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法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反の罪で強制起訴され、一審で無罪とされた「国民の生活が第一」代表・小沢一郎被告( … [続きを読む]
2012年10月20日
社会・スポーツ
他人のパソコンを乗っ取って遠隔操作し、犯行声明を送り付ける。そんなことができるとは、パソコンを日常的に使っているのに基礎的な知識が乏しい私 … [続きを読む]
緒方健二 2012年11月01日
「TBSは今日、死んだに等しいと思います……」 1989年にTBSのワイドショースタッフが、オウム真理教を批判していた坂本堤弁護士のインタ … [続きを読む]
西岡研介 2012年11月20日
長いこと日本警察を見てきましたが、2012年ほどほころびが目立った年は珍しい。不祥事は多く、基本を忘れた捜査が横行し、事件の証拠品をなくす … [続きを読む]
緒方健二 2012年12月31日
僅差の争いとなっても毎年なぜか「三冠王」という独占が続いていてきた民放テレビ局(東京)の視聴率競争で、2012年は三冠王となる局が消えた。 … [続きを読む]
川本裕司 2013年01月05日
政治・国際
アルジェリアで起きた人質テロは悲劇的な結果をもたらした。遺族の悲しみは深く、そうした犠牲を今後出さないためにも、残された我々は懸命に道を探 … [続きを読む]
金恵京 2013年02月11日
科学・環境
オウム真理教の引き起こした一連の事件について、誰しもが抱く素朴な疑問がある。あれほどの凶悪犯罪に、何故やすやすと手を染めたのか。高学歴の幹 … [続きを読む]
下條信輔 2013年03月06日
オウム真理教の教祖、麻原は再三予言をした。いわく「米軍が毒ガス攻撃をしてくる」「フリーメーソンがハルマゲドンを起こす」などなど。言うまでも … [続きを読む]
下條信輔 2013年03月07日
「メディアに対しての不信感や危機感から」 4月1日付でNHKを退職、今、最も注目を集めるジャーナリストともいえる堀潤氏は、この世界に入った … [続きを読む]
田中敏恵 2013年04月16日
安倍首相とメディア、特にテレビとの蜜月ぶりがこのところ気になる。メディアの人間たちが安倍のことを好きだろうが嫌いだろうが私の知ったことでは … [続きを読む]
水島宏明 2013年05月03日
文化・エンタメ
渋谷駅が大爆発・炎上しているかにみえる写真がネット上に流通し、ネットユーザーは疑心暗鬼に陥った。単なるボヤの写真が加工され、説明が不十分な … [続きを読む]
2013年11月13日
文化・エンタメ 2013年 ベスト5
■『リアル~完全なる首長竜の日~』(黒沢清) 現実も非現実も、映像化されれば皆“リアル”という大胆な着想のもと、綾瀬 … [続きを読む]
藤崎康 2013年12月30日
自分が作った本のことなので、話題は編集裏話めいたり、あるいは著者についてであったり、また本の宣伝だったりと、とりとめのない文章になることを … [続きを読む]
2014年05月17日
Journalism
空港内にズラリと並ぶスロットマシン、長蛇の列でタクシーを待つ乗客たち。それだけで、ここは米国のカジノの街ラスベガスであることを直感する。今 … [続きを読む]
味谷和哉 2014年06月14日
相変わらずだなと思った――。やや旧聞となったが先日、世間を騒がせた、いわゆる「美味しんぼ騒動」についての感想である。 詳細は省くが、週刊漫 … [続きを読む]
武田徹 2014年06月17日
法と経済のジャーナル 事件記者の目
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「検察のレジェンド」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経つ。 … [続きを読む]
村山治 2014年07月25日
ロッキード事件、リクルート事件など戦後日本を画する大事件を摘発し、「特捜検察のエース」と呼ばれた吉永祐介元検事総長が亡くなって1年が経った … [続きを読む]
村山治 2014年11月21日
北九州市に本拠を置く指定暴力団「工藤会」(構成員約560人)のトップとナンバー2ら首脳が警察に逮捕されてから2カ月たちました。「中枢幹部を … [続きを読む]
緒方健二 2014年11月28日
村山治 2015年01月09日
村山治 2015年01月16日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
ベタなタイトルにこそ、この人の味がある 体験したことはもちろんないのだが、最近は、戦争というものが、以前より格段と身近に感じられるように … [続きを読む]
今野哲男 2015年04月16日
最近、TBSがおかしい。かつて「報道のTBS」「ドラマのTBS」と呼ばれ、「民放の雄」とまで形容された老舗の放送局が番組制作でも迷走を続け … [続きを読む]
水島宏明 2015年04月22日
原作であるドストエフスキーの中編小説(1876)を読んでも、映画『やさしい女』の鑑賞の助けにはほとんどならない。しかもブレッソンはドストエ … [続きを読む]
藤崎康 2015年04月27日
いまベトナムのホーチミンにいて、ウンウン唸りながら、この原稿を書いている 「Journalism」編集部から指定された締め切り日はとうに過 … [続きを読む]
亀松太郎 2015年05月31日
文化・エンタメ 伊地智啓プロデュース作品特集、到来!
『セーラー服と機関銃』から『東京上空いらっしゃいませ』(90)までの相米慎二映画では、おそらく鈴木清順からもインスパイアされたと思われる、 … [続きを読む]
藤崎康 2015年06月09日
1990年代とは、いったいどのような時代だったのか。 その前半についていえば、人々はまだ楽観的な気分を持続していた。株価も地価も下落し、企 … [続きを読む]
菊地史彦 2015年07月22日
文化・エンタメ 元少年A『絶歌』をテキストとして読む
もはや旧聞に属するが、1997年に神戸連続児童殺傷事件を起こした元少年A(以下A)の手記、『絶歌』が大田出版から6月11日に刊行された。 … [続きを読む]
藤崎康 2015年08月11日
戦後70年の節目の年。日本のジャーナリズムの位置を再確認し、その役割を問い直す作業が各所で行われているようにみえる。本誌の特集もそのうちの … [続きを読む]
金平茂紀 2015年08月28日
『絶歌』にあって、Aの非凡な文章力・観察力・記憶力が最も顕著に表れるのは、前回引用したような、自意識過剰な自己分析的な記述にではなく、空間 … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月01日
『絶歌』においてAは、土師淳君殺害について、前記の鑑定書には記されていないことを書いている(118頁以降:ここも読むのが辛くなるようなくだ … [続きを読む]
藤崎康 2015年09月16日
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