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文化・エンタメ 嗚呼!昭和歌謡遺産紀行〜あの時、あの場所、あの唄たち
前回では、「唐獅子牡丹」が生み出した「表の世界」にまつろわぬ者たちの束の間のアジールについて、私の世代的な共通体験から検証をこころみた。そ … [続きを読む]
前田和男 2020年11月01日
文化・エンタメ
菅政権がなぜ学術会議会員の任命を拒否したのか、その言えない理由、「研究又は業績」以外の理由とはなんだろう。学術会議法にある「研究又は業績」 … [続きを読む]
三島憲一 2020年10月26日
政治・国際 往復書簡 コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 先日の山口二郎先生からの書簡(「今までの政党合併とは明らかに違う新『立憲民主党』の結党」) … [続きを読む]
神津里季生 2020年10月07日
政治・国際
メディア各社の世論調査の支持率が軒並み高く(9月21日発表のNHKの世論調査は62%)、上々の船出となった菅義偉首相率いる新内閣だが、残念 … [続きを読む]
山口昌子 2020年10月02日
往復書簡・コロナ危機と政治 神津里季生・山口二郎 神津様、久しぶりの書簡を拝見し、この2カ月間、野党再編のために払われた努力に心から敬意を表 … [続きを読む]
山口二郎 2020年09月17日
およそ1年にわたる紆余曲折を経て、立憲民主党、国民民主党、野党系無所属議員の合流による野党合同新党の結成が確実となった。これにより、201 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年09月08日
前回記したように、1960年代、最大の左翼運動圏である首都圏においては、「原爆を許すまじ」は、ほぼ一部共産党系運動圏に限定された愛唱歌でし … [続きを読む]
前田和男 2020年09月06日
怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ 今回は、敗戦から75年目の夏ということで、「原爆と唄」をテーマに取り上げようと思い、広島と長崎ゆかりの友人に … [続きを読む]
前田和男 2020年09月05日
フリージャーナリストの伊藤詩織氏が、SNSで誹謗中傷を受けたとして、衆院議員の杉田水脈氏(自民党/比例中国ブロック)と、元東京大学特任准教 … [続きを読む]
勝部元気 2020年09月01日
2020年8月28日、安倍総理は持病の悪化を理由に退陣の意向を表明した。憲政史上最長の在職日数を誇った政権としてはあっけない幕切れであった … [続きを読む]
木下ちがや 2020年08月28日
立憲民主党と国民民主党の合流による野党合同新党の結成がほぼ確実となった。7月29日、両党の幹事長・政調会長の間で新党の綱領、規約、党名を取 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年08月05日
7月某日、神保町は雨だった。午後6時30分。待ち合わせ時間にはまだ早い。てくてくと歩いて東京堂書店まで向かい、ノンフィクションコーナーでヒ … [続きを読む]
神田桂一 2020年07月30日
昨年7月の参議院議員選挙比例代表で2議席を獲得し、新しい政治勢力として一躍脚光を浴びてきたれいわ新選組がいま、揺れている。「れいわ新選組」 … [続きを読む]
木下ちがや 2020年07月24日
ポツダム宣言の受諾、日本国憲法の制定、国連加盟は、日本の国家方針を「大日本主義」から「小日本主義」に転換した。アジア・太平洋戦争は「大日本 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年07月17日
2020年7月の東京都知事選挙は、小池百合子知事の圧勝の裏で、30年にわたる野党再編が終わりつつあることを示していた。多くの主要な野党議員 … [続きを読む]
田中信一郎 2020年07月16日
全学連反主流派の指導者や活動家、一般学生や労働者たちの証言からも、どうやら60年安保闘争の参加者の多数は、「敗北も挫折」もなく、「アカシア … [続きを読む]
前田和男 2020年07月05日
60年安保と70年安保の間の不連続 今年は60年安保闘争から60年、70年安保闘争から50年の節目にあたる。さる6月10日には憲政記念館で記 … [続きを読む]
前田和男 2020年07月04日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「探し」の旅
『暗い旅』から始まった 前稿で触れたように「ディスカバー・ジャパン」は、まず若年層の女性を的確につかんだ。ただ彼女たちが何かを探索し、発見し … [続きを読む]
菊地史彦 2020年07月02日
今日の米国は11月の大統領選挙に向けての混乱で選挙が終われば状況は変わる、と片付けてしまえないところにきている。 トランプ大統領の政治指導 … [続きを読む]
田中均 2020年06月19日
ウイルスは人間社会の病巣を容赦なく暴いていく。米国の病巣、それは社会の分断だ。所得と人種という巨大な断層。元々、米国は移民が創った国だ。異 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年06月12日
今回は前々回で触れた、アルベール・カミュ『ペスト』における最も重要な副人物の一人、パヌルー神父について触れたい。パヌルーは熱のこもった口調 … [続きを読む]
藤崎康 2020年05月19日
Ⅰ 歴史が教える緊急事態の破壊力 憲法記念日の5月3日、安倍晋三首相は、右派「日本会議」が主導する改憲団体「美しい日本の憲法をつくる国民の会 … [続きを読む]
豊 秀一 2020年05月10日
社会・スポーツ
新型コロナウイルス蔓延に伴う自主規制。町を歩く人は減り、経済活動の著しい足かせに対して当初から国民に対する大規模な給付金の必要性が問われて … [続きを読む]
赤木智弘 2020年05月09日
文化・エンタメ 旅人たちの感情史――「離れ」の旅
政治は詩に似ているか 『遠くまで行くんだ…』は小野田襄二を中心とする数人のグループによって1968年10月30日に創刊された思 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年05月07日
狭い空間に密集し、一心不乱にパチンコの盤面にむかっている人々の群れがいた。満員である。 低い天井に据えつけられたエアコンの風がめいっぱい降 … [続きを読む]
清義明 2020年05月04日
前回に引き続き、まずは以下の論点につき、検証を深めようと思う。 当時の大人たちは「檻の中」で生まれた「練鑑ブルース」が商売になると思ったに … [続きを読む]
前田和男 2020年04月19日
新型コロナのおかげで、映画館はどこもすいているのに、映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』は公開初日の3月20日に日比谷で見たが … [続きを読む]
中川右介 2020年03月24日
三島、全共闘に会う 三島由紀夫が1960年代の新左翼にある種のシンパシーを抱いていたことは間違いない。新左翼は世界同時革命を標榜し、一国革命 … [続きを読む]
菊地史彦 2020年03月19日
振り出しに戻ったメルケル首相の後継問題 いよいよ先行きが不透明になってきた。2月5日のドイツ旧東独、チューリンゲン州を巡る混乱を受け、10日 … [続きを読む]
花田吉隆 2020年03月02日
Journalism
2011年3月11日、津波と福島第一原発の大事故を引き起こした東日本大震災が起き、地球の反対側のドイツでは政治が根本から変わった。キリスト … [続きを読む]
アンドレアス・シングラー 2020年02月25日
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