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科学・環境
「情報実体」論なるものを、筆者は主張してきた(本欄拙稿「偽情報が『偽』にならない現代ネット社会」、拙著『ブラックボックス化する現代』)。 … [続きを読む]
下條信輔 2017年10月11日
政治・国際
◆新企画 慶応大学 VS. 朝日新聞WEBRONZA 朝日新聞WEBRONZAは慶応義塾大学とコラボし、ジャーナリズムが直面している様々な問 … [続きを読む]
松本一弥 2017年09月15日
唐突だが(科学・環境欄には似つかわしくない)次の問いを発しよう。幽霊は実在するか? またあの世(冥界)は存在するか? 面白いのは、反応が大 … [続きを読む]
下條信輔 2017年08月16日
米国では政権中枢が、偽情報に基づいて意思決定し、発信までしている。ロシア疑惑や人事を巡って(真偽不明の)情報の「投げつけ合い」の様相だ。と … [続きを読む]
下條信輔 2017年07月10日
前稿では、現代社会のブラックボックス化を、「仕組みや因果関係がわからない」「ブラックボックスが階層化する」「意図的な隠蔽が拡大する」という … [続きを読む]
下條信輔 2017年01月02日
前稿から自動運転を手がかりに「機械に責任を持たせられるか」を考えている。ここらでいったん現実の問題から引いて、「責任」とその基礎にある(? … [続きを読む]
下條信輔 2016年11月18日
パラリンピックの入賞記録がオリンピックのそれに近づき、まさに凌駕(りょうが)せんとしている。そこから生じる「不公平」問題を、前稿では器具の … [続きを読む]
下條信輔 2016年10月12日
前稿ではトランプ現象を「3つの謎」として捉え、「トランプ人気=ガス抜き」説によって、他では理解不能なこれらの謎が解けることを示した。また葛 … [続きを読む]
下條信輔 2016年09月16日
今回の米大統領選の経緯は、丸ごと「ドナルド・トランプの謎」とでも呼びたいほどだ。もちろん「ヒラリー・クリントンの謎」もあるが、ここでは特に … [続きを読む]
下條信輔 2016年09月15日
再稼働が認められてしまったのは何故か? 前稿から安全管理の心理的リスクを考えているが、原発再稼働があまり抵抗もなく推進されたのは何故か。「目 … [続きを読む]
下條信輔 2016年07月01日
朝日新聞の科学面で「記憶を操作する」という記事を書いた。偽の記憶を作ったり、記憶を消したりするといえば、SFのようだが、動物を使った実験で … [続きを読む]
瀬川茂子 2016年01月19日
去年もいろいろあった。特徴的だったのは同じ流れの事件が続いたことだ。たとえばイスラム国による日本人ジャーナリスト殺害からはじまり、11月パ … [続きを読む]
下條信輔 2016年01月06日
昨今、人工知能やビッグデータ、IT(情報技術)の話題を耳にすることが多い。その近未来を占う議論も見受けるが、何か物足らない気がする。これを … [続きを読む]
下條信輔 2015年12月07日
前稿の『ノーベル賞連続受賞と大学ランキング急落』で次のように書いた。現代社会は空間的には均質化=グローバリズム、時間的には近視眼化と特徴づ … [続きを読む]
下條信輔 2015年11月16日
東京五輪のエンブレム盗用問題について、本欄で尾関章さんから名指しで出動要請(?)があった(『五輪「盗用」騒ぎで思う「いい歌は似てくる」心地 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月24日
「ロボットは意識を持ち得るか?」を問う時に、二人称/三人称の問題、「つまり他者の意識をいかに推定するか」に問題を限定せざるを得ない理由を、 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月04日
人工知能をはじめとするICT(インテリジェント・コミュニケーション・テクノロジー)と呼ばれる分野が急速に進展しつつある。そこへの思いは単純 … [続きを読む]
下條信輔 2015年08月03日
「モノを学ぶ」というと普通は、繰り返しやって「少しずつ」学ぶこと(漸進学習)を意味する。外国語にしても、自転車や乗り物の操縦にしても、料理 … [続きを読む]
下條信輔 2015年05月19日
前稿では過去の英語教育論争を踏まえ、「実際に役立つ英語」という観点から、日本の英語教育は依然として費用対効果が悪過ぎ、と問題提起した。そし … [続きを読む]
下條信輔 2015年03月24日
前稿では滋養強壮剤を例に、即効成分と宣伝される漢方成分などが違い、効果が後者に誤帰属されることを示した。意味不明なカタカナや術語がより効果 … [続きを読む]
下條信輔 2015年02月26日
認知バイアスはカネになる。これが現代社会を席巻するマーケティングの基本原理だ。ただし、急いで「のだが」と付け加えなくてはならない一面もある … [続きを読む]
下條信輔 2015年02月25日
今年も、生命科学の分野では様々な発見があった。大きな発見もあれば、これから大きく発展するかもしれない芽も出てきた。しかし、残念ながら日本国 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年12月24日
あるとき、当時保育園児だった息子と先生の会話を何げなく聞いていて、驚いたことがある。汽車の汽笛の音を真似して戯れていたのだが、その音を先生 … [続きを読む]
下條信輔 2014年11月01日
今年のノーベル賞発表が終わった。赤崎勇氏、天野浩氏の2人の日本人(中村修二氏は米国籍)がノーベル物理学賞を受賞した。とても喜ばしいことだ。 … [続きを読む]
佐藤匠徳 2014年10月21日
「ポケモン」は長らく子どもたちに人気のアニメ/ゲームソフトだが、ここへ来て「妖怪ウォッチ」も、それを急追する人気を見せている。その共通点は … [続きを読む]
下條信輔 2014年09月30日
偽装、改ざん、水増し、やらせ。分野を問わず、大小取り混ぜて連日そういうニュースがメディアをにぎわせている。 「木曽路」の食材偽装は、最近起 … [続きを読む]
下條信輔 2014年09月11日
文化・エンタメ 三省堂書店×WEBRONZA 神保町の匠
罠にかかって太ったアメリカ人 クラフト社が1988年に発売を開始した「ランチャブルズ(Lunchables)」という子ども向けのパッケー … [続きを読む]
東海亮樹 2014年08月07日
ヒヒへの愛と笑いの果て 冒頭1行目から圧巻の立ち上がりである。 「子どもの頃はサバンナのヒヒになるつもりはまったくなかった。大きくなった … [続きを読む]
高橋伸児 2014年07月24日
科学・環境 「脱法ハーブ」の悲劇をどう防ぐ?
「脱法ハーブ」絡みの事件が相次いでいる。特に東京・池袋駅前で 、車が歩道を暴走、歩行者1人が死亡、7人がケガをした事件はまだ生々しい(6月 … [続きを読む]
下條信輔 2014年07月08日
先月京都で、ダライ・ラマ14世と科学者・思想家の対話イベントが催された(4月11〜12日、於京都ホテルオークラ)。筆者も参加して感銘を受け … [続きを読む]
下條信輔 2014年05月20日
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