米国の大学でも教鞭をとるなど、日本を代表する憲法学者の一人として知られているのが、長谷部恭男・早大教授だ … [続きを読む]
長谷部恭男 2022年05月02日
75年前、私たちも共有した「民主主義」や「自由」が攻撃されている ロシアのプーチン大統領によるウクライナへの軍事侵攻は、世界中を驚かせた。た … [続きを読む]
国分高史 2022年05月02日
文化・エンタメ
1.「あやしい絵展」東京国立近代美術館2.「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」東京都現代美術館3.「柳宗悦没後60年記 … [続きを読む]
古賀太 2021年12月23日
2021年10月、1970年代にさかのぼる1190万件の記録や文書が含まれた、全部で2.94テラバイトのデータをもつ、いわゆる「パンドラ文 … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年12月16日
日本ではいま、衆議院選挙が迫っている。しかし残念ながら、デジタル化に決定的に遅れている日本は、政治の世界でも進んだテクノロジーを取り入れる … [続きを読む]
塩原俊彦 2021年07月07日
文化・エンタメ 三省堂書店×論座 神保町の匠
89年前の3月、一人の外国人女性が横浜に着いた。アンドレ・ヴィオリス(Andrée Viollis)。およそ3カ月、彼女は満 … [続きを読む]
松澤 隆 2021年03月01日
前川喜平元文部科学省次官は『サンデー毎日』誌上で、菅義偉政権の登場を展望して、つぎのように指摘している。 「私は安倍氏以上に危険だと思う。 … [続きを読む]
塩原俊彦 2020年09月24日
社会・スポーツ 減災社会をめざして
感染症拡大で巣ごもり生活が続く中、世界や日本の歴史と、感染症や様々な災害の発生との関係を年表にしてみた。 調べた災害は、地震、火山、風災、 … [続きを読む]
福和伸夫 2020年07月10日
「健全な立憲思想」の普及を目指して、憲法学者の美濃部達吉が一般の人々に向けて体系的に憲法を論じた「憲法講話」が出版されたのは1912(明治4 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年03月15日
10月4日に臨時国会が召集された。夏の参議院議員選挙で、与党は改憲発議に必要な3分の2の議席を得ることができなかったにもかかわらず、安倍首 … [続きを読む]
杉田聡 2019年11月22日
政治・国際 連続インタビュー 香港の「一般意志」
香港の出口はどこにあるのか 激動の香港が終わりをみせない。 6月に発生した大規模なデモと暴動は5カ月以上も続き、かえって過激化の度合いを深め … [続きを読む]
清義明 2019年11月13日
フランス・アニメーション界の巨匠ミッシェル・オスロ監督の新作長編『ディリリとパリの時間旅行』(2018年)が公開中だ。オスロ監督は、アフリ … [続きを読む]
叶精二 2019年08月30日
「ゼロ年代の50冊」の1冊 今年1月15日、編集者の松本昌次さんが亡くなった。享年91歳。亡くなって半年近くが経つが、晩年の姿を、著書を通し … [続きを読む]
中嶋 廣 2019年07月01日
前稿で私は、政治家にとって学歴・学校歴に意味はなく、重要なものは別にあると記した。それはいったい何か。政治家に欠きえない冷静な判断力 「職 … [続きを読む]
杉田聡 2019年06月28日
世界的に増えている国民投票 安倍晋三首相が憲法記念日に開かれた憲法改正を求める集会に寄せたビデオメッセージで、2020年に改正憲法を施行した … [続きを読む]
吉田徹 2019年05月09日
政治・国際 エンタメde憲法
小難しい勉強はしなくてもいい ここ数年、「憲法改正」というキーワードが世間を騒がせています。そういうのを小難しく解説するものが世の中にはたく … [続きを読む]
内山宙 2018年11月08日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
まさに「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく」 勇気づけられる本だ。政治思想の研究者が、私立女子校の生徒を前に毎月、5回に分けて語 … [続きを読む]
松澤隆 2018年10月15日
「社会」の別のあり方がみえる災害時 北海道胆振東部地震は、地域で観測史上の最大震度を記録し、数十名もの尊い命が奪われたというだけでなく、全域 … [続きを読む]
吉田徹 2018年09月10日
アウシュビッツから奇跡の生還 ナチスのアウシュビッツ強制収容所からの生還者として知られるフランスの政治家シモーヌ・ヴェイユ(1927年7月1 … [続きを読む]
山口昌子 2018年07月11日
今という瞬間の歴史的意義 財務省は最強の官庁とされている。その財務省と官邸という行政の最中枢が不正行為を行ったかどうかが問われている。 森友 … [続きを読む]
小林正弥 2018年03月26日
単なるスローガンか? いよいよ国会で改憲の議論が始まり、日本政治は運命の日に向かいつつある。与党がいつものように強行採決によって発議を行う可 … [続きを読む]
小林正弥 2018年02月16日
極道の女の告白 今回ご紹介するのはヤクザによる懺悔録である。懺悔するのは男性ではなく女性。「亜弓姐さん」という通称で、彼女にロングインタ … [続きを読む]
上原昌弘 2017年10月18日
歩くように書かれ、歩くように読み、歩くことへと誘う書物 出版に携わっていても、書くのはまったくの素人。なのに、何をまちがったのか、書評の依頼 … [続きを読む]
渡部朝香 2017年09月22日
文化・エンタメ 近未来小説の傑作『服従』を精読する
今回は『服従』の背景となる現実のフランス社会が抱える政治的、文化的な諸問題について、断章形式でコメントし、本連載の結びとしたい。国民戦線の … [続きを読む]
藤崎康 2017年08月21日
政治・国際 漂流キャスター日誌
7月4日(火) 局で定例会議のあと、「週刊現代」のコラム「ジャーナリストの眼」で都知事選挙の結果について書く。今週のネタは今のところ、都議選 … [続きを読む]
金平茂紀 2017年07月18日
普遍を求める精神を19世紀日本に探す 本書の帯には、「『明治維新=文明開化』史観をひっくり返す!」とある。 「文明」を求める意識、とい … [続きを読む]
佐藤美奈子 2017年06月08日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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