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社会・スポーツ
新型コロナウイルスの第3波ともいうべき感染拡大の影響が大きくなっている。私が居住している札幌市や生まれ故郷の旭川市では更に深刻な事態となっ … [続きを読む]
古本尚樹 2020年12月22日
政治・国際
「いつか来た道」である。そして今後も、結局は同じ経過をたどるであろうことは目に見えている。 北海道寿都町の片岡春雄町長が、原発から出る高レ … [続きを読む]
石川智也 2020年08月29日
東京湾のお台場沖の埋め立て地を視察した。かつての東京都民のゴミで作られた夢の島の、さらに沖に作られた埋立地である。そこに広がる風景は、私が … [続きを読む]
半谷輝己 2020年03月03日
Journalism
東京電力福島第一原発事故で各地に生じた汚染土壌などを保管する「中間貯蔵施設」が福島県大熊町と双葉町で運用を始めてから、この3月で5年を迎え … [続きを読む]
大月規義 2020年02月28日
「思い切って放出するほかに選択はない」。 原田義昭前環境相による、そんな発言を皮切りに、東京電力福島第一原発で増え続け、膨大な数のタンクに … [続きを読む]
小松理虔 2019年10月11日
ルモンド「アストリッドは死んだ」 原子力界にとってはミッドウェー海戦敗北級の衝撃的なニュース……と思いきや、なぜ … [続きを読む]
石川智也 2019年09月15日
4年前も「更迭」人事? テレビ朝日の看板番組「報道ステーション」でプロデューサーを務めるなど同局のジャーナリズムを支えてきた松原文枝・経済部 … [続きを読む]
臺宏士 2019年07月05日
朝6時半に目覚め、娘を起こして朝食をとり、妻と娘を送り出し、少し遅れて自分の事務所へと向かい、午後6時くらいまで仕事をする。帰宅したら家族 … [続きを読む]
小松理虔 2019年03月28日
科学・環境 核燃料サイクルの在り方を問う
経済産業省が12月はじめに高速炉開発の方針について発表した「戦略ロードマップ」(骨子)によると、「21世紀後半のいずれかのタイミング」にお … [続きを読む]
竹内敬二 2018年12月26日
朝鮮半島の非核化の兆しの一方で、米トランプ政権の中距離核戦力(INF)全廃条約離脱表明による「新冷戦」がささやかれるなか、長崎市で開催され … [続きを読む]
田井中雅人 2018年11月29日
2017年12月31日、ドイツでまた一つ「原子力の火」が消えた。この日の午後、バイエルン州西部のグントレミンゲン原子力発電所の中央管制室で … [続きを読む]
熊谷徹 2018年03月20日
原発の再稼働問題を巡り、よく疑問を投げかけられることがある。なぜ原発が立地する地域から真っ先に再稼働を求める声が上がるのか――と。立地地域 … [続きを読む]
前田有樹 2018年03月19日
科学・環境
唐突な解散総選挙で何が変わったかと言えば、改憲という2文字の現実味が増したことだろう。与野党の勢力分布こそ代わり映えしないが、野党のなかで … [続きを読む]
尾関章 2017年10月31日
日本学術会議が、学術界での軍事研究のあり方について「声明」を発表した。会議では1950年と67年にも声明を出して、「戦争を目的とする研究は … [続きを読む]
杉田敦 2017年04月17日
12月21日、政府の「原子力関係閣僚会議」は、「高速炉開発の方針」、並びに「『もんじゅ』の取り扱いに関する政府方針」を発表し、もんじゅは廃 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年12月26日
もし日本の原発がテロリストに狙われたら--。 そんな心配が他人事とは思えない情報が発覚した。約370人の死傷者を出した3月のベ … [続きを読む]
前田史郎 2016年05月17日
世界の原子力産業は、2015年12月の国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)に大きな期待を抱いていた。「パリ会議」とも呼ばれ … [続きを読む]
マイケル・シュナイダー 2016年04月14日
暮れも押し詰まった昨年12月28日に文部科学省の「もんじゅ検討会」(有馬朗人座長)が発足した。原子力規制委員会が「もんじゅ」の運営主体の変 … [続きを読む]
鈴木達治郎 2016年01月14日
ドイツ人たちは、2011年の福島事故以降、エネルギー転換の過程の中で、原子力時代の様々な負の遺産にも取り組まざるを得なくなった。原子力に依 … [続きを読む]
熊谷徹 2015年12月28日
米国などの若者の直接行動の動きが日本にも 安保法制反対の国会前デモは、例えばイラク戦争反戦デモが世界多くの都市において十万人規模で行われたの … [続きを読む]
佐藤学 2015年10月20日
前稿、「風はだれのもの」で、北海道の北部(道北地方)の風力発電計画について、最近の状況を考察したが、もう1つ、全国的な問題として看過できな … [続きを読む]
吉田文和 2015年10月01日
EUは2014年10月に2030年温室効果ガスを2010年比で40%とする提案を行い,さらに2050年60%削減という目標を検討している。 … [続きを読む]
吉田文和 2015年03月31日
原子力発電所からもたらされる使用済み核燃料の問題は、しばしば、「トイレなきマンション」と表現される。原発自体の是非はさておき、すでに社会に … [続きを読む]
中村多美子 2015年03月17日
1 はじめに 東京電力福島第一原子力発電所事故をきっかけに、日本のエネルギー利用は転換点にある。 なにより、福島原発事故により、原発には過酷 … [続きを読む]
大島堅一 2015年03月11日
原子力利用に伴う長期的リスクとして高レベル放射性廃棄物問題がある。この問題について、原子力委員会から日本学術会議に対して、審議依頼が行わ … [続きを読む]
吉田文和 2014年05月01日
科学・環境 プルトニウムは今
晴れた日、北海道の玄関・函館から、建設中の大間原発(青森県大間町)がよく見える。23kmの津軽海峡を遮るものは何もない(写真)。福島の事故 … [続きを読む]
吉田文和 2014年02月05日
ああ、やっぱりな――石破茂自民党幹事長のブログ書き込みを知って、そう思った。撤回したとはいえ、1度は書いてしまった「単なる絶叫戦術はテロ行 … [続きを読む]
尾関章 2013年12月05日
フィンランドは、福島事故後にヨーロッパで最初に「それでも新たに原発をつくる」と宣言した国である。使用済み燃料の最終処分場の建設で、世界の先 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年07月29日
民主党から自公両党が政権を奪い返してから、福島原発事故以降に生まれた原子力政策見直しをひっくり返しつつある。「2030年代の原発稼働ゼロ」 … [続きを読む]
2013年05月06日
原子力技術者は元気がない。 東京電力福島第一原子力発電所事故を受けた今後の原子力政策のあり方を巡り、原子力推進派と反対派の主張がガチンコの … [続きを読む]
寺岡伸章 2012年03月30日
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2021年01月15日
2021年01月14日
2020年12月30日
2020年12月21日
2020年09月17日
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