メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ
論座アーカイブ > サイト内検索
更新日 から まで指定
448件中1~30件
最新順 │ 古い順
科学・環境
おもしろキャラの科学者、10代女子語ふうに言えば「カワイイー」物理学者。こんなイメージで全国津々浦々の素粒子論に縁遠い人々の心まで射止めた … [続きを読む]
2010年11月09日
今年のノーベル医学・生理学賞には、世界で初めて体外受精児を誕生させたイギリスのロバート・エドワーズ博士(85歳)が選ばれた。 ノーベル医学 … [続きを読む]
米本昌平 2010年12月01日
今年のノーベル賞は、鈴木章博士と根岸英一博士という2人の日本人研究者が化学賞を受賞したこともあり、日本のメディアの注目が集まっている。ここ … [続きを読む]
北野宏明 2010年12月01日
科学を、技術を、環境を、科学者も科学者でない人も一緒になって論じ合う時代がやってきた。その舞台となるのが、ここに産声をあげたばかりのWEB … [続きを読む]
2010年12月01日
事業仕分けで科学技術予算が議論されたよう、法と科学が交錯する問題は少なくない。しかし、法と科学の世界は水と油といってもいいほど違っている。 … [続きを読む]
中村多美子 2010年12月06日
【アスパラクラブ「本読みナビ」と同時掲載】サイエンスカフェという言葉が、だいぶ知られるようになってきた。僕が思い描くイメージは、いろんな人 … [続きを読む]
尾関章 2010年12月16日
最近は、飛行機を利用することが多い。すぐ気がつくことであるが、飛行機は決してパイロットと機体と燃料だけで飛んでいるのではない。航空会社とい … [続きを読む]
小林傳司 2010年12月23日
2010年9月8日のasahi.comによると、英国ケンブリッジ大学の物理学者スティーブン・ホーキング教授が、近著”The Grand D … [続きを読む]
須藤靖 2010年12月24日
イスラーム圏の哲学者・医学者イブン・ルシュド(アヴェロエス)の著作を通じて、ギリシャの哲人アリストテレスの全体像に“再会”した中世ヨーロッ … [続きを読む]
木元俊宏 2010年12月29日
大雪で飛行機がとまったアムステルダム空港で「欧州寒波の「想定外」/技術と社会の接点」(22日)を書いたのは北野宏明さんだ。予定していたテー … [続きを読む]
尾関章 2010年12月30日
年の瀬押し迫る12月22日、来年度の科学技術予算の増額が首相主導で指示され、27日には、これを受けてノーベル賞受賞者らが首相を表敬訪問した … [続きを読む]
中村多美子 2010年12月31日
2010年のノーベル化学賞を受けた根岸英一さんを化学界の有力研究者たちが囲む座談会が東京で開かれた。企画・主催は、根岸さんの母校、東京大学 … [続きを読む]
2011年01月08日
京都で開催されている「人体の不思議展」の展示標本について、厚生労働省が法律上の「死体」にあたると回答したことを受け、京都府警が捜査に乗り出 … [続きを読む]
中村多美子 2011年01月28日
反捕鯨組織「シー・シェパード」の妨害をうけ、これを理由に水産庁は、今期の南極海での調査捕鯨の中止を決めた。この問題で、国内の議論のほとんど … [続きを読む]
米本昌平 2011年03月03日
【アスパラクラブ「めざせ文理両道!本読みナビ」と同時掲載】いま原発批判の論客、高木仁三郎さんが生きていたら何を語るだろうか。一つだけ、断言 … [続きを読む]
尾関章 2011年03月25日
依然として余震が続き、東北地方の被災者たちの生活は苦境におかれたままである。福島の原子力発電所もいまだ十分に制御できていない(4月4日現在 … [続きを読む]
小林傳司 2011年04月04日
東日本大震災の後、日本学術会議を始めとする多くの団体が復興に向けた提言をしている。中には「提言」と題しながら「お見舞いと感想」になってしま … [続きを読む]
高橋真理子 2011年04月22日
すでに朝日新聞の紙面やasahi.comでもとりあげられたように、4月14日~16日の3日間、東京大学経済学研究科の松井彰彦教授が、福島県 … [続きを読む]
須藤靖 2011年05月02日
ノーベル文学賞候補と言われる村上春樹は『1Q84』を出版した後のロングインタビューの中で、「本当に大事なことは、そんな簡単に言語化できない … [続きを読む]
寺岡伸章 2011年05月04日
Journalism
朝日新聞社のジャーナリズム&メディア研究誌「Journalism」(ジャーナリズム)2011年5月号が5月10日に発行されました。5月号の … [続きを読む]
隈本邦彦 2011年05月10日
東日本大震災に伴う原発事故の現場では依然として苦しい作業が続いており、不測の事態もあり得ないわけではないはずである。他方、被災者の苦闘、放 … [続きを読む]
小林傳司 2011年05月17日
前回は、専門家の情報を社会にどのように伝えるかという観点から、東日本大震災とそれに続く原発事故にまつわる科学コミュニケーションについて考え … [続きを読む]
小林傳司 2011年05月19日
脳死になった少年から臓器を譲り受ける移植手術が4月中旬にあった。 脳死の子からの臓器提供は、国内では初めてのことだ。ふつうなら新聞の1面ト … [続きを読む]
尾関章 2011年05月20日
連日、あらゆるメディアに「専門家」を名乗る人々が出てきて、原発と放射能汚染の問題について、様々な見解を論じている。 私は、どんなに聞いてい … [続きを読む]
中村多美子 2011年05月30日
最近、知人から「東京近辺での放射能の危険性はないのか」と聞かれることが多い。といっても、私もまたこの件に関しては素人同然であるので、「マス … [続きを読む]
須藤靖 2011年06月01日
反物質を16分間も長持ちさせた。スイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)を舞台に、東京大学や理化学研究所などの研究者が参 … [続きを読む]
尾関章 2011年06月11日
「科学的証拠」が必要になる場面で、科学者の協力が得られない、という弁護士のぼやきを聞くことは少なくない。 素人なりに論文を検索して、どうも … [続きを読む]
中村多美子 2011年06月23日
科学技術への逆風がしばらく強まりそうな気配だ。そもそも原発をこの世に産み落としたこと、原子力が日本の科学技術政策の柱の一つになったこと、そ … [続きを読む]
尾関章 2011年06月24日
弁護士に法律相談に行くと、いろいろ法制度の説明を受けたあげく、自分は裁判に勝てるのかという一番知りたい問いに「最後は裁判官が決めることです … [続きを読む]
中村多美子 2011年07月02日
京都大学の山中伸弥教授が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)が、基本技術としての地歩を確実に固めている。このほど、アメリカで特許が成立し … [続きを読む]
米本昌平 2011年08月27日
掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright © The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.