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科学・環境
朝日新聞社による朝日地球環境フォーラムが9月30日、10月1日の両日に開かれ、私は10月1日の「野生動物と人間の明日を探る」という分科会で … [続きを読む]
山極寿一 2013年11月11日
日本中の森が、シカの食害に悲鳴を上げている。野生動物は大切にしたい、と誰もが思う。だが、増えすぎた野生動物はほかの動植物に害を与える。人間 … [続きを読む]
高橋真理子 2013年11月06日
科学・環境 琉球弧北端から
今年の夏、EUではミツバチへの悪影響が確証されないまでも一定程度明らかだとして、ネオニコチノイド系農薬のクロチアニジン、イミダクロプリド、 … [続きを読む]
星川淳 2013年10月21日
世界の気温を二酸化炭素による温室効果と結びつける考え方は100年以上も昔からある。例えば19世紀末にアルヘニウス(1903年ノーベル化学賞 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月07日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第5次評価報告書(第一作業部会分)が公表され、過去60年間の温度上昇(地表平均で0.7 … [続きを読む]
山内正敏 2013年10月05日
国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)第1作業部会の第5次評価報告書(AR5)が9月27日、スウェーデン・ストックホルムの総会 … [続きを読む]
石井徹 2013年10月04日
8月下旬、屋久島南部の沿岸でサンゴの白化(はっか)を確認した。白化現象を最初に目撃したのは1990年代初め。それ以来、これで3度目か4度目 … [続きを読む]
星川淳 2013年09月05日
世界文化遺産となった富士山に、この夏も約30万人が登った。この人数はほぼ昨年並みだが、注目されるのは、麓からの登山者や周辺の観光地を訪れる … [続きを読む]
米山正寛 2013年09月04日
作家・真山仁氏のインタビューを続ける。 ――今年になって地熱発電に関する新書『地熱が日本を救う』を書きましたね。 真山 『ハゲタカ』の後だ … [続きを読む]
石井徹 2013年09月03日
日本の地熱資源量は、米国、インドネシアに次ぐ約2340万キロワット。地下1500~3000メートルから高温高圧の熱水を取り出し、蒸気でター … [続きを読む]
石井徹 2013年09月02日
日本の夏は年々暑くなっている。私の子供のころの記憶では、45年前は30度を超える日を暑いといった。そしてクーラーどころか扇風機なしで十分に … [続きを読む]
山内正敏 2013年08月12日
大野輝之・前東京都環境局長のインタビューを続ける。 ――最近出された「自治体のエネルギー戦略」(岩波新書)の中では、「わが国には、業界の … [続きを読む]
石井徹 2013年07月23日
東日本大震災と福島第一原発事故後、日本では地球温暖化問題などどこかに行ってしまったかのようである。京都議定書の第2約束期間(2013~20 … [続きを読む]
石井徹 2013年07月22日
七夕伝説の中の「天の川と言う障害を年に1度だけ乗り越えられる」という部分が自然現象から生まれたとするなら、それはどのような現象か? 前稿で … [続きを読む]
山内正敏 2013年07月05日
七夕伝説が人の心をとらえるのは、恋人同士の年に1度だけの逢瀬というロマンスと、その舞台が天の川を挟んで夏空に輝く2つの星、織女星(ベガ)と … [続きを読む]
山内正敏 2013年07月04日
日本は、世界第3位の地熱資源国であるといわれている(賦存量2347kW)。資源量に比べて遅れてきた地熱利用促進を図るために、新たな再生可 … [続きを読む]
吉田文和 2013年06月28日
5月17日、安倍総理が、日本アカデメイアにおいて、成長戦略の第2弾を発表した。チャレンジ、オープン、イノベーションの3つがキーワードで、巨 … [続きを読む]
小林光 2013年05月24日
大気中のCO2(二酸化炭素)濃度が5月9日の1日平均で初めて400ppmを超えた。年間の平均が400ppmを超えるのも3、4年のうちだろう … [続きを読む]
竹内敬二 2013年05月20日
空や土壌や水域に放出された放射能が、複雑な地形や生態系の中でどのように分布し、どのように二次汚染していくのかを調べるのは地球科学の問題だ。 … [続きを読む]
山内正敏 2013年05月13日
米国がプルトニウム238の生産を25年ぶりに再開したというニュースが先日報じられた。これは昨今の議論の中心になっている原子力発電、原子力爆 … [続きを読む]
山内正敏 2013年04月23日
政治・国際
日本が環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉に参加するための最終関門だった日米間の事前協議が決着した。合意内容を見ると日本から米国に輸出する … [続きを読む]
薬師寺克行 2013年04月16日
科学・環境 「第三の定常化」の時代
多様性の起源 異なる思想がそれぞれの環境や風土に規定されたものであると理解し、それらの多様性を肯定できるような世界観――これはさほど難しいこ … [続きを読む]
広井良典 2013年03月25日
太陽黒点数が約11年周期で増減することはかなり広く知られていると思う。それに伴い、太陽からの紫外線・電磁波も増減する。ここまでは、昔から短 … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月19日
思想・宗教の風土依存性とその自覚 「地球倫理」について、それが地球を一つの方向に均質化していくものではなく、むしろ地球上の各地域の風土的多様 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月18日
アフリカには複数の国にまたがって自然保護区が設定されることが多い。ケニアのマサイマラ国立公園とタンザニアのセレンゲッティ国立公園はつながっ … [続きを読む]
山極寿一 2013年03月16日
科学・環境 チェルノブイリ報告
国連チェルノブイリ・フォーラム報告書『チェルノブイリ20年:原発事故の環境への影響とその対策』の日本語訳が、ボランティアの努力で事故から5 … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月11日
福島事故のあと、農林水産業などの専門家の多くが放射能対策の為に参考にした虎の巻がある。国連チェルノブイリ・フォーラムの報告書『チェルノブイ … [続きを読む]
山内正敏 2013年03月09日
さて、では以上のような人類史についての把握と「地球倫理」との関係はどうか。 結論から言えば、今という時代は、ここ200~300年の間に展開 … [続きを読む]
広井良典 2013年03月04日
ロシアのチェリャビンスク州に2月15日に落下した隕石の大きさについて、ロシア科学アカデミー(RSA)の推定値(直径数メートル)と、米国航空 … [続きを読む]
山内正敏 2013年02月26日
本欄は、ある程度「時事的」な話題について論じるのが本来の性格かもしれない。そうした観点からすると、およそ時事的からはかけ離れた、しかも大上 … [続きを読む]
広井良典 2013年02月25日
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