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政治・国際
米国における牧師のコーラン焼却計画とそれをめぐる対応は、表現の自由と他者への配慮という二つの課題の間でのバランスの難しさを物語っている。こ … [続きを読む]
川村陶子 2010年09月14日
米国は「大声民主主義」である。より大きな声で主張を訴えることができた方が勝つ。そのためには頻度の高いTVコマーシャル放映に必要な巨額の選挙 … [続きを読む]
春名幹男 2010年10月26日
7月7日、イスラエルのクネセット(議会)は、入植者の生産した産品のボイコット運動を禁止する法を成立させた。この法によれば、ボイコット運動に … [続きを読む]
高橋和夫 2011年08月08日
「英国は大きなギャンブルを始めた。いずれ他の先進国も同じことに挑まねばならないだろう」。英エコノミスト誌が、キャメロン政権による大胆な財政 … [続きを読む]
脇阪紀行 2011年08月18日
8月6日、英国のロンドン北部で、無職の黒人男性マーク・ダガン氏(29歳)が警官によって殺された。警察当局はダガン氏が<ジャマイカ系ギャング … [続きを読む]
佐藤優 2011年08月18日
リンカーンとオバマは歴史の糸で結ばれている。前者はアメリカで奴隷制度を廃止した大統領であり、後者は黒人として最初の大統領である。リンカーン … [続きを読む]
高橋和夫 2011年09月15日
9月11日の世界貿易センタービルのテロ事件の犠牲者を悼む式典が、ニューヨークでは夏の終わりを告げる恒例の行事となった。毎年、マンハッタン島 … [続きを読む]
高橋和夫 2011年10月14日
社会・スポーツ
2001年、米国の9・11同時多発テロの現場で、忘れられない光景がある。 テロから2日後、朝日新聞社会部デスクとして現地入りした私は、ナシ … [続きを読む]
辰濃哲郎 2011年10月27日
経済・雇用
リーマン・ショックを挟む2007年から2010年の間に、米国では800万人の雇用が失われた。失業率はピークで10%近くにまで上昇した。現在 … [続きを読む]
吉松崇 2012年02月23日
社会・スポーツ ドキュメント 反原発デモ
2011年4月からほぼ毎月、東京の渋谷、原宿で行われている脱原発デモがある。ある青年がツイッターで呼びかけたことをきっかけに始まったこの脱 … [続きを読む]
二木信 2012年03月05日
柄谷行人(70歳)は東京・新宿東口のアルタ前に横付けした街宣車の上に立っていた。辺りはすっかり暗闇に包まれている。アルタ・ヴィジョンの灯り … [続きを読む]
二木信 2012年03月11日
文化・エンタメ
先日のアカデミー賞の発表で最も驚いたのは、4月7日公開のミシェル・アザナビシウス監督『アーティスト』が、作品賞や監督賞を始めとする主要5部 … [続きを読む]
古賀太 2012年03月12日
科学・環境
筆者のいるカリフォルニア工科大学(カルテック)の近くに、レーク アベニューというちょっとおしゃれな通りがある。そこではファストフードの店が … [続きを読む]
下條信輔 2012年07月07日
テレビとか記者会見で感じの悪い対応をしてしまう人ってのは、やはり人間的にも世間的にも鍛えられていないんだろうなあと思うんだが、しかしそうい … [続きを読む]
青木るえか 2012年07月14日
本サイトの「ドキュメント 反原発デモ」の連載を終えた時点では、これほど反原発運動が劇的に変化するとは考えてもいなかった。いくつかのマスメデ … [続きを読む]
2012年07月27日
「ムロ、お前もアメリカ人になれ」とアメリカ人の友人に言わたことがあった。1972年だったから、もう40年も前のこと。まだ20代で東京に住んで … [続きを読む]
2012年08月31日
8月末に終了した米・共和党大会の映像を見ての最大の印象は、「真っ白」である。白いのである。参加者も檀上で演説する政治家たちも白人ばかりであ … [続きを読む]
高橋和夫 2012年09月04日
ドサ回りの女子プロレスラー二人組と彼女らのマネージャーを主人公にした、名匠ロバート・アルドリッチ(1918―1983)の遺作にして最高傑作 … [続きを読む]
藤崎康 2012年11月29日
めくるめく祝祭感とスリルが渾然一体となった、『カリフォルニア・ドールズ』のラスト・クライマックスはどう描かれるのか――。 リノのカジノホテ … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月03日
さほど期待していなかった映画が、予想をはるかに上回る出来栄えだったときの喜び。それは過去の傑作に再会し改めて心を動かされるという、あの「約 … [続きを読む]
藤崎康 2012年12月12日
すでに旧聞に属するが、米国大統領選挙でオバマ大統領が、共和党のロムニーを破って再選を果たした。1期目の評価が必ずしも高くなかったので、勝因 … [続きを読む]
下條信輔 2012年12月12日
Journalism
僕がワシントンに駐在していた時のことだ。ジョージ・W・ブッシュ大統領(当時)が大統領選挙で再選を果たし、2期目に入ったばかりの頃、最初の外 … [続きを読む]
2013年04月05日
光り輝く幻影が、無限に連続する鏡張りの部屋のなか、天井と床の両方から伸びた光る男根のようなソフト・スカルプチャーの群れ。その彫刻の表面には … [続きを読む]
赤坂英人 2013年05月14日
防衛省は、自衛隊には「我が国固有の環境と運用」に合致した兵器などの国産装備が必要だという。それ自体は筆者も否定はしないが「我が国固有の環境 … [続きを読む]
清谷信一 2013年06月28日
防衛省はことあるごとに、国産装備を開発する理由として、自衛隊の必要とする「我が国固有の環境」に合致した装備が存在しないことを挙げる。 だが … [続きを読む]
清谷信一 2013年07月02日
『パームビーチ・ストーリー』における狂騒とエレガンスの共存は、たとえば“うずら撃ちクラブ”の老人が列車内で猟銃をぶ … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月16日
『熱波』(原題「タブー」)はポルトガル映画界の俊英ミゲル・ゴメス監督(1972年~)が、モノクロ映像で入念に撮り上げた良質なメロドラマだ。 … [続きを読む]
藤崎康 2013年07月30日
8日のテレビは、2020年五輪開催地に東京が決まったニュース一色だった。歓喜の瞬間、最終プレゼンテーションの紹介、東京五輪の経済効果 … [続きを読む]
川本裕司 2013年09月10日
“カダフィは、「リビアはアラブではない」という姿勢を取るようになりました。リビアはアラブ諸国との外交は続けるが、アイデンティテ … [続きを読む]
福嶋聡 2013年09月12日
私は2005年から7年ほどアメリカで暮らしたのだが、特にその後半に感じたのは「アメリカが疲弊している」ということであった。アフガニスタンと … [続きを読む]
金恵京 2013年09月19日
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