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科学・環境
多くの植物が芽吹く春。気温や日照時間の変化などから季節の変化を感じ取りながら、植物は体内の細胞の成長を制御してその体を形づくる。同時に他の … [続きを読む]
米山正寛 2023年04月20日
ガンの研究・保護に山階芳麿賞 北の繁殖地から日本へやって来る冬の渡り鳥ガン。「雁(がん)」という漢字が当てられ、カリとも呼ばれる。現在、日本 … [続きを読む]
米山正寛 2023年03月15日
サクラ、モモなどのバラ科樹木で深刻な被害が報告されている外来昆虫のクビアカツヤカミキリ。幹の内部で育つ幼虫による食害で多くの木を枯死させる … [続きを読む]
米山正寛 2022年07月18日
鳥獣害対策の捕獲や外来種の駆除活動で、捕まえた生き物の「その後」が話題になることが増えてきた。メディアにじわじわ広がっているのが「命を奪う … [続きを読む]
小坪遊 2022年05月07日
国内のハチミツ製品の自主回収・廃棄が10月から続いている。ハチミツから除草剤のグリホサートが基準値の0.01ppm(ppmは100万分の1 … [続きを読む]
小島正美 2021年12月24日
植物肉と培養肉という2つの代替肉 従来の食肉に代わる新たなたんぱく質として、「代替肉」の技術開発への投資が増えている。たんぱく質は人間にとっ … [続きを読む]
川島一公 2021年10月07日
東日本大震災による津波に起因した福島第一原子力発電所の事故から10年が過ぎた。今もなお多くの場所で生産再開の目途が立たない林業の営みの一つ … [続きを読む]
米山正寛 2021年07月22日
10年前に東京電力福島第一原子力発電所が事故を起こしたとき、食品に含まれる放射性物質についての規制値を日本は持っていなかった。原子力安全委 … [続きを読む]
高橋真理子 2021年03月26日
東日本大震災で引き起こされた放射性物質による広域の環境汚染は、事故を起こした福島第一原子力発電所に近い福島県の農家に特に大きな影響を与えた … [続きを読む]
金子信博 2021年03月05日
頭がライオン、体が山羊、尻尾が蛇のギリシャ神話の怪獣キメラ。未知の寄生生物がヒトの頭にすげ変わる漫画「寄生獣」。異なる種の胴体部分をつない … [続きを読む]
鳥居啓子 2020年11月27日
秋は厳しい冬を間近に控え、様々な生き物の間でエネルギーの確保をめぐる動きが盛んになる季節だ。蜂の世界を眺めると、ミツバチの巣には冬越しする … [続きを読む]
米山正寛 2020年11月26日
今秋も各地でツキノワグマ(以下、クマ)の人里への出没が相次いだ。中には、温泉街や商業施設の中にまで入り込むクマも出現し、おおいにメディアを … [続きを読む]
小池伸介 2020年10月30日
日本の種子は巨大企業に支配される! 種苗法改正案に対し、「日本の種苗、種子市場が海外の巨大企業に支配される」という反対論がネットを見るとけっ … [続きを読む]
小島正美 2020年07月22日
先の通常国会での採決が見送られ、継続審議となった種苗法改正法案。農家を守るのか潰すのか、新聞やネットでは賛否の議論がにぎやかだが、法案への … [続きを読む]
小島正美 2020年07月21日
「プラズマ農業」が世界的に注目を集めている。ここ数年、国内外の学会等で盛んに議論され、化学農薬・化学肥料の低減、水・大気・土壌の清浄化、食 … [続きを読む]
金子 俊郎 2020年05月26日
スーパーの店頭に並んでいる食品のパッケージには「無添加」、「無香料」、「合成着色料無添加」、「合成保存料不使用」、「無添加だか … [続きを読む]
上田要一 2020年03月17日
いよいよ、東日本大震災から10年目の年に入った。福島県にとっては、地震、津波被害だけでなく、人類史上例を見ない原子力災害に見舞われ、不条理 … [続きを読む]
金子信博 2020年03月12日
先月首都圏に上陸した台風19号は、全国に大きな洪水被害をもたらした。被災された方々に心からお見舞い申し上げたい。洪水は、農作物にも甚大な被 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年11月12日
世界の食品安全の専門家は「ラウンドアップに発がん性がある」とは考えていないことは、本稿の前編のなかで述べた。だが、「おそらく発がん性あり」 … [続きを読む]
唐木英明 2019年09月05日
除草剤ラウンドアップに発がん性があるという誤解がヨーロッパを中心に広がっている。国民の不安にこたえてEU各国は規制強化に動き始めた。米国カ … [続きを読む]
唐木英明 2019年09月04日
二つの豚の伝染病が日本の養豚業に大きな打撃を与えようとしている。豚コレラとアフリカ豚コレラだ。名前は似ているが全く別のウイルスによる豚の病 … [続きを読む]
唐木英明 2019年08月28日
遺伝子を効率よく改変できるゲノム編集技術で生まれた食品の表示をどうするかが大きな関心を集めている。消費者庁は6月下旬、「表示の義務化は困難 … [続きを読む]
小島正美 2019年07月03日
自分が育てた作物からタネを採り、まいたら罰金最大1000万円。 噓のようなことが、現実になっている。これは、他でもない、この日本のことであ … [続きを読む]
関根健次 2019年06月28日
新しい品種改良技術として「ゲノム編集」が注目されている。生物の遺伝子を効率よく変化させることができる技術だが、これまでの報道や言説を見てい … [続きを読む]
小島正美 2019年06月07日
家畜と聞いて、私たちは何をイメージするだろうか。畜産的に飼育されているウシやブタといった動物を思い浮かべる人が多いように思う。ただ、その定 … [続きを読む]
米山正寛 2019年04月09日
福島原発事故による汚染土と、辺野古のサンゴ礁の埋め立て土砂。いずれも、その取り扱いには異論があり、関係者の考えが交錯し、合意から遙かに遠い … [続きを読む]
金子信博 2019年03月19日
トウモロコシの野生種は謎だった 作物の進化の歴史は、われわれ人類の文明の歴史でもあり、私のような植物分子遺伝学者たちに多彩で驚くべき遺伝子変 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月18日
「遺伝子組み換え作物=GMO」という言葉にどのようなイメージを抱くだろうか。 ハワイのパパイア産業を救ったウイルス抵抗性を持つパパイア。発 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年02月08日
「にほんの里100選」を朝日新聞社と森林文化協会が発表してから10年になる。人々の営みによって育まれてきた健やかで美しい里を応援しようと、 … [続きを読む]
米山正寛 2019年01月31日
「中国の研究者がヒト胚のゲノム編集を行い、そして双子のゲノム編集ベビーが誕生した」。昨年11月末の突然のニュースに、分子生物学者や医学研究 … [続きを読む]
鳥居啓子 2019年01月30日
2023年04月26日
2023年04月21日
2023年04月19日
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