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経済・雇用
地球資源の「限界」に、人間は直面したのだ。メキシコ湾にある英BPの石油採掘施設「ディープウオーター(深海)・ホライズン」の史上最悪の原油流 … [続きを読む]
小森敦司 2010年07月07日
法と経済のジャーナル ニューズ&コメンタリー
メキシコ湾の原油流出事故が「対岸の火事」ではなくなりつつある。米国内で、事故を起こした油田開発にかかわる三井物産グループに対し、州政府高官 … [続きを読む]
2010年07月21日
テレビ朝日系「報道ステーション」で放送されたカルロス・ゴーン日産自動車社長のインタビュー。日産が満を持して世に送る電気自動車「リーフ」に込 … [続きを読む]
2010年12月09日
新日鉄と住友金属が合併し、粗鋼生産量で世界第2位の会社になる。成果を出すための戦略はまだ明らかではないのに、経済界はあげて「グローバル化へ … [続きを読む]
木代泰之 2011年02月15日
リビア情勢が深刻になった2月24日、東京外国為替市場は3週間ぶりに1ドル=81円台のドル安(円高)に突入した。ドルの軟調は石油価格上昇と連 … [続きを読む]
木代泰之 2011年03月02日
福島第一、第ニ原子力発電所の事故が、12日夜時点で炉心溶融という、あってはならない状況へと進んでいる。かつての米スリーマイル島原発やソ連時 … [続きを読む]
木代泰之 2011年03月13日
政治・国際
これまで、3月23日付「なぜ合成燃料を積極導入しないのか」と、3月25日付「合成燃料(2)軍用車両でも威力を発揮するFT燃料」で、FT燃料 … [続きを読む]
清谷信一 2011年03月30日
中東の「民主化ドミノ」は、シリアに波及した。政府軍が民衆に発砲するなど、緊迫化している。この「ドミノ」がサウジアラビアなど湾岸諸国で本格化す … [続きを読む]
2011年05月02日
菅直人首相による浜岡原子力発電所の停止要請は、唐突感をもって迎えられている。だが、このことを、福島第一原発の事故を経た後の、日本のエネルギ … [続きを読む]
小森敦司 2011年05月10日
前回紹介したスウェーデン自然保護協会のセミナー「チェルノブイリ=フォーシュマルク=フクシマ」でのミカエル・カールソン会長の冒頭挨拶(201 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年07月19日
サウジアラビアによる石油の大幅増産の可能性についての、同国のトルキィ王子の6月の発言が話題を集めている。同王子は、情報長官や駐米大使を歴任 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年07月27日
9月19日、オーストリアのウィーンで開催された国際原子力機関(IAEA)の総会で、セルゲイ・キリエンコ露国営原子力企業「ロスアトム(ロシア … [続きを読む]
佐藤優 2011年09月22日
科学・環境
世界の人口は70億人を超え、エネルギー源と食料の確保が厳しさを増しているが、二酸化炭素排出の増加による温暖化によって2100年までに地球の … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年11月10日
人類は全てカダフィの影で生きている。それはカダフィが石油の高価格の時代を開き、その時代が現在まで続いているからである。カダフィの歴史的な評 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年11月16日
9月下旬、ヨルダンのアンマンで開催された原子力の平和利用と核セキュリティ・核不拡散の両立を目指す非公式国際会議に出席してきた。主催は米国と韓 … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年11月23日
1月11日、イランで核開発にかかわっている専門家が暗殺された。一部ではイスラエルと欧米の諜報機関が合同で暗殺したとの見方もあるようだ。事実 … [続きを読む]
高橋和夫 2012年02月02日
「満20歳」となった奈良先端科学技術大学院大学が昨秋、朝日新聞社と共催で「NAIST東京フォーラム2011」を東京・有楽町朝日ホールで開い … [続きを読む]
2012年02月11日
文化・エンタメ
1960年代の中央公論社『世界の歴史』全16巻をはじめ、日本の出版業界は世界史関係のヒット作をいくつも生み出してきた。世界史ものは比較的読 … [続きを読む]
福嶋聡 2012年04月06日
ギリシャの財政再建の見通しが不透明となっており、ユーロ圏のソブリン、銀行危機が再燃するのではないかという懸念が高まっている。今後さらに悪い … [続きを読む]
根本直子 2012年05月17日
******************************************* 30年ほど前、銀行家が集まったセミナーに招かれた、フ … [続きを読む]
吉松崇 2012年08月16日
アルジェリアで日本人10名が殺害された痛ましい事件から1か月が過ぎた。少し落ち着いて、状況を振り返ってもよい頃であろうか。 アルジェリアの … [続きを読む]
高橋和夫 2013年02月21日
6月、筆者は世界最大級の航空ショ-、パリ航空ショーを取材した。目を引いたのが、ロシア空軍の最新鋭戦闘機であるスホーイSu-35だった。筆者 … [続きを読む]
清谷信一 2013年07月05日
過去10年近く平均10%前後の成長率を達成していた中国経済が大きく減速し始めている。 2013年第一四半期の成長率は7.7%、2013年全 … [続きを読む]
榊原英資 2013年08月19日
まず、以下の表「第二次安倍政権における総理外遊」をみていただきたい。2012年末の総理就任以来、安倍晋三総理は月1回のペースで、頻繁に外遊 … [続きを読む]
鈴木崇弘 2013年09月06日
経済・雇用 データで考える日本の針路
省エネなどで、日本の原発全面停止などによるエネルギー供給不足問題は、既に解決済みである。 しかも、日本経済の経済活動の実質的な水準は、過去 … [続きを読む]
齋藤進 2014年02月04日
前回(上)に引き続いて、ドイツが進めるエネルギー大転換の現状を報告する。(上の章だては、1:エネルギー大転換の目標、2:再生可能エネの成果と … [続きを読む]
吉田文和 2014年08月14日
大学では定年退職する教授が現役最後に「最終講義」をする慣習がある。私は早期退職であったが、その機会を8月5日(水)、90分頂いた。学生時代 … [続きを読む]
高部英明 2015年08月26日
かつては世界経済の成長エンジンだったBRICS諸国 いわゆるBRICS諸国(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)はかっては世界経済の … [続きを読む]
榊原英資 2015年10月01日
サマーズの警告 ハーバード大学教授のローレンス・サマーズが長期的景気後退(secular stagnation)の可能性を示唆したのは201 … [続きを読む]
榊原英資 2016年02月15日
オイルマネーが世界を席巻した時代 1970年代、石油価格が2度にわたって引き上げられ、エネルギー源を中東の石油に依存してきた先進工業国の経済 … [続きを読む]
榊原英資 2016年03月11日
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